ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

12月の読書メーター

2023-01-01 08:06:46 | 読書メーター
あらら、12月は4冊しか読んでなかったのか~
校閲ガール シリーズは面白かった。
熊谷達也さんの仙河海市シリーズも。
今年も読むど~!


12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1026
ナイス数:141

校閲ガール (角川文庫)校閲ガール (角川文庫)感想
校閲…僕は学生の頃に通信教育で校正を少しだけかじったことがあります・・・理系なのに、逃避でしょうか(^^;) 誤字脱字などのあら探し、重箱の隅をつつくのが好きでした(暗い奴)。 ところでこの「校閲ガール」を校閲した人は校閲しながら苦笑しなかったのかなぁ、って別の校閲者のことを考えてしまった(笑)
読了日:12月07日 著者:宮木 あや子
校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)感想
「校閲ガール」の続編かと思ったら、2冊目にしてスピンオフ? 河野悦子の周りの人物が主役の6篇。「校閲ガール」での出来事を別視点で見るような感じの部分もあるから続けて読んで良かった。 僕も苦手なタイプの編集の貝塚もええとこある編集さんやん(^^) それにしても強烈やったのが部長のエリンギこと茸原渚音(たけはらしょおん)のお話。下手したら死んでて「校閲ガール」に生きて出演してへんやん(*_*; 次の「~トルネード」も借りてるから・・・これこそ続きだよね(^^;)
読了日:12月11日 著者:宮木 あや子
校閲ガール トルネード (角川文庫)校閲ガール トルネード (角川文庫)感想
編集部に異動しても文章を見ると無意識に校閲してるのが微笑ましかった。きっと校閲に戻るだろうと思ったら、やっぱりね・・・そりゃこの本の題名がそうだし(^^;) もっともっとこの続き読みたいなぁ。
読了日:12月16日 著者:宮木 あや子
微睡みの海 (単行本)微睡みの海 (単行本)感想
仙河海市シリーズ。中学時代の担任と不倫している元中学教師の笑子。教師時代の教え子とも関係を持っちゃって、このシリーズには珍しく性描写多め(-_-;) でもいつものように希望が持てそうな終わり方なんだけど、2011年3月10日で話は終わり・・・もやもや。 もやもやしつつもこのシリーズは読み続けたい。
読了日:12月23日 著者:熊谷 達也

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コメント
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