ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

浅草へ、8ヶ月ぶりのサイクリング

2013-04-29 13:10:20 | チャリンコ
昨日も天気良かったけど、家でくたばってたけど、今日もいい天気、こりゃええ加減に自転車に乗らないと自転車も僕もダメになりそうなんで、自転車で出かけました。

去年の8月に天王洲まで往復してから既に8ヶ月が経過・・・何やってたんだろ???

さて、こんな久々ですから、アップダウンのあるコースや遠いところは×。と言っても江戸川河川敷だけじゃつまんない (^^;)

そんじゃ、困った時の浅草往復・・・ということで市川橋に出て蔵前橋通りをひたすら走り途中で浅草通りに入っていつものスカイツリー撮影ポジションへ(たぶん明治通りと交差する福神橋かな?)

スカイツリーは撮影しただけで、浅草を目指しました。


浅草寺さんはすごい人・・・裏から入ったからまだ空いてたけどね。


今日は午後から泣き相撲があるみたいです。


これは浅草寺さんの隣の浅草神社。


連休のせいか三社祭が近いせいか、お神輿を見ることができました。

この後どうしようか悩んだんですが、久しぶりということで体力的に不安だったので、帰ることに。

途中「駒形」という地名表示を見て、そういえば今の僕の契約先の会社は駒形に事務所を置いてたなぁ、と思って、メールなんぞを探して住所を見たら・・・僕が止まってる歩道のところのビルがそうでした・・・偶然ってスゴイ(笑)

途中、蔵前橋通り沿いにあるから、亀戸神社の藤でも見て帰ろうかと思ったら、蔵前橋通りに観光バスが連なってるは、歩道から人人人・・・めっちゃ混んでたんで立ち寄りませんでした。

浅草寺さんでの休憩や昼食も込みで往復約3.5時間、走行距離 約43km・・・足パンパン。
でも、長期離脱のわりにまぁまぁ走れたかな。
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粉瘤(ふんりゅう)の手術

2013-04-22 17:16:43 | なんやかんや
粉瘤(ふんりゅう)の除去手術を受けてきました。

粉瘤とは → Wiki
粉瘤腫(ふんりゅうしゅ、 atheroma (アテローマ))とは、新陳代謝によって表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部(真皮)に溜まることによってできる良性の嚢胞性病変の総称(-omaという接尾語をもつが新生物とは考えられていない)。表皮嚢胞(epidermal cyst)あるいは類表皮嚢胞(epidermoid cyst)とも呼ばれる。


6~7年前に首筋の粉瘤が炎症を起こして、その時は切開して膿を出しました。炎症が起きている時には切除できないそうなので、炎症が治まった後はそのまま放置してました。

今回、別件で皮膚科に行くことになったので、同時に相談。そして今日、手術ということに。

手術するのはきれいな女医さん(^^)v
うつ伏せになって(女医さんの顔見えへんやん^^;)、首筋に麻酔注射。ちょっと痛かったけど、あっという間に感覚がなくなりました。

なんやらやられたけど、全くわからんうちに手術終了。
今もまだ麻酔効いてるけど、麻酔切れたら、どないなるんやろ?

抗生剤と痛み止めの頓服を処方されました。
処方されたのはいいけど、思ったより医者代が高い、というか、現金の持ち合わせがなかったので、薬局で全額払えず・・・前金ということで300円置いて来て明日精算・・・恥ずかしかった (^^;)

さて明日も朝、皮膚科に寄って消毒。
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3月の読書メーター

2013-04-01 08:01:18 | 読書メーター
僕には珍しく有名どころを読んだような・・・


2013年3月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2850ページナイス数:128ナイスきいろいゾウ (小学館文庫)きいろいゾウ (小学館文庫)感想ちょっと変わった夫婦の田舎暮らしの話が続くと思ったら後半、想像以上の展開に・・・田舎と東京での同時の(?)大雨のあたりは涙止まりませんでした(自宅で読んでてよかった^^;)。アレチさんがチャック開けてるだけの爺さんじゃなかったのがまた感動(^^)読了日:3月4日 著者:西 加奈子
和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)感想本屋で平積みになってたので図書館に予約(笑)アンちゃんの成長と和菓子の絡んだ謎解きなんだけど、すご~く和菓子が食べたくなります。たまには上生菓子も食べないと本を読んだ意味ないか⁉(笑)椿店長の過去の話も書いてくれないかなぁ。読了日:3月7日 著者:坂木 司
のぼうの城 下 (小学館文庫)のぼうの城 下 (小学館文庫)感想上巻を読んでから日が経ってたから登場人物を思い出すのにちょっと苦労。う~ん結局のぼう様はすごい大将なのか天然なのかは僕にはわからんかったなぁ。でも読後感は良かった。それにしてもなんでこの程度の長さを上下巻にするんだろ⁉読了日:3月9日 著者:和田 竜
あの日、君と Boys (あの日、君と)あの日、君と Boys (あの日、君と)感想伊坂幸太郎の作品が載ってるので借りてみました。やっぱり読み慣れてるせいか伊坂幸太郎「逆ソクラテス」と西加奈子「ちょうどいい木切れ」は安心して(?)読めました。あとは全て初めて読む作家さんの作品だと思う。奥田英朗「夏のアルバム」柳広司「すーぱー・すたじあむ」あたりが僕には良かったかな。読了日:3月16日 著者:
いつか、君へ Boys (集英社文庫)いつか、君へ Boys (集英社文庫)感想有名どころだけど、あまり読んでない作家さんたち。どれも読みやすかったです。青春時代というか学生時代というか、ちょっと戻ってみたくなりました。そのうちGirlsの方も借りてみるかも。読了日:3月21日 著者:
沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)感想読書メーターの感想を読んで図書館で借りました。アーサー・C・クラークの日本版?現代の科学+アルファ的な決してぶっ飛んではいない近未来(?)…でもクラークより楽~に読めます。読んでいて力が入らない不思議なSF。他の作品も機会があったら読んでみたい。読了日:3月24日 著者:野尻 抱介
永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想これがデビュー作(?)マジですか⁉戦争ものなのでちょっと読みにくいかと思ったら、こんなぶっとい本をガンガン読み進められちゃいました。零戦や戦争の話やけど、今の世の中も死こそ目の前にないけど理不尽な世の中。僕も人と違った生き方が好きなので宮部久蔵みたいになりたい…でも家族は大切にしてないから無理っぽい(^_^;)読了日:3月28日 著者:百田 尚樹
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)感想スケールこそ違うけど、久々に万城目ワールドに引き込まれました。かのこちゃんもすずちゃんもいい味出してるし、マドレーヌ夫人ももちろんですが、玄三郎が助演男優賞ものです。笑いあり涙あり、いい話を読ませてもらいました(^^)読了日:3月31日 著者:万城目 学
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