ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

真間山弘法寺~江戸川

2021-03-20 11:02:45 | チャリンコ
桜が開花したと言ってるし、久しぶりに自宅仕事もない休日。
朝からどんより曇ってるけど、明日は雨とか。

思い切って去年11月に乗ったまま外に放置してある自転車のカバーをご開帳~・・・思ったとおりサビっサビ

まぁタイヤに空気入れてサビっサビ自転車でGo!

まずは真間山弘法寺のしだれ桜「伏姫桜」
樹齢400年ということもあるんでしょうけど、前回(いつ来たか忘れた)より勢いがないような





次は江戸川の矢切の渡し付近
前もここで写真撮ったけど、もうちょっと後のほうが桜も満開で良かったなぁ





矢切の渡しから北上して新葛飾橋を渡って対岸を南下・・・風は弱いけど追い風になったんでペダルが軽い軽い

走行距離は21km余り・・・今の体力じゃこんなもん
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2月の読書メーター

2021-03-01 07:40:51 | 読書メーター
4冊しか読んでない
「ベストSF2020」に掲載できなかった「なめらかな世界と、その敵」が良かったな~


2月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1390
ナイス数:221

殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう-貝原益軒の歴史夜話 (単行本)殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう-貝原益軒の歴史夜話 (単行本)感想
貝原益軒が筑前国福岡藩第三代藩主の黒田光之に毎夜戦国武将の話を千夜一夜物語のように語る形式。話されるのは重複はあるが四十二話。あまり深堀はされないが戦国武将のことを漠然と知るにはいい本かもしれない。
読了日:02月01日 著者:山崎 光夫
べストSF2020 (竹書房文庫)べストSF2020 (竹書房文庫)感想
どの作品も面白かった・・・だらだらと何日もかけて読んだので個々の感想書けない(^^;) 実は岸本佐知子さんの名を見つけたのが読むきっかけ。あの岸本佐知子さんがSF!? 「年金生活」というお話だったんですが少し切なくて最後はホロっとして。ぶっ飛んだエッセイとは別人なんだと感心しました(失礼)。巻末の二〇一九年の日本SF概況や編集後記を読んで気になる本もいくつかできたのも収穫かな。
読了日:02月11日 著者:
もっとおもしろくても理科もっとおもしろくても理科感想
今回はサイバラの挿絵(?)が全くと言っていいほど本と関係ないし(笑) でもビッグバンのところではサイバラの素朴な(?)疑問「高速の壁を越えられるのか」「ビッグバンの前の体積ゼロ質量無限大」は僕にもすっきりしない疑問として残ってしまいました。 作者もなんか自信なさげなところもあり、どうもすっきりとはしませんでした。 でもこんな本をもっと読みたいです(^^)
読了日:02月15日 著者:清水 義範
なめらかな世界と、その敵なめらかな世界と、その敵感想
『ベストSF2020』に諸般の事情で掲載できなかったという表題作を読んでみたくて借りました。 起きたら雪やったのに暑くて、お父さんと挨拶したのにお父さんの命日やというし、通学路には桜に紅葉…頭混乱したけど並行世界を自由に行き来できる世の中という設定でなんとか混乱は少なめに(^^;) SFなんやけど青春だし、なかなか面白かった。 「ひかりより速く、ゆるやかに」は新幹線のぞみの中に時間的に捕らわれた修学旅行生とそれに乗ってなかった主人公という設定。いろいろ葛藤の末、助ける方法を見つけるけど…ウルウル(;_;)
読了日:02月28日 著者:伴名 練

読書メーター
コメント (2)
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