日ハム、優勝

シーズン1位通過の日ハムがプレーオフを制して「おめでとう」というより、正直ホッとしています。

昨日はPCでTV観戦。もしかしたら、日ハムの試合を今年初めてみたのかも。八木(木田って書きそうになった^^;)と斉藤の投手戦。見ごたえありました。

日ハムの守備もすごいですね。新庄くらいしか知らなかったんですが、打った瞬間に「これは外野の間をぬけてツーベースやろー」と思ったら、レフトの森本が楽々捕球してる。

最後は劇的な内野ゴロでサヨナラ。正直次のバッターが新庄でしたから、2アウト満塁で新庄というのは出来すぎた演出やなぁ、と思ってたら、その前で決まっちゃいました。

泣き崩れる斉藤、呆然としてる松中、がっくり肩を落とす川崎・・・昨日の試合はどっちが勝ってもおかしくなかっただけに、勝利の女神が9回裏にちょっとだけ日ハムに微笑んだ結果なんでしょう。

昨年のロッテといい、今年の日ハムといい(どっちも外国人監督やなぁ)、選手がのびのびプレーしていて、見ていて元気の出る球団ですね。日本シリーズでものびのび自分たちのプレーを見せてほしいものです。

ははー、中日優勝には何も書かなかったのに、日ハムのことは書いてしまった(笑)

プレーオフって・・・

ケンジさんのブログの「勝ってないのに１勝」という投稿にコメントして、やっぱり僕も自分のブログに思ったことを書き込みたいと思いました。

パ・リーグは今プレーオフで盛り上がってます。来年から(?)は、セ・リーグも同様のプレーオフをやるらしい。

ちょっと前に朝日新聞に野球解説者の豊田泰光氏が投稿していました（Wikipediaにも少し書かれてたので、それを引用）。

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2004年にパシフィック・リーグがリーグチャンピオンシップ（＝変則トーナメント方式のプレーオフ）を導入した際リーグ優勝の価値が暴落するとの理由から、以降は徹底的なプレーオフ批判論者となっている（2007年にセントラル・リーグも導入すると発表された際も同様の理由で批判していた。ただし、2005年のロッテの日本一に関しては、プレーオフは論外だとしながらも異論は唱えていない）。
また2006年10月7日付けの朝日新聞コラムで「パ・リーグが導入を決めた際渡邉恒雄（＝現読売ジャイアンツ会長、導入当時はオーナーであった）さんが「冗談じゃない」と反対しておられていたがセ・リーグが導入を決めた際反対しなかったのは巨人が弱くなった証拠なのかねぇ…」と巨人までが賛成する現実にあきれた趣旨の文章を載せている。
このように、現在の豊田のプロ野球観は極めて原理的かつ保守的であり、自らの考えが前時代的であることを図らずも露呈している。

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（最後の「極めて原理的かつ保守的」というのには僕は賛同しかねてます）

僕もプレーオフに大きな疑問を持つ一人。

アメリカ大リーグのプレーオフは、各地区(東・中・西)の1位チームとワイルドカードという各地区2位のうちもっとも勝率の高いチームの計4チームでワールドシリーズの出場をかけて戦います。
つまり地区とはいいつつ３つのリーグがあるようなものです。全部で何チームあるのか僕は知りませんが、日本(パ・リーグ)みたいに6チーム中の3チーム、つまり、50%のチームが出場できるなんてことはありません。

50%(半分)が出場できると考えると、サッカーのワールドカップなどの予選リーグ(?)を思い出してしまいます(各組4チームの上位2チームが決勝トーナメントに進出できる)。チーム数の割合だけ考えれば、これと同じですよね。

とすると(無理な三段論法かもしれませんが)、春から秋まで100試合以上も戦いを続ける「シーズン」というのは「予選リーグ」だったというふうに思えてきます。

盛り上がりとか、観客増による収入増とか、いろいろあるんでしょうけど、素直にシーズン1位の球団同士で日本シリーズやったほうが、すっきりすると僕は思います。

ふつう、金閣寺、燃やすか？

昨日、西船橋駅構内の書店で、インパクトのある書評(?)を発見。

平積みされてた三島由紀夫の『金閣寺』の文庫本のところにあったもの。

普通考えられるのは「青年僧はなぜ金閣寺を燃やしたのか」（←いまいちセンスないけど）とか。

でもいきなり

ふつう、金閣寺、燃やすか？

ですよ。

そして最後は

金閣寺は燃やしちゃいけません、はい。

ですよ。「はい。」で終わってるのって斬新(笑)

