ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

また葛西臨海公園

2016-07-31 12:39:47 | チャリンコ
雨の予報もあったけど、とりあえず朝は晴れ
ただいつもと違って、北風だし、天気も東から変わってくるらしい。
でも、タイヤも交換したし、午前中だけでもと、再び葛西臨海公園に向かいました。

自宅~本八幡~行徳橋~旧江戸川サイクリングロード~葛西臨海公園

厚い雲が出始めてます。

ちょっと休憩して
中川(?)サイクリングロード~船堀街道~千葉街道~自宅

船堀街道は自転車専用レーンを敷いてくれてるのはありがたいんですが、路上駐車が多くて、逆に危険


実は昨晩から足にじんましんが出てたんですが、気にせず(?)走ってきました。 薬飲んでるんですけどね。
原因不明・・・予想では汗なのか?
アルコールを摂取していない夜に出ることが多いと思ったり

ま、気色悪い足を見せながら走ってきました(笑)

走行距離、約 42km。
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パンク~バースト~タイヤ&チューブ交換

2016-07-30 12:40:24 | チャリンコ
明日は雨の予報。 じゃ今日は天気だし自転車で走るぞ! 二日酔いは酷くないし!

自転車のカバーを取ったら・・・後輪の空気が抜けてペッシャンコ

空気を入れても、どんどん抜けていく。 タイヤを触っても何も刺さってる感触なし。

せめて自転車屋まで空気がもつようにと、慣れない手つきでチューブを出してみた・・・・タイヤ側じゃない内側よりに小さな穴発見・・・パンク修理セット・・・・あ、10年以上前のです・・・パッチに粘着力が無くなってて貼り付かない
でも、パッチを挟んでおけば空気圧で何とかなるかと思って、チューブをタイヤに押し込んで空気を入れてみた。

バン

チューブが破裂しました・・・・僕の押し込め方が悪かったのかなぁ

ということで、自転車屋さんの開店を待って、トボトボと炎天下、自転車を押して行ってきました。

後輪のチューブと、タイヤも劣化していたので交換・・・飲み代2回分くらいの代金でした

今日は遠乗りはあきらめて、中央図書館往復だけにしときました。
ショック
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4月以来の遠出

2016-07-24 12:55:01 | チャリンコ
ブログを見返してみたら4月10日に浅草まで走って以来、自転車で市内から出てへんがな~。

天気いいから思い切って走ってみました。

自宅 → 中央図書館(図書返却) → 行徳橋 → 江戸川サイクリングロード → 葛西臨海公園



ここまでは調子良かったんです。
季節外れの北東の風・・・ということは、帰りはまともに向かい風

葛西臨海公園からお台場を目指そうかと考えてたら、左の膝と足の付け根に違和感が
あきらめて戻ることにしました。

葛西臨海公園から湾岸線(? 357号)を渡ったら「自転車専用」と書かれた看板を発見。その道を北上してみた。


こんなところにこんな公園があったんですね。 新左近川親水公園だそうです。

公園を抜けて西葛西。 そこから船堀街道 → 千葉街道を経由して戻りました。

走行距離、約40km。

ポケンモンGOなのか、歩きスマホの子供が多かった~
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6月の読書メーター

