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ZEROキッズblog

いろいろな活動にチャレンジするZEROキッズです。いつでも遊びに来てね! 応援団も募集中!!

2008.9.23演劇ワークショップ

2008-09-30 | 表現ワークショップ
久しぶりに大多和先生の演劇ワークショップでした。桜組の飯田先生も来てくださいました。

この夏から秋の、合宿や様々な活動をいよいよ集大成、本格的にミュージカルづくりに入ります。

最初は、金子みすヾの「すずめのかあさん」をモチーフに、「すずめの母、すずめの子、人間の母、人間の子」の役を振り分け、グループに分かれて発表。1回発表した後に大多和先生からアドバイスがあり、2回目はぐっとよくなっていました。

次にみんなで「魔女」になり、様々なストーリーをつくりました。虹の魔女たち、木の魔女たち、魔女の老夫婦(?)、虫の嫌いな魔女、キノコの魔女・・・たくさんの人数で表現するキッズあり、一人で表現するキッズあり、いろんな物語が生まれました。

午後はグループに分かれ、妖精になって、ある設定の下にストーリーをつくりました。どれも、一回つくったあと、大多和先生のアドバイスで、ぐっと表現がふくらみます。
朝9時半から4時まで、あまり休憩もなく1日がかりのワークショップでしたが、みんなよく集中して楽しく取り組んでいました。キッズアートハウスの森の中から、どんなミュージカルが生まれるか、楽しみですね。

by watanabe

2008.9.21午前 いろはのい&きほんのき

2008-09-23 | 表現ワークショップ
午前中は、5年生以上は三好先生の「きほんのき」、4年生以下はえっちゃん先生の「いろはのい」。どちらも、次回のミュージカルに向けてのワークショップでした。

「きほんのき」のテーマは「ふしぎの森のシンデレラ」。みんながよく知っているシンデレラのストーリーをキッズ流にアレンジしていきます。「シンデレラチェック」(性格診断みたいなゲーム)でグループに分かれ、それぞれ即興でお話をつくり、発表。いろんなシンデレラが登場しました。

「いろはのい」では、「森が好き」「森が嫌い」のグループに分かれてディベート。そのあと、「森に行きたい都会の生きもの」と「都会に行きたい森の生きもの」に分かれてお話をつくり、途中で合流してお話をさらに展開しました。

どちらもキッズは楽しそうに取り組んでいました。大人は午後のお祭りに向けて、みんなで準備。アートハウスには活気がいっぱいでした。

by watanabe

2008.07.23 キッズアートハウス

2008-07-25 | 表現ワークショップ
昨日、中埜先生が作り始めた、本棚が出来上がっていました!
ダンボールってこんな素敵なのが出来るなんで、すごいですね。

キッズアートハウスの看板をダンボールで作ったり、木の制作用のダンボールを丸めたり、つぶしたりしてやわらかくしたりと、お手伝いしていました。

by nagase

2008.07.22 キッズアートハウス

2008-07-25 | 表現ワークショップ
昨日お休みしたので、結構進んでいて驚きました。加藤先生の迷路も素敵です!
プランターにお花の苗を植えました。きれいに咲いて、来てくださる方を癒してくれればと思います。

森作りは、木の表面を作ったりしました。段ボールをやわらかくしたものを、手で破いて、ボンドで貼り付けました。

連日の作業で、sasakiさんもお疲れの様子。。。中埜先生がテキパキと動かれていました。夏真っ盛り!という感じでゆったりと作業をしました。

by nagase

2008.7.20午前 演劇の基礎7

2008-07-22 | 表現ワークショップ
午前は東京桜組の演劇ワークショップでした。

子どもの場面、森の精霊の場面の読み合わせと、ちょっとした立ち稽古みたいな感じでした。
まだまだ照れが抜けないキッズ。また、自分の出番でないとだらけてしまう場面も。チームが2つあるので、確かに見ている時間が長いのですが、人のを見るのも大事な練習なんだけどな~。

森の精霊が遊ぶ場面では、初回の割には元気に動けていましたが、演技で遊ぶのとほんとに遊ぶのは違う、という指導もありました(確かに・・・)。
あと1ヶ月で本番、頑張れ!

by watanabe

2008.6.15 午前 コンタクト・インプロビテーション

2008-07-19 | 表現ワークショップ
午後は、コンタクト・インプロビテーションという身体表現。
講師は、勝部ちこ先生、鹿島聖子先生。

準備体操、ペアになって、同時に相手の名前を呼んだり、手をたたいたり、体の上をころがったり、大縄とび(縄はあるつもり)をやったり等など、

初めての活動で、戸惑いつつも、ぺアとなった相手とのふれあいが、楽しそうでした。男の子達がちょっとふざけていて真剣に取り組んでいない所が少しありました。(注意!)

