2013年 F-1 第3戦は特定アジアの一国 中国で開催
中国で行われるのも何だかんだと10回目となったようです。
F1ボスの利権目当てとは言えよく今まで無事にやれたもんです。
さて、開催国のインチキ臭さとは対照的にレースにおいては5人のチャンピオンがそれぞれの状況の中で素晴らしい走りを見せてくれました。
前回のリタイアをチャラにする完璧なレース運びでアロンソ優勝!
ハミルトンとライコネン、つかず離れず
あまり今まで感じなかった組み合わせで新鮮な感じ。終盤、タイヤ交換を行ったベッテルが3位ハミをチェッカーぎりぎりまで攻め立てる。
今回、一番輝いていたのはバトンだな!
3週間のインターバルの間にマクラーレンがどれだけ戦力を回復してくるか注目してましたが期待には遠くがっかり・・・。
それでも遅いマシンで何とか奮戦、他が3ストップのところを2ストップでまとめ上げ5位ゲット!
気の毒なウェバー
予選ではガス欠で途中ストップ!ペナルティでグリッド最後尾・・・。
決勝では後方からの挽回するもピット作業にてタイヤが締まっておらず脱落・・・。
レッドブルは何だかんだ言ってもチーム・ベッテル!
今回のウェバーの災難はジャーナリストでなくともやっぱり陰謀!と思ってしまう光景であります。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます