2月11日ということで・・・「211系の日」だそうです。
そんな211系の日に合わせて、Nゲージで既製品を小改修して特定の編成を組むことにしました。
メーカーでは、高崎線で使われた3000番台がいくつか製品化。それを使用して作り変えたいと思います。
で、特定の編成とは…
高タカC8編成。個人的に一番のお気に入りな編成。しかしE233系が走り始めた2012年9月以降、
第一陣として運用を離脱。早々と長野送りになりました。
特筆する点は、前面に装備された「強化スカート」。高タカにはC8編成のほか
C6 C14編成にも装備されました。
今回は、この「強化スカート」を装備した211系をつくりたいと思います^^
①まずは、車両の調達。
C8編成をつくるにあたって、必要な車両があります。バラで集めたり、車両セットを購入したりしたので
一気にそろえることが難しいと思いますが…
車両セットはこちら。「KATO 10-424 211系3000番台基本セット」と
「TOMIX 98921 211-3000系高崎線開業130年記念セット」この二つを用意しました。今回は、KATOとTOMIXの混結編成に挑戦です^^
KATO製の基本セットの「クハ-モハ-クモハ」のユニットがC8編成1~3号車のプロトタイプ(もとA22)となっています^^
そしてTOMIXの方は、後の4~10号車を組み合わせるのに必要です。
特に、4号車の「サロ213」が今一番手に入りやすいのがこの製品でしたので購入しました。
そして、平屋サロである5号車の「サロ210」は単品を中古ジャンク品で手に入れました。
今は、このサロ210を手に入れるのが一番難しいかもしれません。
家にはこんなにたくさんのサロが…単品中古人などで買い集めたものが溜まってます…
これらを組み合わせるとC14編成あたりも組めます^^
②小改修
さて、このまま素組みではC8編成にならないので、車両を組み替えていきます。
まずはTOMIX製の方から、4~10号車製作です。C16編成がプロトタイプのこの製品、しかも130th装飾付の編成なのです。
しかし幸か不幸か、高タカの編成にはクハ-クモハが各2両ずつあります。そのため、製品内の3号車と6号車を先頭車に仕立て上げます。
これのおかげで、装飾付の車体を予備に回すことが出来ます。面倒でもったいない塗装をはがすことは回避できます・・・
そして3号車のクモハを10号車に。6号車のクハはそのままです。
さらに中間先頭車であったこれらのクハ-クモハにはライトユニット(基盤)が入ってません。
しかしこれも装飾付の車両から移植(またはボディを付替え)することで簡単にライト点灯化が出来ました^^
ここで、⑩号車に強化スカートを取り付けたいと思います。
自作も考えていたのですが、運よく製品化されていたので取り付けたいと思います。
製品は「トレジャータウン」の『211系用強化スカートA』。アキバのGMストアにあったので購入しました。
TOMIX製品への取り付け推奨品ですので、10号車へは簡単に取り付けられます^^
さて・・・この強化スカートをKATO製1号車へ取付ける方法ですが。。。
part2へつづく
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