逆飛行機雲？

昼食を買いにコンビニに行った帰り、奇妙な雲を発見。

普通、飛行機雲というと、飛行機の航跡が雲になるはず。

この雲(矢印のところ)、飛行機が飛んだと思われるような切れ目がある。なんなんだ、こりゃ？

スリラーのPVをDVDに焼く

昨日上の娘が文化祭でマイケル・ジャクソンの「スリラー」を踊るんで、PV(プロモーション・ビデオ)をみんなで見れるように、ビデオに録画するか、DVDに焼いてほしい、と相談を受けた。

PVをフル視聴できるのか、と思ったが、Yahooで「スリラー PV」で検索したら、wmvファイルが直接検索されているのがあるという。

それをPCにダウンロードして保存するまではいいが、それをどうやってDVDやビデオで見れるようにするんだ？

いろいろネットを検索した結果、

DVD MPEG 完全詳細マニュアル

というサイトを発見。その中の「DivX，AVI，WMV，MPEG-1→MPEG-2→DVDビデオ」というのを参考に、フリーのソフトをダウンロードしたり四苦八苦しながら何とかDVDに焼くことができた。

できたのはいいが、既に娘は寝とる(^_^;) 出来上がったDVDを女房に託して、僕は深夜の居酒屋へ・・・DVD完成の打ち上げと、阪神優勝できずの残念会という名目で一人で飲んでおりました。

予断ですが、居酒屋のマスター、最近 mixi に入会して、即はまってしまったみたい。客が途切れると携帯電話から mixi を見てる・・・仕事ちゃんとしてやー・・・と半分自分にも言い聞かせる(^_^;)

お好み焼き

今日は女房の友人がドイツから帰国して我が家に泊まります。

で、毎年同じおもてなしなんですが、お好み焼きで夕食です。
彼女は肉類がダメなので、いつもの豚じゃなくイカで作ります。

僕の作り方はある人から「セメント方式」と言われたんですが、粉を溶かずに直接キャベツに混ぜ込みます。

1. まず、大き目のボールまたは鍋に、キャベツ(今回は4人前くらい？)1玉を適当な大きさ(千切りよりは粗め)に切り、ネギ(青ネギですよ)も適当な量を細かく刻んで入れます。


2. 次に山芋をすって入れます。


3. 卵(今回は7個)加え、小麦粉(薄力粉)を適当に加え、ひたすら混ぜます。


4. 塩コショウをし、天かす(揚げ玉)、干えび、イカ(冷凍のロールイカを使用)を加え、ひたすら混ぜます。(今回は思いつきで冷凍のコーンも少し解凍して入れてみました)


5. あとは、ホットプレートで焼きます。時間かかるけど、厚めに広げ、じっくり両面を焼きます。

適当とか適量が多いけど、全て経験でやってるんでご勘弁。混ぜるときに色やかたさ加減を見て卵を加えたり小麦粉を加えたりするんで、量が自分でもわかりません(^_^;)

それと特徴じゃないけど、水は一切使ってないことかな？キャベツなどから出る水分だけに頼ってます。

焼き上がりの写真はありません・・・これから焼きます (^^)

今回のは山芋加えすぎて、ちょっと粘っこい。かなり、ふんわり仕上がると思うけど、どうなんだろ？(^_^;)

