ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

フジファブリック - 若者のすべて SCHOOL OF LOCK! Ver.

2014-08-28 13:06:15 | 音楽
フジファブリック - 若者のすべて SCHOOL OF LOCK! Ver.


今朝、ラジオで久しぶりに聴いたこの曲。

この前から急に涼しくなって・・・この曲聴くと、夏も終わりやなぁ・・・って。

なんやしらんけど、こんなオッサンが、ウルウルした
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猫ひっかき、その後

2014-08-22 10:04:33 | なんやかんや
ちょうど一週間前に猫ひっかきで病院に行ったのですが、今日、その病院に再び行ってきました。
自転車で行ったけど、暑かったです。

受付で診察券と予約票を出すと、受付の人が「猫ひっかき」に興味津津という雰囲気(笑)

先週同様、空いてたんで、すぐに診察。

腫れはかなり引いたものの、まだ多少腫れていて、少しですが、腫れてるところが熱を持ってるとか。

抗生剤を追加で1週間分処方され、湿布を続けつつ薬を飲みきったら、それで終わりにしましょう・・・ということで通院おしまい。

いや~、いい経験させてもらいました・・・猫君
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仕事がない (T_T)

2014-08-19 14:47:42 | なんやかんや
実は・・・7月以降、まともに仕事してません

今月打合せの上、開始するはずの仕事が・・・打合せ自体が来月中旬以降に延期

別の仕事も6月、7月と話がありましたが立ち消え
更に別の今月からと言われてた仕事も未だ具体化せず

会社員と違って、仕事なし=収入なし、というわかりやすい数式なんで、正直辛い

明日、とある関係者が、私をなぐさめる会をやってくれるそうです

長~~~~~~い、夏休み継続中
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またまた葛西臨海公園~中央図書館

2014-08-19 12:31:44 | チャリンコ
今日もまた葛西臨海公園まで自転車で
(葛西臨海公園の写真は省略)
前回と違うのは、今日は帰りに中央図書館に寄りました。

往路は南西方向に走るので、まともに向かい風。スピードがでません

その代り、復路は追い風。気持ち良かった~

で、今日借りた本は・・・

「ワーカーズ・ダイジェスト」津村記久子
「空色ヒッチハイカー」橋本紡

そして、走行距離は約40kmでした。

しかし、めっちゃ暑かった~
UVスプレーをぶっかけて行くの忘れたし・・・
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中央図書館~葛西臨海公園

2014-08-17 12:51:36 | チャリンコ
猫ひっかき による手首付近の腫れは完全には引いてませんが、中央図書館に本の返却&予約本の借り出しのついでに、いつもの葛西臨海公園まで自転車で走ってきました。

まずは、中央図書館で今回借りた本

「こなもん屋うま子」田中啓文
「妊娠カレンダー」小川洋子
「不思議の扉 午後の教室」大森望編/芥川龍之介、有川浩、小松左京、ジョー・ヒル、平山夢明、古橋秀行、湊かなえ、森見登美彦

そして、旧江戸川のサイクリングロードへ・・・


ちょっと走ってない間に、サイクリングロード沿いにトイレのある小さな公園ができてました。トイレは助かる~。できれば飲み物の自動販売機も欲しいところですけどね。


小さくてわかりにくいですけど、今井交通公園でテレビか何かの撮影やってました。


そして目的地の葛西臨海公園。
今日は(今日も)、ちょっと休憩して、そのまま引き返しました。

今日はほとんど無風・・・できれば帰路に追い風が欲しかった
それと天気予報では晴だったんですが、ずっと雲が取れませんでした

今日の走行距離、約39km。
当面は、この程度の距離を毎週でも走れればいいかな・・・毎週というのが難しいですけど
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猫ひっかき病

2014-08-15 14:05:31 | なんやかんや
一昨日の夜(酔ってました)、猫にちょっと手を近付けたら、ひっかかれました。

昨日起きると、まだちょっと手首付近が腫れてる。夕方になると、ちょっと悪寒がして体温を計ると 38.3度 手首の腫れも大きくなってるし、肘付近も赤く盛り上がってきた

とりあえず、布団に入って汗かいてはシャツを代えを繰り返し、今朝には腫れは少しは小さくなり、体温も平熱に戻ってました。

でも、また夜になって同じようになったら困るので、近所の病院へ・・・盆休み
ちょっと遠いけど、行きつけのクリニックが今月、病院をオープンさせ、そこには外科もあるので、天気もいいし、自転車で行ってきました

オープンしたところだし、駅からちょっと遠いこともあり、意外と空いてました。問診を受け、血液検査。
結果は・・・

・白血球数が 8.4 セン/mmL (基準値 3.5~9.3)・・・基準内だが多い
・CRPが 2.25 mg/dL (基準値 0.00~0.30)・・・めっちゃ多い

猫ひっかき病の疑いがあるということで、錠剤(抗生物質)と温シップを処方されました。今、温シップやってますけど、なんかヒリヒリします。

あれ?上のリンクでWikiを見たら「猫にひっかかれた傷が10日後に赤く腫れる」って もしかして、まだまだ序の口なんか
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カカ・コーラ?

