ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

お台場~品川・・・暑いしヘロヘロ

2014-05-31 15:29:05 | チャリンコ
今日はまず、いつものように葛西臨海公園へ。


ここでバテてたら素直に引き返そうと思ったけど、大丈夫そうなんで、お台場に向かいました。
途中、新木場付近の歩道。

駅近くは人がいますが、それ以外は完全に貸切状態です

東雲付近でラモスさんのサッカースクール発見。

屋内みたいでしたけどね。

そしてお台場。あまり見ない角度からの東京ビックサイト。


大江戸温泉物語・・・温泉に浸かって電車で帰りたかった~(笑)


最近ニュースでちょっと有名になった湾岸署。○SKAさ~ん!


お台場を1周して、晴海で軽く休憩後、新大橋通り~海岸通りで、天王洲まで走って、第一京浜で新馬場~品川~田町。日比谷通りに入って、芝公園あたりからの東京タワー。


新橋から新大橋通りに行って、浜町から清洲橋通り。そして清洲橋・・・青いのが何となく好きです。


清洲橋通りから葛西橋通りを走って旧江戸川にぶつかったところからは、いつものサイクリングロード。

いや~帰りにちょっと軽い頭痛があったので、日陰で休んでました。軽い熱中症だったかも。水分はこまめに採ってたんですけどね。

今日の走行距離は約81km。もう十分です。早く生ビール飲みたいぞ!
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オレスカバンド 『Walk』

2014-05-25 16:58:14 | 音楽
最近、オレスカバンドを聴いてなかったけど、偶然このPVを発見。
僕は初めて聴く曲です。
珍しく(?)落ち着いた雰囲気の曲、いいです。

オレスカバンド 『Walk』
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ディズニー・シーの裏~晴海~浅草

2014-05-18 15:13:32 | チャリンコ
今日はとりあえず、市内の二つの図書館(行徳と南行徳)へ行って、本を借りて・・・いい天気&まだまだ走れそう、ということで、隣の浦安のディズニーリゾートの外周道路をまず自転車で走りました。

タワー・オブ・テラーの裏


コロンビア号の裏・・・トタン張りの建物がくっついてる(笑)


すごい久しぶりに裏側に来たんですが、堤防沿いに遊歩道ができてました。気持ちいい~


そこから舞浜大橋を渡って葛西臨海公園方面へ。そして初めて荒川大橋を渡りました。この前まで歩道があるのを知りませんでした。で、こんな景色。


荒川を渡ってそのまま湾岸道路(357号)を走って東雲(しののめ)から晴海通りへ。
何年か前に少しの間、通ってた日本ユニシス。


前回同様、晴海の朝潮運河沿いで昼食。
写真には撮れなかったんですが、運河にクラゲがいてビックリ。普通いるもんなんかなぁ?

晴海から昭和通りに出て北上。上野を経由して浅草へ。
途中、デモ行進でかなりの時間待たされました。スピーカーの音が割れて何をしゃべってるのかわからんし・・・でも、日の丸と旭日旗、それに、どうみてもチンピラっぽい兄ちゃんもいたり。あまり僕の好きな団体でないのは確かです

浅草に近付くにつれ、ハッピ姿の兄ちゃん、オッチャン、お姉ちゃんがいっぱい。今日は三社祭やったんですね。浅草寺の裏の言問通りから浅草寺に入ろうかと思ったけど、裏手も人が多かったので、浅草寺さんに参るのはやめました

人力車に公家さん


言問橋付近からのスカイツリー


調子に乗って走りまわって、帰りは足ガクガク

今日の走行距離は約69km。
ビール飲みたい~
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お台場~晴海ふ頭~葛西臨海公園

2014-05-04 14:51:52 | チャリンコ
今日、自転車で目指したのは、お台場。その後は行き当たりばったり。

永代通り~明治通りと走って、夢の島公園。

バーベキューの準備してるグループがいっぱいいました。

そして新木場からお台場に向かいました。



お台場は、東京ビックサイトでコミック・マーケットだったらしく、どこからこんなに人がわいてくるんじゃ~!という状態でした(笑)

ビックサイトそばでレンタサイクル発見。




今日の大発見
ビックサイトそばの連絡船(?)乗り場でトイレを借りたついでに、暇そうな警備員さんに聞いたら、日の出桟橋とかに行く船に自転車を乗せてもOKだそうです。(大人料金の半額;混雑時は断られることがあるかも?)
楽して浜松町方面に出たい時には使えそうです

