ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

マスコミの真実 日中記者交換協定  再掲載です

2012-04-07 17:21:49 | 石平チャイナ・政治・経済

マスコミの真実 日中記者交換協定
2009-08-30に掲載したものですが、再掲載します。


なぜ、幸福実現党が報道されないのか。
あなたは知っているのか。


【朝日新聞は、中国べったりだ、と良く言われるが、戦時中の新聞記事を見れば、他紙と同様、戦意高揚の報道を盛んに行なっており、戦前から中国べったりだったのではない。 朝日新聞が、中国べったり、となっていった歴史を紹介する。

戦後、日中は国交を断絶し、新聞記者の交換も断絶された状態が続いていたが、昭和33年、新聞協会 (日本) と新聞工作協会(中国)を窓口として、戦後初めて双方2名づつの記者が交換された。

昭和39年4月、日中は正式に記者交換協定を締結し、日本から、毎日、西日本、産経、読売、NTV、日経、共同通信、NHK、朝日の9社が日本の新聞社を代表して北京に記者を派遣した。

昭和42年9月、中国外交部新聞司は、毎日、西日本、産経の3社に対して、国外退去命令を行った。 理由は、 「文革や毛沢東同士を中傷した。」 ということだった。

当時、文革の激動期がほぼ一段落している時期であったが、日本の新聞各社は、中共宣伝部による発表には事実がないとして、壁新聞を読んだり、中国人民にインタビューするなどにより情報を集めて日本本社に送っていた。 それが中共の逆鱗に触れたのである。

やがて、読売も追放、帰国中であったNTV記者は入国拒否、日経記者がスパイ容疑で逮捕され1年半抑留、NHK記者が期限切れで再入国拒否、翌々45年には共同通信も追放となり、残るは朝日1社のみとなってしまった。 昭和43年3月、日中記者交換協定は破棄され、中国に駐在する新聞記者が朝日1社のみの状態が長く続いた。

9社は集まって対応を協議したが、中国に抗議することには朝日が強く反対した。 理由は、 「歴史的事実の確認者として後世のために記者は置くべきである」 であったが、林彪失脚では朝日は中共発表文と同じ態度をとり、 「歴史的事実の確認者」 としての意味はなかった。

昭和43年3月、田川誠一・古井代議士が訪中し、記者交換について、 (1) 中国敵視政策を行なわない、 (2) 2つの中国をつくる陰謀に加わらない、 (3) 日中国交正常化を妨げない、の政治3原則を要求されたが、最終的に受け入れ、秘密協定を結んだが、両氏は黙っていた。

同年9月、日本の新聞界は秘密協定の存在を知り、衝撃を受けた。 田川・古井代議士は、今後、自分たちが中国に派遣する記者を選別する、その基準は中国に好意的かどうかであると言った。

新聞各社は、政治3原則を受け入れ、中国への記者派遣を再開した。 だが産経だけは、昭和42年に国外追放された柴田記者による 「私は追放された」 という体験談を24回連載で掲載したため、中国の逆鱗に触れ、現時点でも中国は産経記者の受け入れを拒否しており、産経新聞も政治3原則の受け入れを拒否し、旅行者という形で記者を派遣している。

ところで、みなさんが、TVのニュースや報道番組を見ていて、台湾の報道がほとんどないのにお気づきだろうか。 もし報道があったとしても経済・文化に限定され、政治・軍事の報道はほとんどなく、また、現地から直接、ライブで特派員が解説する報道に至ってはゼロである。

その理由は、中国と締結した記者交換協定の政治3原則にある。台湾の政治・軍事の報道を行なったとたん、中国から国外追放されることを恐れているからだ。 国交のない台湾に特派員が常駐していることが発覚しても中国の怒りをかう。

外国の新聞記者が、その国の政治方針に従って取材するという国は一体、他にあるだろうか。 ところで、なぜ、日本の新聞社が中国の政治方針に黙って従っているか、みなさんはおわかりだろうか。

それは中国というニュースソースを失えば、メシを食べていけなくなるからである (このサイトを見ている新聞社勤務の方、もし他の理由があるのなら、きちんと反論してください。)。

メシのために、ある国の政治方針に黙って従うような新聞社の報道をみなさんは信じられますか? みなさんは小さい頃から馴染んでしまっているため気づかないかもしれないが、中国・台湾発の報道は実はかなり偏向している。

「国民の知る権利」 や 「報道の自由」 という日頃の新聞社の主張が色あせて見えてしまうのだが、新聞社に言わせれば、アメリカのグーグル社だって、メシのために中国当局による情報規制を受け入れたではないか、と言い訳するかもしれない。