2016-07-01 06:38:28 | 読書メーター
なかなか面白い本ばっかやったなぁ


2016年6月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:2885ページナイス数:397ナイス新編 酒に呑まれた頭 (ちくま文庫)新編 酒に呑まれた頭 (ちくま文庫)感想これまた題名で借りた本。酒と肴について主に書かれた随筆集。著者は吉田元首相の息子さん…それはどうでもいい。本当に酒が好きなんだなぁ、と感心してしまう。という僕も飲みながら読んでる。時代は古いけど読みやすかったです。読了日:6月2日 著者:吉田健一
ねじれた町 (ハルキ文庫)ねじれた町 (ハルキ文庫)感想古い城下町のQ市に引っ越してきた主人公一家。でもQ市は時空のゆがんでる町。新参者の主人公がQ市を変えていこうとするけど、なんか重い終わり方。 ジュブナイルということで、読みやすくわかりやすいけど、少しそれが僕には物足りない感じも。 ま、当初「中一コース」連載だったから仕方ないか。読了日:6月5日 著者:眉村卓
蹴りたい田中 (ハヤカワ文庫 JA)蹴りたい田中 (ハヤカワ文庫 JA)感想題名がいいよね~(笑)図書館でこの本と「蹴りたい背中」を同時に借りようか悩みつつ、田中だけにしました(^^;) だいたい茶川賞って(←not芥川)、作者が失踪だの遺稿集だの、ほんま、やりたい放題の企画です。 いつものように駄洒落にニヤつきながら読んでました。 中身はどうであれ、僕はこういうの好きです(笑)読了日:6月6日 著者:田中啓文
壇蜜日記 (文春文庫 た 92-1)壇蜜日記 (文春文庫 た 92-1)感想意外と(?)ところどころにチラリと知性もただよってて、何より文章がきれいで好きです。 内容は決して前向きじゃないけど (^^;)読了日:6月11日 著者:壇蜜
ミッキーたくましミッキーたくまし感想「ミッキーかしまし」のほうが強烈でした。 こっちのほうは、かなり抑え気味? 犬や猫の話が多かったせいかもしれませんね。 でも、西さんらしさはしっかり出てて楽しかった。 西さん自身が書いた挿絵もいいです。読了日:6月12日 著者:西加奈子
中島らも短篇小説コレクション: 美しい手 (ちくま文庫)中島らも短篇小説コレクション: 美しい手 (ちくま文庫)感想既読の話も多かったけど、いろんなジャンルにらもさんのスパイスがきいてて楽しかった。 冒頭の未発表作「美しい手」は本当に美しい素敵な話でした。 埋もれてたのがウソみたいです。読了日:6月15日 著者:中島らも
ミミズからの伝言 (角川ホラー文庫)ミミズからの伝言 (角川ホラー文庫)感想田中啓文さんのホラー短編集。 怖さはほとんどなく、気持ち悪さ全開(-_-;) ホラーやけど、ちゃんと駄洒落も入ってる(笑)読了日:6月18日 著者:田中啓文
サブマリンサブマリン感想陣内、武藤、永瀬・・・みんな変わったようで変わってない。 やっぱり無茶苦茶だけど陣内の言うことやることが格好いい・・・友達にしたくはないタイプだけど(笑) 最後には不覚にもウルウルきちゃいました(;_;) もし更に続きがあるなら、安奈さんと陣内さんのコンビというのも見てみたい(^^)読了日:6月19日 著者:伊坂幸太郎
壇蜜日記2 (文春文庫)壇蜜日記2 (文春文庫)感想相変わらずきれいな文章・・・でもちょっと自虐的過ぎて飽きてきた(^_^;)読了日:6月22日 著者:壇蜜
ダイオウイカは知らないでしょうダイオウイカは知らないでしょう感想図書館で西加奈子さんのコーナーに無いし探したら短歌に分類されてた。 内容はお題を与えられて西さんとせきしろさんが短歌を詠んで、それに関する対談・・・これが面白い、笑える。 でも短歌でもすごい作品を作れるってスゴい。 こんなに短歌も楽しめたら生活が楽しいかも(^^)読了日:6月26日 著者:西加奈子,せきしろ
しろいろの街の、その骨の体温のしろいろの街の、その骨の体温の感想西加奈子さん推薦図書。開発の行き詰まったニュータウンでの小学校から中学になった女性が主人公。 学校カーストとか言うんですか?僕は時代も性別も違うし、物語に入り込めず、いや、入るのを脳内拒否かなぁ、極端に陰湿じゃないんやけど、とにかく読んでて不快でした。 でも、最期の後の最後の話で救われました。読了日:6月26日 著者:村田沙耶香
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