お台場をぐるっと回って、その後、晴海ふ頭へ。新しい橋ができてて、豊洲まで出ないでも晴海方面に行けるようになってました。その橋からレインボーブリッジや都内方面。

綺麗な海・・・ではなく、船が通ると波が茶色

埠頭のそばで、白バイの警察官が練習してました・・・そばに寄って撮影できない場所なんで、こんなので・・・


そして晴海ふ頭



晴海のトリトンスクエア内のスーパーでおにぎり買って朝潮運河沿いで昼食。

晴海から、勝鬨橋を渡って、築地~茅場町と走って永代通りを走って荒川を渡って、その後、葛西臨海公園へ。ここも、すごい混雑。芝生で少し休憩。

そして、写真の巨大ラブホTDRのホテルを見ながら、江戸川サイクリングロードで行徳橋に出て、戻ってきました。

ええ天気でした

走行距離は約73km。早くビール飲みた~い
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心臓のエコー検査

2014-05-02 17:29:33 | なんやかんや
先日(3月)、国立がん研究センター東病院で胸部X線を撮影した際、心電図をとった際に、前回(昨年9月)より左心室が肥大してる、と言われ、今日かかりつけの内科で心臓のエコー検査を行ってきました。

実は、2011年9月(入院前ですね)にも同様の検査をやってるので、その時と比較して・・・

心臓

運動状態
駆出率 66.4%(正常:50~88%)・・・前回70%
 左心室が一回の拍動で送り出すことができる血液の割合。
 50%以下は心機能の低下と判断する。

心肥大の有無
左心室後壁径 9.3mm(正常:6~12mm)・・・前回 10.9mm
心室中隔径 10.5mm(正常:6~12mm)・・・前回 11.8mm

左心房
左心房径 37mm(正常:36mm以下)・・・前回 36.2mm
 正常値をやや超えてます。
 左心房径が大きいほど心房細動を治すことが難しく、左心房内血栓の危険も大きいらしい

僧帽弁 正常
大動脈弁 正常

そして前回の記録が僕の手元にないんですが問題の左心室径です。

左心室
左心室径(拡張時) 60mm(正常:54mm以下)
 上限の1割増しですね

左心室肥大には間違いないけど、駆出率に問題ないので、経過観察ということになりました。

とりあえず、めでたしめでたし(?)
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PCでワンセグ

2014-05-01 16:18:32 | なんやかんや
テレビ電波がデジタルになってから、PCでテレビを見るのをあきらめてたんですが、先日暇つぶしにUSB接続のワンセグ チューナーを見てたら千円もしないので買ってみた。
レビューだと電波の関係で映らないという人もいたけど安いから発注・・・そして今日到着



付属のCDからアプリとドライバをインストールしてPCを再起動、アンテナをつけたチューナーをUSBにさしてアプリを起動して地域を選択したら・・・すんなり映りました



これでチャンネル権を失ってるけど、自室でテレビが見れるぞ・・・でも最近は地上波の番組がつまんないからBS見たいんだよなぁ・・・残念
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4月の読書メーター

2014-05-01 08:09:30 | 読書メーター
仕事がないから、そこそこ読んだ(^^;)


