かねてから撮ろうと思っていた深谷市コミバスくるリンと
2/18~新車が投入された熊谷ゆうゆうバス「ひまわり号」を撮影。
※H28/3/7記事修正
まずは、深谷市くるリンの前に籠原駅に進入する、熊谷ゆうゆうバス「ほたる号」を。

かつて国際十王が運行していた本畠線を補完するために2011年~新設された江南地区路線のコミバス。
熊谷駅南口~江南行政センター~籠原駅南口を結ぶというかなりぶっ飛んだ路線。もちろん乗りとおせすことができ、運賃は100円。

本田技研向け特定輸送のバスが来ました。国際十王の社2159.もっぱら特定専属になりましたね。

となりの深谷駅へ降り立つと北口にいました。
2015年4月~路線ダイヤが大幅に改定がされ、新車ポンチョとハイエースが投入されました。
ポンチョは共同観光バスが委託を受け持ち、北部、東部、西部定期便として使われています。

ハイエースは新しくサービスが始まったデマンド便として使用。
こちらは深谷合同タクシーと花園観光バスが委託を受けています。

また来ました。

車内は液晶式案内板を取り付けています。

発車したところを真正面で。

今度は南口に移って、アリオ深谷シャトルバスを撮影。

ツーステのブルーリボンⅡという

深谷駅舎と。
お次は、熊谷市ゆうゆうバス「ひまわり号」です。
今までの車両は…

大里町時代より使われていた、社7001/エルガミオ(KK-LR333E1A)と

7031/ふそうミディ(KK-ME17DF)でした。特にこの2台は県北部でほぼ最後まで在籍した7メートル車両でした。
しかし、老朽化などの観点から昨年7月頃より市のホームページで新車両へのデザインが公募されました。
当初は11月頃運用開始とアナウンスされてましたが、なかなか姿を現さず…2月になってやっとデビューのアナウンスがありました。

2月18日(金)から運用を開始したようです。車両は日野ポンチョ。

運行会社の北斗交通のカラーである群青色をベースに公募で決められたひまわりの絵がラッピングされています。

公式側。

リア側。


車内は、液晶式案内板を設置。


車両は、7161と7162という社番が割り振られました。
またナンバーは、北斗交通希望の85-85。このナンバーの意味は何なんでしょう??
これで、熊谷市のコミニティバス車両はすべてポンチョ出そろいました。

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