独り寂しく銀座へ＆正月用の本

クリスマスイブです・・・カミさんんと娘はどこかに出かけるというので、独りで銀座へ。
JR有楽町駅から三越銀座店でちょっと手土産を買って、ミケさんたちの「彩・４人展」へ。今日が最終日なんで、やっと重い腰を上げて行ってきました。

いや～休日に銀座なんて行かないから、すごい人に思えます。なんか一人場違いみたいで

絵をひととおり観た後は ミケさんたちと少しお喋り。絵の話は数秒で、後は仕事の話。実は僕と同業者。「日本一の女性高齢プログラマを目指す」などと言っておりました(笑)

さて、せっかくやから有楽町に戻ったけど、そこから東京駅まで歩くことに。
人混みは嫌やから東京国際フォーラムから丸の内までは地下を移動
せっかくなんで、ちょっと丸ビルに寄ってみた・・・当然、ここでも場違いなオッサン


ツリーを撮影して、さっさとJR東京駅に戻り、JR市川駅近くの図書館で年末年始用に更に本を借りた。

「三匹のおっさん」は８月に予約しておいたのがようやく順番が回ってきた

さて、今日のクリスマスイブは、カミさんは長女の様子を見に行って、娘は塾。
僕一人のロンリークリスマスイブです・・・英語にしたらちょっとは格好ええなぁ(苦笑)

年末年始用に

今朝は雨も上がって気温も上昇。

朝食後にぶらぶらと投票に出かけ、その後、思い付きでコートとＹシャツが欲しくなって、これまたぶらぶらと歩いて紳士服のチェーン店へ・・・なぜか早出し(?)の福袋を売ってたので 3000円でそれも購入－－－紳士服じゃなくトレーニングウェアの上下とインナーの上下でした。きっとお得でしょ

紳士服店から帰ってきたら、ちょっと汗ばむくらいの陽気です。

そして、午後から年末年始用に、図書館で本を借りてきました（返却は年明け6日まで）。年末年始は図書館も休みですから長い期間借りれます

今日借りた本以外に既に2冊借りてますが、もしかしたら、年末前に読んだ分を返して、更に借りるかもしれません。

さて暖かいうちにやりたいことがあるので、頑張ろう

最後のお願い

うちでいても、衆議院選挙の候補者の「最後のお願い」といいつつ候補者名の連呼が聞こえ、おまけに我が家の近くで演説まで始った。

これだけ名前を連呼されたら、名前覚えて「絶対こいつだけには投票せ～へんぞ」って思う。

現政権の前に政権を取ってた政党の候補者なんですが、現政権の悪口だけで、不思議なくらい自分の政策を語らない・・・もしかして語れない？


僕にも「最後のお願い」言わせてくれ～

お願いだから静かな休日を過ごさせてくれ～

また限界プレートに来た

今日もまた新橋で飲んで、帰りJR新橋駅の地下の横須賀線のホームに来て「ホーム限界」のプレートにきました。

別に意識してないけど乗換にちょうどいいポジションがここなんです。

今日は僕はまだ限界じゃないけど、途中駅で降りて限界になるかも(笑)

プリンタ２台購入

長年使ってたプリンタが２台、いよいよ使いものにならなくなってきたので思い切って買い替えました。

今まで使っていたのが
・A3モノクロレーザープリンタ・・・・・CANON LBP-1510
・A4カラーインクジェットプリンタ・・・EPSON PM-890C

どちらも 2001年発売の製品ですから、もう10年以上経ってると思います。

で、今回買ったのが
・A3モノクロレーザープリンタ・・・・・CANON LBP-3500

　まだ梱包したまま。２階の仕事部屋に運ぶのが大変そうなので後回し (^^;)

・A4カラーインクジェットプリンタ・・・EPSON PX-105

　コンパクトで安くなりましたね。ただ(不思議なことに)複合機のほうが更に安かったんですが、単機能でよかったんで。

インクジェットプリンタのセッティングは終わったんで、頑張ってレーザープリンタもやっちゃうか！？
ちょっと腰が心配やけど (^^;)

マックカード

マックカード500円分

当たったけど自分では行かないので娘にプレゼントしました

11月の読書メーター

2012年11月の読書メーター読んだ本の数：10冊読んだページ数：2979ページナイス数：85ナイスシアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)の感想おもしろいけど１巻よりドタバタしすぎて疲れました。でも、３に期待したいです。読了日：11月3日 著者：有川 浩
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)の感想あとがきを先にチェックすれば良かった…甘味がこんなに増量されてたとは。でも別冊?も図書館から今日手には入るし(^_^;)それにしても有川浩さんの「あとがき」のファンになりそうです(^^)読了日：11月7日 著者：有川 浩
壁 (新潮文庫)の感想中学以来30数年ぶりの再読。今読んでもなかなかイメージし難いところがある。中学の時はどんな読後感だったんだろ。「魔法のチョーク」だけは鮮明に昔読んだことを覚えてた。読了日：11月11日 著者：安部 公房
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)の感想シリーズ6巻やっと読み切りました。全て図書館で予約して(^^) 別冊は甘々やったけど緒方副隊長の話など泣ける部分もあれば、ちょっと読みながら吐き気がしそうな部分もあり、甘いだけじゃなかった。とにかく今は読了した満足感でゲップ出そうです(^^;)読了日：11月13日 著者：有川 浩
スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))の感想図書館で目が合って、「江夏の21球」をまた読みたくなって借りた。みんないいお話でした。表題の「スローカーブをもう一球」が意外と(?)面白かった。そのピッチャー、僕の性格に近いのかも(^^;)読了日：11月16日 著者：山際 淳司
きりこについて (角川文庫)の感想(ぶすの)きりこと猫のラムセス２世の引きこもりの話が延々と続くと思いきや、後半はマジで感動！猫と共に立ってるきりこの姿を想像して涙すらうかんできました。いい言葉もいっぱいあります。「うちは、容れ物も、中身も込みで、うち、なんやな」「今まで、うちが経験してきたうちの人生のすべてで、うち、なんやな」。僕が変に共感したのは・・・”自分は、死ぬまで生きるだけの存在である”ということを知る猫。僕は頭の中でよく「死ぬまで生きてやる」と思ってますから(笑)近所の野良猫を尊敬して見るようになりそう(笑)読了日：11月18日 著者：西 加奈子
ハミザベス (集英社文庫)の感想「ハミザベス」と「豆姉妹」の2編。どっちも淡々と話が進み知らないうちに終わってるという感じ。会話文が多いせいか読みやすい。終わり方は違和感も感じたが、To Be Continueみたいなのもありだね、と思わせる(^^)読了日：11月19日 著者：栗田 有起
通天閣 (ちくま文庫)の感想後半物語が加速して意外やハッピーエンドか、いや、どうなんや？これが現実か？何とも不思議な読後感。読了日：11月21日 著者：西 加奈子
無関係な死・時の崖 (新潮文庫)読了日：11月26日 著者：安部 公房
太陽の黄金の林檎 (ハヤカワ文庫NV)の感想普通の(?)SFとは違う独特の世界だと思う。短編で読みやすいけど、奥が深いなぁ…なんて、よくわかんないのも多い(^_^;)読了日：11月29日 著者：レイ ブラッドベリ
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