スキンシップが多く、相手との信頼関係も必要で、キッズたちにとって、とても良い体験になったと思います。

先生のサイト(PCのみ)
http://www.geocities.jp/sholoverfg/index.html

当番ノートより(by nagase)

2008.6.8 午後 保護者会

2008-07-19 | 表現ワークショップ
講師は中埜先生。模造紙を使って、意見をまとめていってくださいました。

前半は、子どもも一緒にこれからの活動のスケジュール確認。キッズアートハウス、東京桜組の劇出演の説明がありました。

後半は、保護者会。キッズアライブの反省会、拠点作り、理事会の話し、キッズとは?という話しになりました。個々に理解の違う事がわかり、
どのように協力したら良いかわからないという意見がありました。
子ども達の為に、、、という共通の思いは、皆同じという事がわかりました。

キッズ達は、自主的に音楽室でキッズ会議をしていて、Tシャツの事、「リーダー的存在」の交替などについて話し合ったようです。保護者会終了後に、結果のプレゼンがありました。

当番ノートより(一部補足 by nagase)

2008.6.8 午前 ボイスレッスン

2008-07-19 | 表現ワークショップ
講師は相原先生。

ハミングの時に鼻が震えているか、歌っている時に体に響いているか、確認しながら発声練習をしました。きらきら星の三部合唱をやりました。

前半は、あまり声が出ていませんでしたが、後半は、とてもきれいな声が出ていました。

先生が、ある音をピアノで弾いて、「その音の三つ上は何?三つ下は何?」という先生の質問に答えられる事にとても感心しました。
あとは、自信をもってしっかりと、声を出して欲しいと思いました。

当番ノートより(by nagase)

2008.6.1 午後 演劇の基礎(東京桜組)

2008-07-19 | 表現ワークショップ
講師は、東京桜組の飯田先生。

前半は、ウォーミングアップで全身を動かしました。2人組、5人組、10人組と、その場でパッと組みになったり、信頼関係を、言葉や行動で表現。

後半はセリフ読み。みんなの前に出て、舞台のセリフを話ました。
先生より、セリフの基本について少し教えていただきました。

前半は、体を使った動きが多かったので、午後から参加したキッズたちも、身体がほぐれてきた様子でした。
飯田先生の、メリハリのある教え方に、キッズたちも全員、いつも以上に真剣だったようです。(特にセリフ読みの話し)

当番ノートより。(by nagase)

2008.5.25 基本のき~表現とコミュニケーション

2008-06-16 | 表現ワークショップ
(少々長文です)午後は、5年生以上の高学年対象で、三好良子先生の「基本のき」~表現とコミュニケーション~でした。

表現=表情~笑顔。”楽しく”を表情で表現する。5~6人のチームが3つ出来、チーム内で1~30を数え、3の倍数は驚く表現をし、その他の数は、笑顔で言う。という事をやりました。キッズ達はお笑いの、「世界のナベアツ」で慣れていたのか、やり方はすぐわかったのですが、照れないでやるのが難しく、チームの中で一人でも照れている子がいたら、三好先生の「やりなおし!」厳しかったです。連帯責任なので、上手な子が指導したり、チームで練習をがんばりました。

次に、3000人の前で言うつもりで「こんにちは。ゼロキッズです。どうぞよろしくお願いします。と元気に言う練習と、三好先生のテスト。一人ずつ言い、「かたい!」「笑顔がない!」などとダメ出しもありました。その後、廊下でキッズ達の評価でのテスト。何度も不合格になった子も、最後には大きいな声で元気に言えて、全員合格しました。先に合格した子が、励ましたり、アドバイスしていたのが良かったと思いました。

次は、身の周りにあるものを選んで、そのセールスポイントなどをしゃべって売り込みをする事をやりました。バナナの叩き売りのような感じです。前に2人が出て、どちらかの商品が買いたいと思ったら、最後にその人の前に並びます。おもしろい事を言って、キッズ達は大笑い。でも、買いたいかというと、厳しく、並ばない事も多くありました。Jちゃん、Rちゃんは上手で、人気を集めていました。

楽しみながら、表現とコミュニケーションのレッスンが出来ていました。

by nagase

2008.5.11 演劇の基礎

2008-06-16 | 表現ワークショップ
午後は、東京桜組・飯田浩志先生の演劇の基礎でした。

遊びの中に、演劇の基礎がたくさん組み込まれている楽しい活動で、さすがだなと思いました。

お友達の動きを感じながら動いたり、呼吸を感じながら話したり、難しいけれど楽しそうでした。

キッズ達は、集中しなければ出来ない活動がたくさんありましたが、よくがんばって活動していました。

当番ノートより(by nagase)(photo by watanabe)

2008.5.11 アフリカの音と風

2008-06-15 | 表現ワークショップ
活動テーマは、「アフリカの音と風」。講師は、ジャンベ・パラドゥンカの皆さんです。アフリカの衣装を着た皆さんの、ジャンベという太鼓を使った演奏を聴いたり、たたいたり、リズムに合わせて踊ったりしました。

キッズ達は、変わった、ジャンベのリズムに合わせて踊るのは少し難しかったようですが、恥ずかしがりながらも、楽しく参加できたようです。ジャンベにも触れる事が出来、おもしろかったようです。

当番ノートより(by nagase)(photo by フーミン)

2008.4.27 午後 出発式

2008-06-08 | 表現ワークショップ
佐々木さんより、「キッズとは」の話がありました。
その後、三好良子先生により、「キッズでしたい事」「それを実現する為のキッズの決まり」を考え合いました。

自分たちの思いをまとめて発言する事は難しい事ですが、年少者の思いを聞く中で、年長者にも思う事があったようです。よく、まじめに話し合いに参加していました。

大人にとっても、お互いに話し合い、キッズへの思いを再確認し合えたのではないでしょうか。

当番ノートより(by nagase)

今年、高校生になった2名には「見えない翼賞」、2007年度の出席回数の多い8名には「ZEROキッズ賞」として名前入りのケーキがプレゼントされました!そして、退会となった子たちも来てくれました。また、来て元気な顔を見せてね。 
○×の出席回数を数えてくださったnuさんありがとうございました。 by nagase

2008.4.27 午前 コミュニケーションWS

2008-06-08 | 表現ワークショップ
午前は、コミュニケーションワークショップで、講師は、東京演劇集団「風」の西垣耕造先生でした。(他お二人)

ゲームでコミュニケーションをとりました。
 ・早並び
 ・円になって誰かの真似をする。(相手の動きを感じて動く。)
 ・2人一組になって体を使ったコミュニケーション。
  目を閉じている人の背中を押して誘導する。

最初は、戸惑っていたキッズたちも、だんだんと声が出るようになり、最後には動きも良く、笑顔も多くなりました。

みんなでコミュニケーションをとる大切さを教えていただきました。
子どもだけではなく、大人にも必要ですね。

当番ノートより(by nagase)

※PCのみ 西垣耕造先生プロフィール
http://www.kaze-net.org/staff/cast_nishigaki.html

2008.4.20 ボイスレッスンとキッズステージビデオ鑑賞と反省会

2008-05-06 | 表現ワークショップ
午前はリハーサル室で江古田の森公園開園一周年記念イベントの練習でした。講師は相原先生です。日本の春を練習しました。来週は本番です。

午後は9中の会議室をお借りして、キッズアライブのワークショップなどの全体の映像と、キッズステージとエンディングのビデオ鑑賞をし、その後反省会をしました。徹夜でwatanabeさんが編集してくださったそうです。感謝!

キッズ達はお客様になったつもりで見てくださいと。とsasakiさんより話がありました。キッズ達は見えない翼では自然に手話で手が動くようで、歌いながら見ていました。見るより、「出る」のが慣れているのでしょうね。私は映像をゆっくり見る事ができて満足しました。やっぱりキッズステージ良かった!ハレルヤは、みんなのがんばりも知っているし、感動!

反省会は、全体と、5年生以上の反省と2段階で行いました。今回より新5年生が高学年に仲間入りです。

キッズステージ、私は満足ですが、キッズ達からはいろいろな反省が出ていました。キッズTシャツの事も、私はきれいだと思っていたら、キッズからは、学年と身長がバラバラだから、色が並んでいなくてキタナいなど、やっぱり子どもの目線は違うと実感しました。そして、衣装で直前にもめた事も、「もっと早く考えていれば良かった。」と全く大人を批判せず。練習も、もっとがんばらないと!と反省していました。えらい!大人はもっと早くキッズ達に相談するという余裕がなかったのも良くなかった。キッズアライブは成功したけど、反省するべき事がいっぱりですね。

子どもの方が大人より素直に反省する力があるね。次回に役立てましょう。

中埜先生がいらっしゃって、キッズ達の居場所についても話し合いました。
キッズ達がいつでも活動できる場所、遊びに来れる場所。難問です。

by nagase