ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

三郷まで

2020-09-22 11:37:27 | チャリンコ

今日は少し北寄りの風。
復路を追い風にするために江戸川を北に走りました

弱いながらも向かい風、松戸あたりで戻ろうかと思いましたが、三郷(千葉県側は流山?)まで走って、対岸に渡り戻ってきました。

サイクリングロードは両側路肩が草ぼうぼう。狭いところでは自転車同士がすれ違うのに草の葉や穂に当たりながら。
路肩だけでも除草してくれへんかなぁ・・・国?それとも千葉県・埼玉県・東京都?

帰りに少し休憩した小岩菖蒲園・・・芝生は草ぼうぼうでしたが、入口付近にはコスモスが少し咲いてました。


走行距離約40km。よく頑張りました
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久々に江戸川沿いを少し走りました

2020-09-21 10:59:54 | チャリンコ

雨も上がって酷暑も去って、曇ってるけど過ごしやすい気候になりました。

自転車カバーを1か月以上ぶりに外したら、錆だらけ
タイヤに空気を入れてたら、人間以外も快適になったらしく蚊にボコボコに刺されました

1か月以上乗っていなかったので無理せずに、江戸川に出て江戸川放水路の河口まで走って市川大橋を渡って対岸へ。
妙典あたりは釣り客だらけ・・・密です

ポニーランドではポニーの出勤に出会いました。



北上して市川橋を渡って帰宅しました。

約1時間、20km弱。 そんなに疲れてないから、午後から仕事します
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8月の読書メーター

2020-09-01 06:53:43 | 読書メーター
高山羽根子さん、村田沙耶香さん、そして清水義範さんの作品とかなかなか面白い読書でした。


8月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1399
ナイス数:293

カム・ギャザー・ラウンド・ピープルカム・ギャザー・ラウンド・ピープル感想
相変わらず読みやすい・・・でも僕は読解力不足で作者が何を僕らに届けたかったのかがよくわからない。 特にニシダとの関係が?イズミって何者?ヘルメット、雪虫、ばあちゃんのエロい背中は何を暗示? 再読したらわかることあるかもしれんけど再読はしなさそう。でも高山羽根子さんの文章は今後も読み続けたい。
読了日:08月03日 著者:高山 羽根子
丸の内魔法少女ミラクリーナ (角川書店単行本)丸の内魔法少女ミラクリーナ (角川書店単行本)感想
表題作と「秘密の花園」「無性教室」「変容」の4編。 いつものようにクレージーなんだけど、いつもより軽めかな(^^) 最後の「変容」の”まみまぬんでら”という言葉が頭から離れない(^^;)
読了日:08月07日 著者:村田 沙耶香
サキの忘れ物サキの忘れ物感想
表題作を含む9編。あくまで僕のイメージですが、津村さんが(子供の頃にな/ずっと前にな/つい先日な)「こんなことあったねん」って友達に話してるような感じ。読ませるというより、聞かしてるという感じに思えた。ただ、ゲームブックの作りをした話は読まなかった・・・ページ順じゃなく、選択によってページを行ったり来たりするのは僕には苦痛ですから。ランダム・アクセスじゃなく小説はシーケンシャル・アクセスで読みたい!
読了日:08月11日 著者:津村 記久子
宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー (創元SF文庫)宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー (創元SF文庫)感想
高山羽根子さんの名前があったので図書館で借りてみた。 オキシタケヒコさん「平林君と魚の裔」、宮西建礼さん「もしもぼくらが生まれていたら」、高山羽根子さん「蜂蜜いりのハーブ茶」が僕の好みでした。 理山貞二さん「ディセロス」は頭の中で時間(?)がこんがらがって僕は楽しめず残念(;_;)
読了日:08月16日 著者:高山 羽根子,酉島 伝法,理山 貞二,オキシ タケヒコ,宮西 建礼,宮澤 伊織
親亀こけたら (徳間文庫)親亀こけたら (徳間文庫)感想
9編の短編集。 時代が古いけど(僕にはやや懐かしい)なんでもない日常を描いてます。 普通に居そうな人たちの悲喜こもごも。 もうちょっと面白いオチを期待したけど、落とすとギャップあり過ぎるかもしれないからこれでいいのかな。
読了日:08月19日 著者:清水 義範
日本語の乱れ (集英社文庫)日本語の乱れ (集英社文庫)感想
表題作を含む12編。 清水義範さんはまだあまり読んでないんですが、実験的というかいい意味で少しふざけるというか、これも小説と呼んでいいのか、というような物語たち。 最後には表題作自身を題材とした話(?)になってるし(^^) でも楽しいからOK(^o^)
読了日:08月23日 著者:清水 義範
永遠のジャック&ベティ (講談社文庫)永遠のジャック&ベティ (講談社文庫)感想
表題作を含む8編。表題作は、英語教科書のジャックとベティが50歳になって再会。「これはテーブルですか?」「はい、これはテーブルです」という以前の懐かしい会話に戻ってのお話。アホみたいやけどおもろい(^^) なんとなく困った爺さんの話が目立つが、僕がその年齢に接近中だからやろか? 自分自身に重ねて、こんな年寄にはなりたくないと思いつつ、かなりなる確率が高そうで怖い(笑) 特に日記つけてた爺さんの気持ちわかるわ〜…女性に優しくされると勘違いもするのよ(^^;)
読了日:08月28日 著者:清水義範

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