ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

桜の様子を見に

2016-03-30 11:35:37 | チャリンコ
今日も暖かいので、ちょっと早いかなぁと思ったけど、自転車で桜の様子を見に行ってきました
ほんま、早かったみたいなんですけどね

まず大柏川で一番咲いていそうなやつ


次に真間川・・・これもよく咲いてたやつ



真間川は提灯もぶら下がって、屋台が1つだけ出てました。今週末は混むのかな。

そして、真間山弘法寺の伏姫桜・・・やっぱりちょっと早かった。
←クリックで大きくなります

もうちょっと咲いてたら、頑張って他の場所にも行ったのですが、そのまま帰路について・・・

本八幡の葛飾八幡さんに寄り道。 毎年、ここに初詣に来てるんですが、今年は僕だけ来忘れてたんで

走行距離は約16kmでした。
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久々に自転車で江戸川の菜の花

2016-03-20 12:36:01 | チャリンコ
今日は風もそんなになさそうだし、気温もそこそこ寒くもないので、秋から冬にかけて中断していた自転車での遠出を久々に決行。

なまった体には坂道はつらいので、松戸市側には直接走らずに、市川橋から江戸川サイクリングロードに入りました。
ちょっと曇ってたんですが、久しぶりの江戸川。


左岸(千葉県側)をひたすら走ってたら、松戸の河川敷で「かっぱ祭」とかいうのが準備中。

実は帰路で、自転車で走ってるお婆ちゃんと孫娘さんに、祭りの場所を聞かれました

今日の目的は、この時期なので菜の花
流山の、つくばエクスプレスの鉄橋付近から武蔵野線の鉄橋あたりの区間です。




このあたりで走行距離が20kmだったので、無理せずに引き返すことに。

帰り、葛飾大橋で右岸(東京側)に渡って、柴又帝釈天にお参り。


今日の走行距離、約45km。しんどいです~
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プレボス ザ・ラテ 2つ目!?

2016-03-08 14:30:12 | 携帯から


今日また当選ハガキが来た

「プレミアムボス ザ・ラテ」のキャンペーンに2回も応募したかどうか覚えてないけど、まぁええでしょ
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プレボス ザ・ラテ

2016-03-08 10:56:46 | プレゼント応募など


「プレミアムボス ザ・ラテ」のキャンペーンに当選しました・・・当選数はかなり多かったと思うけど、とりあえず嬉しい

飲んだ感想をTwitterでつぶやこう! とか書いてあるけど、Twitterアカウントは無いんだよなぁ
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2月の読書メーター

2016-03-01 07:25:11 | 読書メーター
なかなか2桁にいかないなぁ・・・


2016年2月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2359ページナイス数:370ナイスカンガルー・ノート (新潮文庫)カンガルー・ノート (新潮文庫)感想脛に かいわれ大根が・・・ベッドが自走・・・ついていけないくらいのぶっ飛んだ話だけど、読みやすい。 結局、読み終わって、何だったのかわからないけど、読んで損したとも思えない。 解説によると、作者自身が死と向き合った上でのお話らしい。読了日:2月3日 著者:安部公房
逆回りのお散歩 (集英社文庫)逆回りのお散歩 (集英社文庫)感想市と町の統合の推進の裏に市民に隠されたことがあるんじゃないか?反対運動はなぜ表立ってできないのか・・・という表題作。 「となり町戦争」の前段階での出来事を書いた「戦争研修」。 市町村を舞台に書かれているけど、ほとんど今の日本の政治自体を予言したような物語・・・いや、予言じゃなく、いつの日本も我々国民には知らされることなく物事が先に進められているんだと気付かされる。 三崎亜記さんって、市役所勤めしてたから、こういう話が得意なんですね。読了日:2月7日 著者:三崎亜記
チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)感想文庫本で再読。単行本で読んだのは4年前なので、細かいところは覚えていないけど、十分、たぶん単行本の時より楽しめたと思います。 キャラがみんなカッコイイです。解説で「ラッシュライフ」「陽気なギャングが地球を回す」「砂漠」とリンクしてると書いてあったけど、ギャングしかわからなかった(-_-;)読了日:2月11日 著者:伊坂幸太郎
『罪と罰』を読まない『罪と罰』を読まない感想読友さんにいただいて読みました。僕自身「罪と罰」はもちろん読んでいないし内容も全く知らない。でもこの4人の掛け合い推理合戦が面白かった〜。この4人で超訳「罪と罰」でも出版してくれたら読んでもいいかも。読了日:2月13日 著者:岸本佐知子,三浦しをん,吉田篤弘,吉田浩美
スター・ウォーズ学 (新潮新書)スター・ウォーズ学 (新潮新書)感想スター・ウォーズというより、ジョージ・ルーカスのことを掘り下げたという印象。 でも、今回のフォースの覚醒でのレイを見て「日本へのオマージュは黒澤明から宮崎駿へ」というのは思わず納得。読了日:2月14日 著者:清水節\",\"柴尾英令
存在しない小説存在しない小説感想西加奈子さんの推薦図書(?)というので借りてみた。いとうせいこうさんは「想像ラジオ」以来2冊目。 今回は存在しない小説といいつつ、全部いとうせいこうさんの作品なんだろうけど、間違いなく存在してました・・・自分で感想書きつつ、誰にも伝わらないだろなぁ(^_^;)読了日:2月18日 著者:いとうせいこう
ことり (朝日文庫)ことり (朝日文庫)感想小川さんの作品には常に死が待っている。でも、湿っぽくない乾いた死。読んでいて残りページ数が少なくなってくると、物語の冒頭の死が近づいてくると思って複雑な感情で読み終えました。我が家にも娘が小鳥を1羽飼ってます。この物語に出てくるポーポー語が理解できたら小鳥と理解しあえて、もう耳を咬まれることもなくなるかもなぁ、とアホなことも考えてました(^^;)読了日:2月22日 著者:小川洋子
ジャージの二人 (集英社文庫)ジャージの二人 (集英社文庫)感想「ジャージの二人」と「ジャージの三人」の2編。 別荘でジャージを着て(しかも小学校の名前の入ったやつ)過ごす父親と息子。 長嶋有さんの本は2冊目なんですが、あまりたいした出来事も起こらないんやけど、なんかどんどん読めてしまうし、読後感もいい。 西加奈子さん推薦の本が図書館に行ったら借りられてたので代わりにこの本を借りたけど、良かったです。読了日:2月24日 著者:長嶋有
忍者だもの: 忍法小説五番勝負 (新潮文庫)忍者だもの: 忍法小説五番勝負 (新潮文庫)感想池波正太郎、柴田錬三郎、織田作之助、平岩弓枝、山田風太郎というすごい作者たちによる忍者小説。 池波正太郎、柴田錬三郎、山田風太郎はさすがに安心して読めました。 織田作之助は言葉遊びが過ぎた感じでかなり違和感・・・猿飛佐助じゃなく孫悟空ですよコレ。 平岩弓枝さんは鍋島藩に入った加賀藩の隠密の話で、これを脚本にしてドラマにしてもいいかも。読了日:2月28日 著者:池波正太郎,織田作之助,平岩弓枝,山田風太郎,柴田錬三郎
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