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JR高崎線を中心に撮影を記録するblog
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西海岸・水のエメラルドシティ【アメリカ・シアトル研修】part4

2015年09月04日 | 旅行

 part4は、遠征です。日本とはスケールが違う距離をバスを借りて移動します。


 乗った車両。シアトル・ソーホークスというアメリカン・フットボールチームの選手輸送に使われる車両で来ましたw


 コクピット


 アメリカではMTなんていません。アリソンATミッションが大多数のようです。
 日本もエルガのAT仕様はこれですね。


 グラスコクピットのモニタ。





 滝。


 マウントレーニア国立公園にやってきました。


 時間があまりないのに登るらしい。


 氷河地形を見ることができます。


 山道には貴重な動物も!日本では天然記念物指定のライチョウ。英語ではサンダーバードではないようです。


 マーモット。日本ではなじみ薄いですが古来より人間とかかわりの深い動物。ノペーとした姿がかわいい。


 そしてシマリス。結構多く見かけます。こちらも人間慣れしていて非常におとなしい。


 で、1時間近く登りました…晴れていたので見晴らし委は最高でした^^!

 これで、東京―富士山五合目くらいまでの距離の移動。


 でさらに移動。途中寄った休憩所でのトラックの並び。デケェ…これでATなんだから。。。





 日本へ牧場の干し草を輸出している会社へ潜入。


 コロンビア川沿いを眺める展望台へ。


 goodショット。


 





 スケールのでかさをうかがえます。


 で最終到達地である、コロンビア盆地のグランドクリーダムへ。
 夜にはレーザー光でダムの歴史のビデオが上映されるらしい。

 これで、東京―岩手くらいの距離をきたそうで…さすがに体にきますわ…




 翌日は、シアトルに戻りつつ、コロンビア盆地での果樹栽培を見学。センターピポッドと呼ばれる方式の栽培を間近で見ました。
 さらに農園では、果物狩りを。ただ、個人で日本には持って帰れない(税関で引っかかる)ので自分は取りませんでした。
 で、農園でとった果物は本来は大工場へもっていって箱詰めなどをして国内外へ出荷するとのこと。

 遠征はまだまだ続きます。

 

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西海岸・水のエメラルドシティ【アメリカ・シアトル研修】part3

2015年09月03日 | 旅行

 さてパート3の3日目のようす。
 この日もダウンタウンのほうへ出て街中探索です。


 今日もバスで。新型っぽい車両。屋根上にはHybrid&Electronicと書かれたものがありました。


 バスは、ダウンタウンの手前で地下に潜ります。
 そしてなにやら見える2本のレール…


 そうなんです!ナ・ナント、シアトルのダウンタウンの地下は電車とバスが一緒になって走っているんです!


 ホラ!すごいですねぇ…日本もこんな風にやればより便利な公共交通網になると思うのですが…
 電車のほうは広電や富山ライトレールのような低床式LRTで、シアトル・タコマ空港へ行ってます。
 ホームも6両分くらいあり、電車とバスが連なってくる時もあります^^


 ウエストレイク・ディストリクトで下車。昨日のクルージングの船着き場の近くです。


 そこには、有名な「パイクプレイスマーケット」があります。
 ここは、日系人が起こした市場で、日本のアメ横に似たところですかね。チョコのたたき売りならぬ鮭のたたき売りが有名です。
 スタバ第1号店もあります。


 さらに街中。起伏の激しいダウンタウンの様子。


 近くの公園。日中でも路地裏には目を合わせてはいけない人たちが…ここも夜は危ないところです。


 さて、ウエストレイクセンターよりさらに南方へ。International Districtへやってきました。
 ここは国際通りといえばわかりやすいでしょうか。


 なので、チャイナタウンと呼ばれることが多いですが、日系人がかつて多く住んでいた場所。
 今もそれなりにいますが、現在は東南アジア系人の町といったところ。


 信号の配電盤のイラスト。ふてくされてる…


 寿司屋!


 中華門だってあるんです。


 そして街中には新たにストリートカーと呼ばれるLRTが走り始めましたが、この日はなぜか運休。
 「試運転」幕でやってきた車両を奇跡的にとることができました^^


 ICカード端末に「Out of Service」のカバー。


 そして一押しはここ。紀伊国屋書店が入店しているお店。
 宇和島屋という日系スーパーがあります。品物はほとんどが日本で見かける品々!お~いお茶やサントリーウーロン茶、パックライスなど、
 アメリカの食に不安な人はここで調達して安心して日本食が食べられます^^割高ですけどね。


 そして紀伊国屋書店と併設して入店しているのが「アニメイト」!!日本では廃盤?となった掘り出し物が多くありました。


 さて、この日のお楽しみはここ!


 セフィコ・フィールド!マリナーズvsホワイトソックス戦をかなり近いところで観戦。





 ホームランが2発飛びだすなどかなり白熱した試合でした^^


 さらにこの日は、キッズデイだったようで、試合終了後はフィールドを1周できるサービスも!


