健康断食のススメ

食べる楽しみ 食べない愉しみ

ゼトックス断食2日目

2011-06-13 14:52:32 | 断食
今日が7日断食の2日目です。




体重は、78.3kg。




昨日が、79.8kgですから、-1.6kgです。


before

2日目




顔だけで800gぐらい痩せています。







これで何回目の断食かは忘れてしまいましたが(10回ぐらい?)、毎回、同じことをしても面白くないので、なにか実験をすることにしています。







そこで、今回の断食は、名付けて“ゼトックス断食”です。




ゼトックス とは、ゼオライトを含む飲料で、今回の震災でも話題になりました。









ゼトックスには有害物質を吸着して体外に排出働きや体内のphを調節する働きがあります。




通常はデトックスに用いるのですが、その性質上、断食にも利用しない手はないと思い今回の断食に使うことにしました。




ゼトックスを断食に利用する理由は、まず、ゼオライトは鉱物なのでカロリーがなく、体内の内分泌液と化学反応をおこさないことです。




本来断食では、断食中にサプリメントなどを摂ってしまうと、かえって自然治癒力のジャマをしてしまうことがあり、断食の効果にも影響が出てしまうので、断食中は、何も摂らないことがベストだと考えられてきましたが、ゼトックスならその心配はありません。




また、断食中は、炭水化物を摂取しないため、体脂肪が上手く燃焼せずにケトン体という酸性の中間物質を生産してしまいます。




このケトン体が増えすぎて体内が酸性に傾くと、頭痛、吐き気、脱力感などの断食特有の症状が現れます。




これが、断食反応です。




断食反応の対処法にはさまざまの方法がありますが、基本的には自然治癒力に任せるしかりません。




もちろん、炭水化物を食べてしまえば断食反応はウソのように治まるのですが、それには断食を中断しなければなりません。




断食反応は病気ではないので(危険な場合もあります)、あまり不安になることはないのですが、断食反応が強く出ると、とても辛いものです。




ゼトックスには、体内のphを調節するので、この断食反応の軽減に働くと考えられます。




また、断食中はケトン体と同時に、酸性の物質(有害物質は酸性)を体外に排出する働き、いわゆるデトックスの働きが強くなるので、ゼトックスがさらにデトックス効果を加速します。



そして、断食中はケトン体が口臭・体臭の原因となるので、これも予防します。









昨日は、たくさんの水を飲んだにもかかわらず、小便がとても濃い色をしていました。




有害物質がだいぶ排泄された感じですね。




まだまだ、先の長い断食ですが、今のところ順調です。




佐下橋聡 拝




新林の滝
今年の暑い夏は、新林の滝で快適な暑い夏に!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