東日本大震災から1年がたちました。
やっぱり、風化してはいけないしこのことを少しでも心の中にとめておくべきかなだと思います。
つらいことだと思いますが、あの時の前日と次の日の様子を、少しばかりふりかえりたいと思います。
2011年3月10日(木)震災の前日
この日は、高崎にいました。
目的は、甲種輸送を撮影するため。
碓氷峠鉄道文化むらに動態保存されている EF63-12号機 が高崎機関区へ輸送されました。
9780レ EF63-1020+DD51-888+EF63-12 の凸凹列車でした。
そのあと、配9772レが京葉線の配給で来ました。
EF81-134+E233-5000系 ケヨ15編成です。
この時はまだ、京葉線の製造だったんですね。
5分ほど停車して、再び出発していきました。
3月11日(金)の当日は、家にいてみな無事でしたが部屋の中が非常に散乱していました。
3月12日(土)
熊谷駅の電光掲示板 新幹線はすべて運休で調整中の表示でした。
高崎線の下りホーム。列車は本当に数が少なく、必要最低限という感じでした。
エスカレータ は、もちろん稼動していません。ロープも張られこれは数週間行われました。
2700E 籠原行が少し遅れて来ました。
震災直後は自粛ムードが数週間続いていました。そのため、自分もあまり撮影はしていませんでした。
忘れないために、少しだけこのページを割きました。
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