2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5326ページ
ナイス数:414ナイス

百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)感想
『I LOVE YOU』に入ってた表題作を読んでこの本を買いました。「なみうちぎわ」も『LOVE or LIKE』で既読でした。どの話もいいな~、ちょっと切なかったり、思わぬ謎解き(?)があったり。他の作品もそのうち読んでみたいです。
読了日:4月1日 著者:中田永一
リライブ (新潮文庫)リライブ (新潮文庫)感想
あの時こうしておけば人生はどうなったんだろう、というのを死ぬ間際に人生の巻き戻し(?)をさせてくれるバク。そのやり直しの人生の話で終わるかと思ったら、最後に思いもよらない人物が登場。どれもいい話だなぁと思ってたら、最後の「すばらしきせかい」を電車で読んでたら涙があふれてきた。花粉症っぽくごまかしてたけど(^_^;)この本は、またいつか借りて読んでもいいなぁ。
読了日:4月3日 著者:小路幸也
ハルフウェイ (幻冬舎文庫)ハルフウェイ (幻冬舎文庫)感想
映画の主題歌をSalyuが歌ってるというのだけ知ってたんで、題を見て図書館で借りてみた。高三のカップルの話でスラスラ読めたけど、どこにも感情移入できず、ただ読み終わったというだけ・・・オッサンが読むには年取りすぎたか~(^^;)
読了日:4月4日 著者:北川悦吏子
戸口ニ立ツ戸口ニ立ツ感想
ASAHIネットのプレゼントに当選した本・・・著者(作者)はASAHIネットの社長さんだった方だったんですね。詩集なんですけど、漢字とカタカナで書かれてるので、なんか昔の電報を読んでるみたいで読みにくかったなぁ。ひらがなだとまった印象が変わったかも。内容は納得できるものもいくつかありました。0での割り算のことが何編かに出てきて、ちょっと嬉しかった(なんでやねん^^;)。
読了日:4月4日 著者:山川三多
ガソリン生活ガソリン生活感想
やっと図書館で順番が回ってきたと思ったら、アッという間に読んじゃいました。車が語り部という斬新さと、いろんな事件がからんだり、どんどん先を読みたくなって。他の作品の出演者(?)も時々出てきて、ちょっと嬉しくなったり、エピローグでは、ちょっと涙が出たり。いい作品でした。ガンダムを知ってたらもっと楽しめたのになぁ・・・
読了日:4月5日 著者:伊坂幸太郎
月の上の観覧車 (新潮文庫)月の上の観覧車 (新潮文庫)感想
僕も半世紀を過ぎて、未来より過去のほうが長くなったので、過去をふり返るこの作品はすごく共感できた・・・この前読んだ小路幸也さんの「リライブ」も思い出しつつ。あまり意外性の無い比較的普通の物語かもしれないけど、荻原さんの味付けでいい短編集だと思います。
読了日:4月7日 著者:荻原浩
人質の朗読会 (中公文庫)人質の朗読会 (中公文庫)感想
人質になった、そして救出されなかった日本人8人が語る一人ひとりの物語。自分にもこんなふうに語る物語ってあるのかなぁ。みんなにこの物語があって今の自分がいる・・・ってことが残された人に伝わるような素敵な物語が・・・
読了日:4月9日 著者:小川洋子
ねにもつタイプ (ちくま文庫)ねにもつタイプ (ちくま文庫)感想
電車で読むのが危険(頬が緩んだり、下手したら噴き出したり)なくらいなので慌てて自宅で読みました(笑) クラフト・エヴィング商会の挿絵も素晴らしいし、もちろん岸本佐知子さんのエッセイもある意味素晴らしい。岸本さんみたいな人、友人に欲しい・・・でも身内にはちょっと・・・(^^;)
読了日:4月11日 著者:岸本佐知子
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)感想
結末が悲しすぎるよ~(T_T)
読了日:4月12日 著者:米澤穂信
シュガータイム (中公文庫)シュガータイム (中公文庫)感想
最初は食べ物の記録に読んでいてゲップが出そうだったんですが、途中から小川さんの世界に引きずり込まれて気持ち良くなってしまう。大食い選手権で美味しそうに食べている人を見てる感じかなぁ。・・・でも、それだけの物語じゃないですよ(^_^;)
読了日:4月14日 著者:小川洋子
冷めない紅茶 (福武文庫)冷めない紅茶 (福武文庫)感想
表題作の「冷めない紅茶」と「ダイヴィングプール」の2編。僕の読解力不足なんでしょうけど、どっちも何か終わり方がモヤモヤ(-_-;)
読了日:4月15日 著者:小川洋子
スタートライン―始まりをめぐる19の物語 (幻冬舎文庫)スタートライン―始まりをめぐる19の物語 (幻冬舎文庫)感想
