2012年11月の読書メーター読んだ本の数：10冊読んだページ数：2979ページナイス数：85ナイス
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)の感想おもしろいけど１巻よりドタバタしすぎて疲れました。でも、３に期待したいです。読了日：11月3日 著者：有川 浩
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)の感想あとがきを先にチェックすれば良かった…甘味がこんなに増量されてたとは。でも別冊?も図書館から今日手には入るし(^_^;)それにしても有川浩さんの「あとがき」のファンになりそうです(^^)読了日：11月7日 著者：有川 浩
壁 (新潮文庫)の感想中学以来30数年ぶりの再読。今読んでもなかなかイメージし難いところがある。中学の時はどんな読後感だったんだろ。「魔法のチョーク」だけは鮮明に昔読んだことを覚えてた。読了日：11月11日 著者：安部 公房
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)の感想シリーズ6巻やっと読み切りました。全て図書館で予約して(^^) 別冊は甘々やったけど緒方副隊長の話など泣ける部分もあれば、ちょっと読みながら吐き気がしそうな部分もあり、甘いだけじゃなかった。とにかく今は読了した満足感でゲップ出そうです(^^;)読了日：11月13日 著者：有川 浩
スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))の感想図書館で目が合って、「江夏の21球」をまた読みたくなって借りた。みんないいお話でした。表題の「スローカーブをもう一球」が意外と(?)面白かった。そのピッチャー、僕の性格に近いのかも(^^;)読了日：11月16日 著者：山際 淳司
きりこについて (角川文庫)の感想(ぶすの)きりこと猫のラムセス２世の引きこもりの話が延々と続くと思いきや、後半はマジで感動！猫と共に立ってるきりこの姿を想像して涙すらうかんできました。いい言葉もいっぱいあります。「うちは、容れ物も、中身も込みで、うち、なんやな」「今まで、うちが経験してきたうちの人生のすべてで、うち、なんやな」。僕が変に共感したのは・・・”自分は、死ぬまで生きるだけの存在である”ということを知る猫。僕は頭の中でよく「死ぬまで生きてやる」と思ってますから(笑)近所の野良猫を尊敬して見るようになりそう(笑)読了日：11月18日 著者：西 加奈子
ハミザベス (集英社文庫)の感想「ハミザベス」と「豆姉妹」の2編。どっちも淡々と話が進み知らないうちに終わってるという感じ。会話文が多いせいか読みやすい。終わり方は違和感も感じたが、To Be Continueみたいなのもありだね、と思わせる(^^)読了日：11月19日 著者：栗田 有起
通天閣 (ちくま文庫)の感想後半物語が加速して意外やハッピーエンドか、いや、どうなんや？これが現実か？何とも不思議な読後感。読了日：11月21日 著者：西 加奈子
無関係な死・時の崖 (新潮文庫)読了日：11月26日 著者：安部 公房
太陽の黄金の林檎 (ハヤカワ文庫NV)の感想普通の(?)SFとは違う独特の世界だと思う。短編で読みやすいけど、奥が深いなぁ…なんて、よくわかんないのも多い(^_^;)読了日：11月29日 著者：レイ ブラッドベリ
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シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)の感想おもしろいけど１巻よりドタバタしすぎて疲れました。でも、３に期待したいです。読了日：11月3日 著者：有川 浩別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)の感想あとがきを先にチェックすれば良かった…甘味がこんなに増量されてたとは。でも別冊?も図書館から今日手には入るし(^_^;)それにしても有川浩さんの「あとがき」のファンになりそうです(^^)読了日：11月7日 著者：有川 浩壁 (新潮文庫)の感想中学以来30数年ぶりの再読。今読んでもなかなかイメージし難いところがある。中学の時はどんな読後感だったんだろ。「魔法のチョーク」だけは鮮明に昔読んだことを覚えてた。読了日：11月11日 著者：安部 公房別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)の感想シリーズ6巻やっと読み切りました。全て図書館で予約して(^^) 別冊は甘々やったけど緒方副隊長の話など泣ける部分もあれば、ちょっと読みながら吐き気がしそうな部分もあり、甘いだけじゃなかった。とにかく今は読了した満足感でゲップ出そうです(^^;)読了日：11月13日 著者：有川 浩スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))の感想図書館で目が合って、「江夏の21球」をまた読みたくなって借りた。みんないいお話でした。表題の「スローカーブをもう一球」が意外と(?)面白かった。そのピッチャー、僕の性格に近いのかも(^^;)読了日：11月16日 著者：山際 淳司きりこについて (角川文庫)の感想(ぶすの)きりこと猫のラムセス２世の引きこもりの話が延々と続くと思いきや、後半はマジで感動！猫と共に立ってるきりこの姿を想像して涙すらうかんできました。いい言葉もいっぱいあります。「うちは、容れ物も、中身も込みで、うち、なんやな」「今まで、うちが経験してきたうちの人生のすべてで、うち、なんやな」。僕が変に共感したのは・・・”自分は、死ぬまで生きるだけの存在である”ということを知る猫。僕は頭の中でよく「死ぬまで生きてやる」と思ってますから(笑)近所の野良猫を尊敬して見るようになりそう(笑)読了日：11月18日 著者：西 加奈子ハミザベス (集英社文庫)の感想「ハミザベス」と「豆姉妹」の2編。どっちも淡々と話が進み知らないうちに終わってるという感じ。会話文が多いせいか読みやすい。終わり方は違和感も感じたが、To Be Continueみたいなのもありだね、と思わせる(^^)読了日：11月19日 著者：栗田 有起通天閣 (ちくま文庫)の感想後半物語が加速して意外やハッピーエンドか、いや、どうなんや？これが現実か？何とも不思議な読後感。読了日：11月21日 著者：西 加奈子無関係な死・時の崖 (新潮文庫)読了日：11月26日 著者：安部 公房太陽の黄金の林檎 (ハヤカワ文庫NV)の感想普通の(?)SFとは違う独特の世界だと思う。短編で読みやすいけど、奥が深いなぁ…なんて、よくわかんないのも多い(^_^;)読了日：11月29日 著者：レイ ブラッドベリ読書メーター