GoogleがYouTubeを買収

グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収へ

どんどんGoogleが巨大化していきますね。
ネット全体にとって、良いことなのか良くないことなのかは僕には判断できませんが・・・

YouTube というのは、オンライン上で動画を共有、閲覧できるサービスを提供しているサイト(および、会社名)です。

初 東京ディズニー・シー

昨日は下の娘の誕生日ということで、家族で東京ディズニー・シーへ。せっかくだからと早起きして開園時間の8時から行くことに・・・あー、眠。

実は僕は東京ディズニー・シーは初めて。そして、ディズニーリゾートラインに乗るのも初めて。

いい天気なんで、景色もよかったです。ただ、風がまだまだ強い。

いや、まぁ連休なんで、すごい人。それを見てるだけでグッタリしますよ、本当。

下の娘の好きな(?)マーメイドラグーン内のシアターでショーを見たけど、「どうもアリエルのイメージが違う」という印象。アリエルは、かわいい系だと思うけど、ショーのお姉さんはどうみてもお色気系(?)。（地元の居酒屋でこの話したら「アリエルは複数キャストなんで、今日のアリエル、外れでしょ」ということでした）
「こんなアリエル、アリエナーイ！」と叫びたい気分(笑)

あと印象に残ったのは、ブロードウェイ・ミュージックシアターでの(今月限定？)の「ビッグバンドビート」。スウィングジャズ中心のレビューショーなんですが、本当良かったです。ビッグバンド（ドラム、ベース、ピアノ、サックスx4、トロンボーンx2、トランペットx2）に、数人のボーカル、タップダンスなどの大勢のダンサー。席が後ろのほうだったのとメガネを持っていなかったので、最初のほうで「うわー顔のデカい奴が出てきたなー」と思ったらミッキーマウスでした(^_^;)
圧巻は最後のミッキーマウスのドラム。マジ上手い。あのデカい頭とデカい手袋(?)で、あれだけ叩けるってすごい。

なんか乗り物よりも、このショーが一番やったなぁ。

あとは、歩いたり並んだりで疲れたことしか印象にない。自分のペースで歩けないのが一番疲れるんやろね。特にアトラクションに並ぶと国会の牛歩戦術みたいな感じになって、やたら足と腰にこたえました。
火山のところの「センター・オブ・ジ・アース」じゃなしに「センター・オブ・シアーツ(指圧)」が欲しいくらいですよ(笑)

怖いのが嫌いなんで、最初から最新アトラクションの「タワー・オブ・テラー」(写真の左側)には行く気はなかったんですが、待ち時間を見たら180分。ご苦労なことです。

夕食も園内で食べて、花火を見て、帰りにディズニーリゾートラインを一周乗って(^^;)帰ってきました。

いやー、帰ってきて居酒屋のマスターと話しましたが、「できれば子供なしで、さらにできれば女房以外と行けたら嬉しいね」という意見で一致しました(←女房がブログを見てないことを祈りつつ ^^;)。

Windows XP SP1のサポートが終了

10月の月例パッチで「Windows XP SP1」のサポートが終了

仕方ないと思う反面、サポートは永久に続けるのが企業の責任であるとも思う。

「WindowsXP」というくくりで見れば、SP2を出してあるから SP1 はあくまで過渡期(?)の状態。

でも「WindowsXP」というくくりにするには、SP1 と SP2 では別のOSと言ってもいいくらい違ってると思う。

Browseui.dllが見つかりません

近所の知り合いの方から「ＰＣが正常に起動しなくなった」と電話があった。

Windows起動時に「Browseui.dllが見つかりません」とかメッセージが出て、タスクバーやデスクトップのアイコンなんか全然表示されないらしい。

同じ町内とは言っても、ちょっと今日の大雨では出かけたくなかったけど、まぁ仕方ない。自分のＰＣから、そのファイルをUSBメモリと念のためCDにもコピーして出かけました。

とにかく普通に起動したんじゃエクスプローラもコマンドプロンプトも出せないので、セーフモードで起動。あれっ？やっぱりタスクバーなどが出ない。

Alt + Ctrl + Delete で、タスクマネージャは起動できたので、[ファイル]～[新しいタスクの実行]で「cmd」と入力して、コマンドプロンプトを出して、USBメモリを挿した・・・あれっ？セーフモードじゃUSBメモリ認識しないのか？
仕方ないのでCDを入れて c:\windows\system32 にBrowseui.dllをコピーして再起動。

