暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

あと10日

2010年02月19日 | 東京マラソン
フルマラソンの距離を走った翌日は、さすがに膝に痛みを感じて完全休養。

結局そのまま14、15日と3日間お休み。

レース前2週間の過ごし方をアドバイスいただきました。栄養をとって疲れを残さないこと。

16日、10キロを55分で走って見る。 42キロ走った後ゆえ、10キロなんぞ
短く感じるだろうと思っていたが、そうでもなかったので少しがっかり。

17日には、治った膝の痛みがまたぶり返す。

18日は、14キロを歩いてみる。

あと、10日。 




本番前、最後のロングラン

2010年02月13日 | 東京マラソン
2月12日(金) 42.2キロ 準完走 !

最後のロングランの日と、以前から決めていましたが。 本当に寒い一日でした。

マラソン当日と同じように5時に起きるつもりでしたが、実際には7時。

これだと、本番では遅刻です。

本番同様に午前9時茗荷谷を出発。

今回のテーマは4時間走り通すことなので、1キロ7分ペース。

春日通りから白山通りに入って竹橋で、皇居前へ。 ここまでで、4キロ。

皇居をそのまま時計と反対周りに2回走る。 途中で小雪が舞い出す。

トイレを一回使ってみる。

寒いせいか、汗はほとんど出ない。 

皇居見物の団体に「がんばれ!」と、声を掛けられる。 東京で、初めてだ。

千鳥ヶ淵から靖国通りに出て、市ヶ谷駅の陸橋を渡って外堀通りを四谷へ、

迎賓館の横を明治記念館に向かい東宮御所に沿って左折。

青山一丁目の交差点を渡って外苑東通りを、乃木神社、ミッドタウンを超えて

六本木交差点を渡って、飯倉交差点を東京タワー下に、赤羽橋から桜田通りを

札の辻交差点へ。  

そろそろ昼に向かう会社員が増えてくる。

田町駅前の雑踏をかき分けて、大門から新橋へ。

銀座アシックスに立ち寄り、トイレとエネルギー補給。

ここまでで、29.5キロ。 

前回のときは、27キロ過ぎから足が上がらなくなったが、今日は、まだ何とかいけそう。

「マラソン直前は、そんなに走らない方が良いですよ、疲れが抜けないから。」とアドバイスをもらいましたが、ここまできたら、一度、マラソン距離を制覇したい気持ちが強く、このアドバイスを振り切って中央通りに向かう。

四丁目の交差点を渡り、京橋、日本橋、三越前、神田、秋葉原、上野へ。

このあたりになると、ほとんど急ぎ足と変わらない。 

食事に急ぐ、叔父さんの駆け足にもかなわなくなった。

上野公園のモノレール下を抜けて、不忍通りを、言問通りに向かう。

ここから本郷通りに向かう坂道が厳しく、足にとってはダメ押しとなった。

本郷通りを駒込に向かう途中、38キロ手前から、歩きに入る。

38キロの壁か。

歩き始めると、とたんに体が冷え始める。 しかたなく、速足に。

六義園を左折、巣鴨方面に、向かい、不忍通り、に戻って、千川通りを越え、春日通り、

お茶の水女子大のあたりで、42.2キロ。 

まぁ、準完走と言っていいでしょう。


9時にスタートしてから5時間31分36秒。

ネットで293分。4時間53分57秒。   時速8.6キロ、1キロあたり7分弱。

これだけ走っても消費カロリーは2099キロカロリー。

しかし、都内でマラソンの距離を走ろうと思うと、なかなか大変だ。信号も多いし、人も
あるいているし。 皇居の周回ルートは良いけれど、5キロコースを8周というのも飽きるし。

本番の感触がつかめたことが大きな収穫。

上半身は、ともかく、下半身が結構寒かったので、下着をもう一枚履くことにしよう。

連続4時間、35キロくらいまでは、何とか走れることがわかったが、最後の7キロほどを

本番でも走り続けることができると5時間を切れるかも。 



京都でトレーニング

2010年02月11日 | 東京マラソン
2月5日


二条城前のホテルから御池通りを東へ鴨川河畔へ、
今度は川岸を北に向かって、高野川に入り、
平八茶屋の前から京都国際会議場の前を走り
宝が池のトンネルをくぐり、
北山通りへ、

北山通りを西に向かって、堀川通りへ、

これを下ってホテルまで。

総距離17.9キロでした。


ここでも「東京マラソン」ティーシャツを着て走りました。

東京では、見向きもされなかったのに、京都の人は応援してくれたのです。

「ご苦労様です。」「お気をつけて」

中にはわざわざ追いかけてきて「すごいです、がんばってください!」

京都の人は冷たいのかと思っていましたが、今日からその考えは改めましょう。

この話を京都の人に話したところ、

「それは、走ったところが町外れだから、中京の人はしないはず」と、あくまでも
冷静なコメントでした。

サカナのさばき方教室

2010年02月11日 | 料理と料理教室


2月5日、京都錦市場の有次2階で開催された「さかなのさばき方教室」へ。

それにしても見事な鯛だこと。



まず、先生のさばき方を見てから、それぞれ自分の材料に向かいます。

こうしてたすき掛けに包丁を入れて、顎の4本ある歯の真ん中に包丁を入れて、、、と、、解体作業が進みます。



三枚におろしたところです。 もっときれいな切り口で終わりたかった。


本日の練習

2010年02月03日 | 東京マラソン
2月2日 雪の朝  練習はお休み。 家でひたすら筋トレとストレッチで過ごす。

2月3日 早朝に13.7キロコース。 テーマは、一定の速度を保つこと。

概ね1キロを6分15秒から30秒の範囲で最初からゴールまで。

この頃は、走っていると、短時間ではあるが、途中で、急に楽になるという感覚になることがある。 

このままどこまでもいつまでも走り続けられるような気がして、気持ちよく走れる。

「ついに、極めたか」と、思って気を良くしていると、これが続かない。 

また、急に意識して一生懸命走る気持ちが必要になったりする。


また、走っていると、そのうち、地面と接触する両方の足の裏が、感覚として、眼前に
見えてくることがあります。 

まるで、
透明なモニタースクリーンがあって、そこに足の運びを地面側から見ているような感覚になります。


まぁまぁ、長い距離を走ることには、慣れてきたような感じではありますが、スピードは
全然。

カバンをもって、ハイヒールをバタバタ言わせながら、バス停に向かって走るお姉さんに
かないません。

やれやれ。

今日も走った

2010年02月01日 | 東京マラソン
今夜から明日にかけて天候が悪くなりそうでしたので、

朝のうちに、いつもの10キロコースをゆっくりと走る。

まだ、人のいない歩道をまっすぐに走り続けるのは、実に気持ちが良い。


これからは、練習を、一日置きにして、あと、1回、長いのを走って、

風邪をひかないように、何とか無事に本番を迎えたいというのが

偽らざる気持ち。


店主のランニング記録

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