2014-08-12 13:19:53 | なんやかんや
郵便受けに不在通知が入ってた。


差出人「カカ・コーラ」

カミさんが懸賞か何か当たったとか言ってたけど、ちょっと怪しい企業からかもしれない

と言うか、配達のドライバーさん、焦りすぎやろ~(笑)
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2ヶ月ぶり(?)のサイクリング

2014-08-03 12:41:02 | チャリンコ
このブログを見る限り、約2ヶ月ぶりでサイクリング。

とりあえず、自宅から本八幡~行徳橋と走って、旧江戸川沿いのサイクリングロードへ。

そして、葛西臨海公園。


日陰のベンチで休憩しつつ、この後どうするのか悩んでみたんですが・・・

久しぶりやし、今日はこの辺で許したろ

ということで、同じ経路を引き返して戻ってきました

本当、久しぶりというのと、この暑さ・・・無理はやめました。

走行距離は、約42km。

さて、午後はBSでツール・ド・フランスの総集編でも見てのんびり過ごします。
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7月の読書メーター

2014-08-01 08:14:45 | 読書メーター
あ・・・1ヶ月間ブログ更新してなかったやん


2014年7月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:4511ページナイス数:432ナイス空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫)空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫)感想小路幸也さんのデビュー作らしい。小路さんの描く少年や少女って僕は好きです。なんか生き生きしてて素直で。でも、最後の謎解き(?)は、どうもモヤモヤ。この作品からスタートして、どんどん洗練されていったんですね。読了日:7月1日 著者:小路幸也
書店ガール 3 (PHP文芸文庫)書店ガール 3 (PHP文芸文庫)感想亜紀が子育てをしながら働き、(理子にあこがれる)亜紀にあこがれる書店員も現れ、さらに大人になって、また前向きに進んでいく巻という感じでしょうか。仙台の書店や、震災フェア・・・先日、東北旅行に行ってきたばかりなので、今この本を読んでるのも、ある意味で出会いなのかなと思います。震災当日は自宅(千葉県市川市)にいて、めっちゃ揺れたこと。東北の友人と何日も連絡とれなかったことなど思い出しました。震災と関係ないけど、困った時に助けてくれた人なんかのことも思い出して、読みながら涙出てきた(T_T)読了日:7月2日 著者:碧野圭
ネズミに捧ぐ詩ネズミに捧ぐ詩感想生みの母への愛が半端ない。シャイでピュアな清志郎。でも、僕が一番印象に残ったのは、今の時代だからか(前の時代から変わってないか)・・・「いったい他のニュースはどうしたんだ?いったい誰がニュースをチョイスしてるの?」という言葉。読了日:7月3日 著者:忌野清志郎
おしまいのデート (集英社文庫)おしまいのデート (集英社文庫)感想表題作を含む5つの短編。「ランクアップ丼」が特に良かった。読んでると玉子丼を食べたくなるし、最後はちょっと涙。ランクアップ丼(天丼)はなかなか味わえないんだよね。おしまいなんだけど、その一区切りから新たな出発がある希望のある終わり方がいい。読了日:7月5日 著者:瀬尾まいこ
こうふく みどりの (小学館文庫)こうふく みどりの (小学館文庫)感想巻末の西原理恵子さんとの対談を読んでわかった。西加奈子さんの作品が好きなんは、吉本新喜劇の人情話みたいやからなんやなぁ。ありそうで無さそうなハチャメチャな家族、友達、近所のおっさん、おばはん。不幸をしょってるけど笑い飛ばして生きてる。悲しいこともあるけど、何とかなるさ・・・。引き続き「あか」のほうも読んでみます。読了日:7月6日 著者:西加奈子
こうふく あかの (小学館文庫)こうふく あかの (小学館文庫)感想「~みどりの」を読んだ勢いで一気に読んじゃいました。「~みどりの」と全く関係ないと思ってたら、あの子が彼か~、とか、「~あかの」の中でも2つの物語があるので、それらがリンクしたり。時々、男性の作家さんが書いてるんじゃないかと思ったけど、男性主人公やけど、やっぱり西さんという女性が女性のことを書いてるんやなと・・・。僕も出産に立ち会ったことあるから、そのあたりの話はよくわかる(T_T) 結局、女って強い!(^^;)読了日:7月6日 著者:西加奈子
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)ダース・ヴェイダーとルーク(4才)感想ダース・ヴェイダー卿・・・いい父親やってます。子連れで帝国軍の仕事は大変でしょ・・・やっぱり父親だけじゃなく母親も必要ですよ(笑)読了日:7月7日 著者:ジェフリー・ブラウン
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイアダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア感想年頃の娘(プリンセス・レイア)を持って大変なヴェーダー卿。父親から見たらハラハラする格好で出かけたり、彼氏(ハン・ソロ)とのことが気になったり・・・でもキスしたからってハン・ソロをカーボン冷凍にしちゃダメですよ(^^;) ヴェーダー卿に同情してしまいます(笑)読了日:7月7日 著者:ジェフリー・ブラウン
