ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

茅場町まで

2019-11-16 12:11:53 | チャリンコ
今の仕事先の最寄り駅が東京メトロ東西線/日比谷線の茅場町。
ビルは新大橋通りに面していて、以前何度も自転車で通ったことあるなぁ、って思ってた。

今日は天気もいいし風もそんなにないし、久しぶりに都内を走ってみようと出発。

予定では往路を新大橋通り、復路を京葉道路かなぁと考えてたら、往路で新大橋通りに入るところを忘れて(調子こいて)永代通りまで南下してしまった

ということで予定変更・・・往路を永代通り、復路を新大橋通りに。

途中、永代通りから豊洲(かな?)方面・・・大雨での武蔵小杉のことがあるのでタワーマンションがこれだけ建ってるのは怖い。


そして目的地の茅場町の到着


特に何もせず復路の新大橋通りへ。
途中の橋から見た東京スカイツリーと紅葉


新大橋通りから篠崎街道を走って行徳橋を渡って帰ってきました。

走行距離はアプリでは35km、サイクルコンピュータでは38km・・・なんとか40kmは走れそうやな(向かい風や上り坂に苦しまなければ)
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10月の読書メーター

2019-11-01 06:25:18 | 読書メーター
アンソロジーが多かった感じかな? いろんな作家さんのが読めるからアンソロジーは好きです


10月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2873
ナイス数:341

ふしぎ日和―あさのあつこ・土山優・八束澄子選 『季節風』書き下ろし短編集 (すこし不思議文庫)ふしぎ日和―あさのあつこ・土山優・八束澄子選 『季節風』書き下ろし短編集 (すこし不思議文庫)感想
あさのあつこさん主催文芸同人『季節風』メンバーによる短編集。全て初読作家さん。 「正義の味方 ヘルメットマン」/吉田純子、「うたう湯釜」/森川成美、「働き女子!」工藤純子、「裏木戸の向こうから」/村田和文、「生まれたての笑顔」/井嶋敦子、「山小屋」/田沢五月。 全体にどの話も僕の好みでしたけど「働き女子!」「山小屋」あたりが特に良かった。
読了日:10月02日 著者:井嶋 敦子,工藤 純子,田沢 五月,森川 成美,村田 和文,吉田 純子
この部屋で君と (新潮文庫nex)この部屋で君と (新潮文庫nex)感想
二人で暮らすシチュエーションのアンソロジー。飛鳥井千沙さん「隣の空も青い」、似鳥鶏さん「十八階のよく飛ぶ神様」が特に良かった。「十八階のよく飛ぶ神様」だけは人間じゃなく神様(?)と同居でSF映画みたいで楽しかった。 それと、どの作品とは言わないけど逆にどうしようもない人間の話は読んでいてストレスたまって嫌やった~。
読了日:10月05日 著者:朝井 リョウ,越谷 オサム,吉川 トリコ,坂木 司,似鳥 鶏,徳永 圭,飛鳥井 千砂,三上 延
七つの危険な真実 (新潮文庫)七つの危険な真実 (新潮文庫)感想
赤川次郎、阿刀田高、宮部みゆき、乃南アサ、連城三紀彦、夏木静子、北村薫によるミステリーのアンソロジー。 さすがに安定の面白さ(北村さんのは再読しないとちょっとわからん^^;)巻末にこれらが収録されてる文庫が載ってたから今度それも読んでみたい。
読了日:10月08日 著者:赤川 次郎,北村 薫,夏樹 静子,乃南 アサ,阿刀田 高
桜の下で待っている (実業之日本社文庫)桜の下で待っている (実業之日本社文庫)感想
東北新幹線で出かけることも多いので知ってる場所も出てくるかと図書館で見かけて借りてみた。宇都宮、郡山、仙台、花巻、そして・・・東京(ありゃ?) 前半の宇都宮、郡山は行ったことないけど、仙台、花巻は知ってる場所が出てきて読みながら情景が見えてくる。 ふるさとをいろんな形で描いた作品。 彩瀬まるさんは(アンソロジーで読んだことあるかもしれんけど)初読。
読了日:10月10日 著者:彩瀬 まる
PK (講談社文庫)PK (講談社文庫)感想
再読。 やっぱり市川の海沿いの倉庫の地下でこんなことが!?って電車から想像しそう(^^) 初読の時よりは何とか物語の繋がりについていけたかも。
読了日:10月14日 著者:伊坂 幸太郎
考えない人 (新潮文庫)考えない人 (新潮文庫)感想
何も考えずに読書したかったので再読。 本書に書かれている一節が全てかも(初読とほぼ同じ感想やけど)→「考えない」のも、考えものである。
読了日:10月17日 著者:宮沢 章夫
できそこない博物館 (新潮文庫)できそこない博物館 (新潮文庫)感想
星さんの本はそこそこ読んだつもりやったけど、このエッセイは未読でした。作品になりきれなかったご本人のアイデアのメモ。作品になりきれなかったけど僕にはかなり面白いのも多々ありました。僕レベルが面白がってる程度ならプロとして作品にしてはダメなんですかね(^^;) とにかく星さんのこだわりがよくわかる一冊でした。
読了日:10月22日 著者:星 新一
方言の地図帳 (講談社学術文庫)方言の地図帳 (講談社学術文庫)感想
気軽に借りたけど学術研究書みたいな超真面目な本でした。方言の地図は大正や昭和初期に使われていた方言のようで、出身地の方言でも全く知らないものも。真面目な文章なので途中からは地図をながめるだけ(^^ゞ 自分の出身地で納得したのは「ザ行・ダ行・ラ行間の混同」・・・いまだにそうなることも多いです。
読了日:10月25日 著者:真田 信治,篠崎 晃一,徳川 宗賢
光秀 歴史小説傑作選 (PHP文芸文庫)光秀 歴史小説傑作選 (PHP文芸文庫)感想
来年の大河ドラマをかなり意識したアンソロジー(じゃないかな?)■冲方丁さん:思ったとおり読みやすい■池波正太郎さん:小説というより学術書みたい■山田風太郎さん:光秀が忍者、しかも使う忍術がスゴすぎ!■新田次郎さん:光秀の母を中心としたお話■植松三十里さん:ガラシャのお話■山岡荘八さん:光秀生存説に基づくお話 ★たぶん初読の植松三十里さん「ガラシャ 謀反人の娘」が僕には一番面白かったです。
読了日:10月30日 著者:冲方 丁,池波 正太郎,山田 風太郎,新田 次郎,植松 三十里,山岡 荘八

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