19人の作家さんによる掌編集。いい作品が多かったけど短くてもっと読みたくなり消化不良(^^;)・・・中田永一さん、ここで量子トンネル効果使いますか(笑) 小川糸さん、最後にホロリとさせてもらいました。 万城目学さん、この話はいつものホラですか? 西加奈子さん、西さん的安定感(^^)
読了日:4月17日 著者:小川糸,万城目学
日本国の逆襲 (新潮文庫)日本国の逆襲 (新潮文庫)感想
日本を風刺した作品がほとんどの9編。読んでいて苦笑いしてしまう。面白い作品だなと思ったけど最後の「子供の時間」は読んでいて不快になった・・・終わり悪けりゃぶち壊し!(-_-;)
読了日:4月19日 著者:小林恭二
インストール (河出文庫)インストール (河出文庫)感想
再読(でも内容は忘れていたけど^^;)。表題作と「You Can Keep it.」、どちらも不器用な主人公。途中モヤモヤしたけど、進む方向には光が見えてくる終わり方で良かった。
読了日:4月20日 著者:綿矢りさ
首折り男のための協奏曲首折り男のための協奏曲感想
Story Sellerなどで幾つかは既読でしたけど、寄せ集めにしては、それなりにまとまった短編集になっているのが不思議。どの話も最後にはニヤっと笑いがでるような終わり方だし、何と言っても黒澤さんがたっぷり出演(?)されていたので満足です(^^)
読了日:4月21日 著者:伊坂幸太郎
花咲くばか娘 (集英社文庫)花咲くばか娘 (集英社文庫)感想
同い年で同じ大阪出身の わかぎゑふさんの子供時代、両親や親戚、旦那さんや劇団員などのことが書かれたエッセイ。生まれから何から何まで僕と環境が違うんやなぁ・・・内容はまぁええとして(^^;)読んでて楽しく、軽くリフレッシュできました(^^)
読了日:4月23日 著者:わかぎゑふ
師弟 ~吉本新喜劇・岡八朗師匠と歩んだ31年~ (ヨシモトブックス)師弟 ~吉本新喜劇・岡八朗師匠と歩んだ31年~ (ヨシモトブックス)感想
オール巨人師匠は岡八朗師匠の弟子だった期間が9ヶ月だったことにビックリ。もっと岡八朗師匠のことが書かれてるかと思ったら、オール阪神・巨人の結成や、自身がもった弟子の話など、オール巨人師匠の半生という感じでした。オール巨人師匠の考え方などはわかったんですが、なんかもうちょっと感動する本かと思ったら、僕にはそうではなかったなぁ(^^;)
読了日:4月24日 著者:オール巨人
母の発達 (河出文庫―文芸コレクション)母の発達 (河出文庫―文芸コレクション)感想
岸本佐知子さんのエッセイに書かれてたので借りてみた。今まで読んだことないような小説。「母の縮小」(母が縮む~)「母の発達」(母が蘇り増殖)「母の大回転音頭」(母達が踊って回り出す)の連作。最初は読み辛かったんですが、途中から新作落語を見ているような感覚で読み進みました。三重県人や女性(お母さん)が読むと、どう思われるんでしょうかね。
読了日:4月25日 著者:笙野頼子
モノレールねこ (文春文庫)モノレールねこ (文春文庫)感想
読み友の感想を読んで図書館で借りてみました。どうしようもない男どもが出てくる話は読んでいて気持ちいいものじゃなかったけど、最後の展開に感動。どの話も最後には前を向いて生きていくというような感じで気持ちいい。でも、解説に書かれたように、ザリガニで落涙するとは思いませんでした(T_T)
読了日:4月27日 著者:加納朋子
ほっこりミステリー (宝島社文庫)ほっこりミステリー (宝島社文庫)感想
伊坂さんを読みたくて借りました。伊坂さんは「グラスホッパー」「マリアビートル」のスピンオフ的なもので十分楽しめました。他の作家さんは初読だったんですが、伊坂さん同様、シリーズものらしく、機会があればそれらの作品も読んでみたいです。とにかく楽しめた4編でした。
読了日:4月28日 著者:伊坂幸太郎,中山七里,柚月裕子,吉川英梨
本をめぐる物語―栞は夢をみる (角川文庫)本をめぐる物語―栞は夢をみる (角川文庫)感想
どれも良かったけど本を擬人化や神格化したような「『馬および他の動物』の冒険」(中山七里)、「僕たちの焚書まつり」(雀野日名子)、「トリィ&ニニギ輸送社とファナ・デザイン」(雪舟えま)が気に入りました。「僕たちの焚書まつり」中の・・・自分たちが作りたいのはコンテンツじゃなくて本なんだ・・・というのに感動。僕も画面じゃなく紙の本が好きですからね。最後の「解釈」(北村薫)で「吾輩は猫である」の吾輩=夏目漱石という解釈は笑えた。
読了日:4月29日 著者:

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