配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)感想読書メーターのお気に入りさんの感想を読んで図書館で借りました。「書店ガール」シリーズみたいなのかなと思ったけど、それよりも事件が複雑(ミステリだから当たり前か^^;)。それよりも作者が元書店員だけあって、書店員の仕事が詳細に書かれています。この中では、ラブストーリーの入った「標野にて 君が袖振る」や「六冊目のメッセージ」が好みです。このシリーズ、機会があったら読んでみたい。読了日:7月8日 著者:大崎梢
くちびるに歌を (小学館文庫)くちびるに歌を (小学館文庫)感想最初、登場人物を覚えるのに苦労したんですが、途中から彼ら、彼女らの特徴がわかりだすと読書スピード・アップ。Nコンのステージでは読んでる自分も緊張(^_^;) そして、エピローグでは更に感動してウルウル(T_T) みんなの今後も気になるなぁ。 いいお話でした。読了日:7月10日 著者:中田永一
ばかのたば (集英社文庫)ばかのたば (集英社文庫)感想わかぎゑふさんの周りにいる女性のドジっぷりを綴ったエッセイ。こんな人もいるんやから大丈夫・・・と心が洗われました(笑)読了日:7月12日 著者:わかぎゑふ
じつは、わたくしこういうものですじつは、わたくしこういうものです感想不思議な職業についている人物の自己紹介にような形態の文章に、いつものありそうでなさそうな小物や道具の写真。それに人物の写真も。あれっ?作家の小川洋子さんに似てるなぁ、と思ったら、やっぱりご本人でした。クラフト・エヴィング商會さんの身近な人が題材になってたんですね。本当にあっても良さそうな職業もあり楽しかったです。読了日:7月13日 著者:クラフト・エヴィング商會
晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)感想シリーズ2作目。今回は長編でしかも出張。相変わらず多絵ちゃんの推理はさえてるし、杏子さんとのコンビも面白いし、書店の描写も細かくてワクワク。ただ、個人的には1作目のように短編集で、サクサク謎解きをいっぱいこなすほうが好きです。3作目も図書館で借りてあるので引き続き読みます(^^)読了日:7月18日 著者:大崎梢
春、戻る春、戻る感想最初は突然現れた年下のお兄ちゃんが(陰湿じゃなく陽気すぎるけど)ストーカーのようで嫌だったんですが、主人公やその周りとも違和感がなくなってきたこともあり、最後には弟みたいないい兄ちゃんでした。以前読んだ「卵の緒」みたいに血縁が全てじゃないんですよね。読了日:7月18日 著者:瀬尾まいこ
サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)感想軽いものから重い謎解きまでまた楽しめました。読みながら頭の中で本屋限定の名探偵(?)多絵ちゃんが「浜村渚の計算ノート」シリーズの主人公の渚ちゃんと同じイメージになってるのに気付いた。謎解きは得意だが、実務(渚ちゃんは社会科?)は苦手というのが似ているせいかな。解説の坂木司さんが最後に書いていた「本屋を守るなら本をそこで買わなきゃ」というのに、図書館でばっかり借りて読んでる僕は少し反省(^^;)読了日:7月21日 著者:大崎梢
どちらとも言えません (文春文庫)どちらとも言えません (文春文庫)感想今回も野球、サッカーなどスポーツに関して、思わず「そうそう」「あるある」とか言いたくなる内容。ただ僕としては「延長戦に入りました」のほうが楽しめた(笑えた)かな・・・期待しすぎたのかも(^^;)読了日:7月21日 著者:奥田英朗
刻まれない明日 (祥伝社文庫)刻まれない明日 (祥伝社文庫)感想三崎亜記さんの真面目な(?)作品は初読(^^;) 10年前に3095人が消えてしまった町のお話。支えあえる人、縁(えにし)・・・そういう出会いが大切なんやなぁ。それと最後のほうに書かれていた「国民を謀(たばか)り続けることによって生じる「国益」とは、何なのだろうか?」というのが現実でもあるので恐い。読了日:7月24日 著者:三崎亜記
千年往来千年往来感想岸本佐知子さんのエッセイで紹介されていたので借りてみた。文章自体は読みやすいんですが、いくつかの話が時代を超えて入り組んでいて、結局最後まで読み解けなかった(^^;) もし再読することがあれば、登場人物や川や岩などの情景などをメモしつつ読めば読解できるかも。読了日:7月25日 著者:吉田知子
大人のための残酷童話 (新潮文庫)大人のための残酷童話 (新潮文庫)感想初読の作家さん。「大人のための」って、な~るほどね。ブラックで、ちょっと色っぽさやエロっぽさもあったり。各物語の最後に「教訓」というオチ(?)がまたいい。読了日:7月26日 著者:倉橋由美子
舞台舞台感想なんというか、主人公に共感も感情移入もできなかったし、印象に残っているのはNYで何を食べても「不味い」と言っていたことくらい(最後は「美味い」と言ったけど)。後味が悪いわけじゃないけど、読んだ後何も残らなかった。西さんということでハードルを上げ過ぎたのかなぁ?読了日:7月28日 著者:西加奈子
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