ZEROキッズblog

いろいろな活動にチャレンジするZEROキッズです。いつでも遊びに来てね! 応援団も募集中!!

2006.2.26午後 くるくるレインボー&トーンチャイム

2006-02-27 | Weblog
午後の活動はキッズミュージアム。2つのグループにわかれました。動かすと虹色のシャボン玉みたいに見える「くるくるレインボー」づくりのグループ(えっちゃん&ノブちゃん先生)と、うさぎ先生のトーンチャイムグループです。
「くるくるレインボー」は、8色のオーロラテープを細~く縦4つに切るのがなかなか大変。でも、就学前のKちゃんやNちゃんも丁寧に、熱心に取り組んでいました。那ぽん先生も参加。キッズと一緒に実に真剣! みんなきれいにできましたよ。二重につくったり、別バージョンに取り組んだキッズも。
トーンチャイムは「アヴェ・マリア」など3曲にチャレンジ。小さい子が多かったけど、すぐに音楽になっちゃうのがすごい! 最後にミニ演奏会。みんなすてき~。どちらのグループもとっても満足そうな笑顔でした。
by watanabe

2006.2.26午前 心のちから

2006-02-27 | 子育て講座・学習会
午前は「心のちから」4回目。講師は丸山先生と那ぽん先生でした。前半は保護者向けの教育や地域の力についてなどのお話、後半はキッズも交えての音遊び。丸山先生とギターに合わせて「クラリネットをこわしちゃった」「みんなでつくろう」(即興歌)を歌い、即興リズムセッションをし、那ぽん先生と手作り楽器で遊びました。「手作り楽器」の最初は、なんとスーパーのビニール袋! みんなでくしゃくしゃこすって、波の音をつくりました。Y君やMちゃんの指揮で「波の音楽」ができたときは感動!
那ぽん先生にかかると、ビニール袋も石もストローも紙筒もみんな楽器。楽しかった! みんなで一緒に音楽をつくるのってすてきだね。
by watanabe

2006-02-19 午後クッキング・マイム

2006-02-19 | Weblog
午後は、保護者のN田さんに教えていただき「チュロス」作り。練るのがなかなか大変だったみたい。ちょっとした温度の違い(暖かいうちに混ぜないといけない)で失敗続出。でも最後にはみんな上手にできました。縦割りグループでうまく協力していました。一部ケンカしてるグループもありましたが・・・元レシピは強力粉を使うのですが、N田さんが試作してみたら搾り出すのがなかなか大変で、薄力粉を使うレシピに変えたそうです。ディズニーランドなんかで食べるのはもっと固いですよね。薄力粉にしたのでふわっとした感じになりました。グループによって形が違うのも面白かったです。

15時からは、久しぶりに4年生以上だけでなおちゃん先生のマイムレッスン。お題は、1人ひとつ、喜怒哀楽+αを入れたマイムをすること。2人グループの場合は2つ、3人グループの場合は3つ、でした。練習時間は10分くらいですぐ発表。デートしててケンカしちゃう、とか、買った壺を壊しちゃう、とかいたずらしたらほんとに泣いちゃう、などなど、それぞれ個性的なストーリーがありました。何をしてるのか、みんなに伝わるのはさすがだけど、課題は「照れ笑い」。「恥ずかしいのはわかるけど、なりきれないのは演じきれないってこと。表現者として舞台に立つときには羞恥心は邪魔になるものだよ。発表するときは、一人の○○ちゃん、じゃなくて、マイムを発表する人としてみせてほしい」となおちゃん先生。がんばれキッズ!  by watanabe

チュロスの作りかた:「生地を生クリームのように絞り、油でドーナツのように揚げる。」知らなかったです。親も勉強になりました。とってもおいしかったです。 by nagase

2006-02-19午前゛心のちから゛

2006-02-19 | Weblog
午前は、講師は池田邦太郎で『心のちから』の講座がありました。くにちゃん先生は小中学校の音楽の先生をされていましたが3月に退職されます。学校公開日、夏休みの子供のいない間の学校での勤務、登下校の管理等、先生の仕事が増えていて、先生方が忙しく疲れているという問題を提議されていました。先生って忙しいと改めて認識し見る目も変わりました。
障害を持つお子さんと関わりを多く持たれていらっしゃって「自分が楽しいから、遊んで欲しいから関わっている。」 と話されていたのが印象的でした。。“大人も子供と一緒に楽しむ”事により、豊かに生きる姿を子供が見て感じてくれる事が、心のちからになると熱く語って下さいました。 by nagase

2006-2-11オリンピック記念青少年総合センター公演

2006-02-11 | Weblog
公演、お疲れ様でした。ゴスペルの海賊さん方も参加していただき、本当にありがとうございます。新しい役の子達も短い練習期間でしたが、がんばったと思います。もっとやりたかった!というキッズもいました。頼もしいです。

今日の公演は、「子どもの居場所」がテーマでしたが、sasakiさんが「子どもの居場所は、大人が用意してくれるものだと子どもは思っているかもしれないけれど、自分で居場所を作らないといけない。好きな事を一生懸命やっていれば居場所ができる。」とおっしゃっていました。キッズは、みんなZEROキッズが好き。そらのふ・し・ぎが好き。だからZEROキッズは子どもの居場所になっているのだと思います。

今回は保護者のほとんどが歌で出演。子ども達は、保護者の方と一緒の舞台で喜んだと思います。 今回出演できなかったキッズも、観に来てくれたり、販売をお手伝いしたりと関わってくれました。うれしい事です。

2006-2-11 販売係報告

2006-02-11 | Weblog
今回の販売は「営利的なものはダメ」ということだったので、「控えめな販売方針」で臨みました。

保護者数名とキッズ2名がお手伝いで参加。午前のチラシ組みから始めて、終了後の販売まで、みなさんの協力で進行できました。

主催のスタッフ受付が適当なので、立派にテーブルを設置しているZEROキッズが質問されることもしばしば…。キッズの2人も、スタッフに成り変わり(?)主催の受付をしてくれたり、トイレの場所をきかれれば答えたりと本当にがんばってくれました。

その甲斐あって、「いらっしゃいませ」「いかがですか」とは一言も言わない(言えない)中で、17,500.-の売り上げがありました。特に「そらのふ・し・ぎ公演パンフレット」が4冊も売れました。

(hTanaka)

2006-2-5練習

2006-02-11 | Weblog
講師は三好先生。2/11の最後の練習日でした。ドンドンパの練習の時はメンバー以外がお客様。お客様は喧嘩(演技)の様子などを見てニコニコしていました。笑いそうになるのを手で押さえたり、、、。即興劇、楽しみです。

高学年がキッズ活動に残っている理由聞く3名へのインタビューでは、それぞれが自然な今の気持ちを言っていました。試験や受験をどう切りぬけてきているか。(まだ受験は真っ只中です)キッズを続けている理由、学校ではない子供の居場所の大切さがわかりました。

うちの娘達も大きくなって、A姉のように、「キッズに来るとA姉と言って寄ってきてくれて小さい子達と遊ぶと勉強の疲れがとれる。ゼロキッズは大好きです。」(のような内容)と言える子になって欲しいなと思いました。

子ども会では、高学年が来なくなってしまうのが課題だそうです。当日の衣装の確認もしました。14:00からは大人も参加。通し練習をしました。新しい役の子も馴染んできました。