 帰り道。長距離列車「アムトラック」の発着駅にきました。ちょうど停車していたのでパチリ。


 機関車はノッポッで客車は低い、凸凹編成。KATOからアムトラックは発売されてますね。←



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西海岸・水のエメラルドシティ【アメリカ・シアトル研修】part2

2015年09月02日 | 旅行

 日本とシアトルの時差はサマータイムもあるのですが、この時期は16時間。
 日本が寝静まるころ、こちらでは朝~日中を迎えるわけで…初日なんかは同じ日が2日続きましたね…

 さて、part2へ参ります。

 2日目はシアトルの中心街<ダウンタウン>へ行きます。


 宿舎からダウンタウンまでは路線バスを使っていきます。が、走っているのはほとんどコレ!
 連接バスです。日本でも最近ちらほら増えてきてますが、シアトルではもうこれがそこら辺にいます。


 ウエストレイクセンターというところへ到着。


 ここからさらにモノレールに乗って着いたのが、シアトルのシンボル「スペースニードル」です。


 タワーなので展望台もあります。そこからの眺め。左はピュージェット湾。
 小麦運搬用のコンベアが立っているのが見えます。


 こちらは再開発地区を。もともと治安の悪いところをオフィス街とし人通りを多くするよう。
 アマゾン社の新オフィスもこのあたりにできるようです。


 スペースニードル⇔ウエストレイクセンターを結ぶモノレール。
 たった始発と終点の2駅しかないアトラクション的なやつですね。
 1962年のシアトル万博の置き土産だそうで、運賃は往復で$4.5しました…


 すっごい簡素なつくりの運転席に女性がこどもたちとしゃべりながら運転…自由だ。

 ウエストレイクセンターからさらに海辺のほうへ向かいます。


 上下立体のフリーウェイが走ってました。日本の首都高みたいですが、それよりはるかに古いものです。
 それがどこまでも続いています。しかし再開発で地下に埋めるようで左側で工事が進んでいます。
 ここの地下トンネル工事に日本のシールドが使われるみたいですが、掘ってるときに壊れたようで…
 約2年工事が止まったまんまだそうです。まシアトル側は安いシードルを購入して使ってたみたいですが…


 さて、スペースニードルからの高い街並みの後は、港町の玄関から街並みを見ます。
 船に乗ってクルージングです。




 出港。


 貨物港のようす。


 鉄道橋の跳ね上げ橋。スゲー


 ここで、海水から淡水に切り替わるポイント。


 すっかり晴れて暑いくらい。





 紅の豚のやつ。
 クルージングはふたたびダウンタウン近くまでやってきて寄港。

 この日の巡検も終了です。

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西海岸・水のエメラルドシティ【アメリカ・シアトル研修】part1

2015年09月01日 | 旅行

 ついに、このブログも海外渡航の記事を載せることに!
 8月お盆明けから、約2週間アメリカ・シアトルへ研修に行ってきました。

 いろいろと撮影してきたものをちょこちょこ載せてゆきます。


 上野東京ラインのおかげで、NEXと1回乗り換えで済むようになったので利用。
 東京駅10番線につくち向かいにもうNEXがいまし…ウソです。まさかのマリンエクスプレスがいました。


 ちゃんと、スカ線地下ホームへ。乗り換え時間がちょっと短かったのと、6両で待っていた場所間違えたし、
 ホームにあるはずのNwe Daysを見つけるのに苦労したり…とかなりせわしなかった…


 成田空港の出国ロビーから。


 使うのはデルタ航空の直行便で約8時間だそう…
 機体はB777-400?(だったかな)で、機内食やらおやつやらいろいろ狭い室内で食べさせられました…


 で、つきました。シアトル・タコマ空港。60年以上もの歴史ある空港だそう。


 フリースペースに飛行機がつるされていました。
 でここから、宿舎までバス移動。


 さっそくアメリカンな貨物機関車を発見。


 シアトル・マリナーズの本拠地セフィコ・フィールドもフリーウェイから見えました。


 で、宿舎はワシントン大学の学生寮です。研修人数もそこそこいるのでこちらのほうが安上がりなんだそう。
 ここは、春になると満開の桜で有名な場所。




 で到着1日目は、時差ボケで狂いながら学内を歩きまわされました…

 part1は以上。


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熊谷花火大会に伴う迂回のようす

2015年08月10日 | バス

 うちわ祭の後は熊谷花火大会で迂回運転される路線があります。


 まずは、熊谷花火大会HM装着車の捕獲から。7505Fについているのをキャッチ!


 そしてSLあついぞ熊谷!熊谷花火大会号も!


 熊谷寺前を行くバス。始発地は…


 いつもは南口へ行く、立正大学線!南口周辺の交通規制で北口へと迂回されてきます。
 しかも、行先表示機もそれ用にあります。



 大橋南バス停で止まる「ほたる号」こちらも南口の交通規制のため、ここで打ち切り・折り返しとなります。





 時刻表には17:00発車と書いてありましたが、30分以上前に行ってしまいました…


 荒川右岸を去っていきます…戻ってくる気配もありません。どうなんでしょう??


 北口に戻ってくると…


 シャトル500も北口に来てました!ライバルの朝日バスと並ぶ姿を!


 そして普段は南口で見合う両車も今日は北口で顔合わせ^^





 花火開始30分前に、秩鉄ホームへ。留置線には「熊谷花火大会HM」をつけた7505Fが!


 ジオパークトレインも!


 一気に人が下りていく熊谷駅。


 そして始まりました!


 パンタスパーク?w毎年これがやりたいがために来ます^^


 7505Fも楽しく見てるみたい^^


 今回のベストショット。



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