ところで、朝日新聞と中共宣言部とは、トップどおしが相手を訪問しあうなど相性が合ったのか、交流が活発化して蜜月関係が一層親密化し、いまでは人民日報東京支局は、朝日新聞社ビルのなかに置かれている。

会社で働いた人ならすぐわかることだが、組織が違うとはいえ、同じフロアにあって、ついたて1つしか隔てていなければ、一体化された会社であろう。 いまでは、朝日新聞社と人民日報との間では、人事交流も進んでいる。

その後、朝日新聞社は、ニューヨークタイムズ東京支局も、自社ビルのなかに置いた。 その支局長ノリミツ・オオニシ氏は、強烈な日本嫌いの共産主義者として知られている。 よく、朝日新聞が、最近のアメリカの対日世論と言って紹介するニューヨークタイムズの社説は、オオニシ氏が書いている。

朝日新聞社ビルのなかで、オオニシ氏が靖国問題や歴史問題で、日本を鋭く批判する社説を書いてNYに送り、それを、同じフロアのついたて1つ隔てた朝日新聞の編集局が、アメリカの一般的対日世論として日本国内に紹介しているのである。

(参考) 「中国偏向報道の元凶、日中記者交換協定という土下座」 (鈴木宣重) 】


この記事は、検索により出てきたもので、記事発表の時期は不明です。






週刊文春編集長が交代 「守護霊インタビュー」の影響か

2012-04-07 06:18:13 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 

HOMEDaily News Clip 転載

週刊文春編集長が交代 「守護霊インタビュー」の影響か
2012.04.06


「週刊文春」最新号(4月12日号)の巻末「編集長から」によると、同誌の編集長が交代した。島田真編集長の守護霊インタビューを載せた書籍が出てからわずか1カ月での交代だ。


リバティ誌と本webでも公開霊言「『週刊文春』とベルゼベフの熱すぎる関係――悪魔の尻尾の見分け方」と、「事実無根の中傷記事を載せ続ける『週刊文春』――報道のモラルを取り戻せ」の記事を掲載し、その報道姿勢を問うてきた。

「週刊文春」が今回の編集長交代で、悪魔からの"指導″を脱することを願いたい。



2月23日に、島田真編集長の守護霊は、このように語っていた。

――(幸福の科学に対する記事の)指示や命令は、どこから出ているのですか。

島田守護霊 君ねえ、そんなことをしゃべったら、私がクビになるじゃないか。何言ってんだ。

――あなたの情報源には、悪霊もいるわけですよね。

島田守護霊 いや、まあ、週刊誌ネタっちゅうのは、だいたい、いつも、必ず憑いてるよ。

――ベルゼベフあたりのルートから、何か来ているわけですよね。

島田守護霊 まあ、いや、ベルべ……、ベ、ベ、ベ、べべ、「ベーさん」はね。べ、ベ、「ベーさん」にしておくよ。名前をフルネームで出したら、やっぱり、まずい。祟りがある。



ちなみに島田氏の守護霊は、こんなことも言っていた。

「今回、(増税で)財務省はマスコミまでまとめてます」「宗教法人課税をちらつかせて、宗教のほうを黙らせ、言論誘導するっていうことは、やれる」「自らの手を汚さないで、幸福の科学を襲わせたいわけだな。それを襲わせるのに、週刊誌あたりが一番いいわけでね」

「安政の大獄のときには、ずいぶんやったような気がするなあ」「(今、井伊直弼は生まれているか)知らんなあ。あまりにも大物だから、わしには分からんなあ」



井伊直弼が幕末に安政の大獄を行った際、尊王攘夷派の思想家や志士たちを陥れるために暗躍した一人が今、島田編集長として出ているという。



この霊言の後、3月2日には公開霊言で勝栄二郎・財務省事務次官の守護霊インタビューを行い、勝氏の過去世が井伊直弼であることを明らかにした。



陰の総理といわれる勝氏はその権力を駆使してマスコミを牛耳り、野田首相を操って、増税に持っていこうとしている。だが、大老就任2年後の1958年3月3日、桜田門外の変で井伊直弼が倒れたように、勝氏の命運もほぼ尽きているのだろう。それを感じさせる今回の「週刊文春」編集長の交代劇である。(仁)



【関連記事】

2012年5月号記事 週刊誌の「情報源」の 正体とは? - 「『週刊文春』とベルゼベフの熱すぎる関係―悪魔の尻尾の見分け方―」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4010


同上 事実無根の中傷記事を載せ続ける『週刊文春』――報道のモラルを取り戻せ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4009


同上 「『財務省のスピリチュアル診断』―増税論は正義かそれとも悪徳か―」 - 公開霊言抜粋レポート

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4040