あれっ？やっぱりちゃんと起動しない。
再びセーフモードで起動して、「msconfig」を起動させ、スタートアップの内容を見てみたら「コマンド」が空っぽのものを発見。それのチェックを外して再起動。

なんかちょっと不審な動きもあったけど、正常に起動した。
さて、ネットにつながるか見てみるか・・・・接続できない(^_^;)

聞いてみると、トレンドマイクロのウィルスバスターが先月末期限切れらしい。ウィルスバスターがファイアウォールとかいろいろとネットワークにも影響を与えてるらしいんでアンインストールを試みた。あれっ？ c:\Program Files\Trand Micro フォルダを見てもウィルスバスター2007関係のフォルダがない。アンインストールしても、やはり「インストールされてるファイルがない」と怒られる。
仕方ないんで強引に Trend Microフォルダを削除して、レジストリからも「Trand Micro」とか「ウィルスバスター」とかの関係のものを消した。

でも、やっぱり接続できない。

OCN のフレッツ光のマンションタイプ・・・OCNにしてもマンションタイプにしても僕はさっぱりわからんから、あとは休日に旦那さんが何とかしてくれることを祈って、今日のところは帰ってきました。

どうも中途半端で気持ち悪いけど、ネットにつながらないので、その場でいろいろと調べようもないからね。
また呼び出しあったら、自宅でしっかり調べて行くことにしよっと。

でも、この雨で出て行くことになるとは全く思ってなかった

２ヶ月点検

今日は２ヶ月に一度の、血液検査＆痛風の薬の処方をしてもらう日。朝から病院に行ってきました。

そんなに混んでないように思えたけど、受付から採血まで1時間弱。採血から結果が出ての診察までが１時間強。なんだかんだで午前中いっぱいかかっちゃいました。

尿酸値は 5.6 と前回から変化なし－－－正常 (^^)v
ただ、ここんとこ、ちょっと飲む機会が多いせいもあってγ－ＧＴＰが高め。

次回は人間ドックを受けることにしました。彩雲さんのこともあったので、念のため胸部ＣＴも久しぶりにオプションに加えることにしました。さて今年は何が見つかるか(^_^;)

新世界

彩雲さんの告別式のあと、経営情報SIGの《Ｕ》さんと2人で高槻市役所の展望レストランで昼食をとりながら、何年かぶりでいろんな話をして3時ころに別れました。

その後、新世界に行って、僕の叔父2人(一人はよくコメントくれる「おじさん」です)と飲みました。

１軒目は、ジャンジャン町の「やまと屋２号店」。この店は写真のように２合徳利を頼むと、１合がおまけで付いてきます (^^)v
酒を安くしてもらうより、なぜか、このほうが得をした気分になるから不思議。

２件目は通天閣南本通の「串や」。僕が新橋でよく行く「おーい串かつ」という店のいわば本店です。店内が改装されてて、かなり若者向けになってました。おじさん族には「ちょっと串かつ屋の雰囲気と違うぞ」という感じ。

３件目は再びジャンジャン町の「大興寿司」(たぶん本店のほうやと思う)へ。
結局寿司は食べませんでしたけど、おじさんと板場との楽しい会話で楽しく飲めました(^^)

そこで、新世界を後にして、泉佐野の叔父の家へ(実家に帰らず叔父の家に泊まりました)。



かなりピンボケですが、叔父手作りの鯵の南蛮漬け。鯵は揚げずに焼いてあります。焼いたのを南蛮漬けにしても香ばしくて美味しいですね。今度やってみようかな。

彩雲さんは彩雲殿

「さいうん・どの」じゃないです。

昨日の彩雲さんの告別式の会場の名前が「さいうん・でん」。
死んでからも場を盛り上げてくれてます。偶然なのか、本人が見つけたのか、家族が見つけたのかは知りませんが、「やられたー！」っていう感じです(笑)

仕事持ってる人が多いんで、通夜のほうが盛大やったと思います。告別式はちょっと人数的に寂しいなー、と思えました。

でも、多趣味なだけに、生花や電報がいろんな方面から。僕たちのPC-VAN経営情報SIGに、HPの零戦関係、バイク、アーチェリーなどなど。酒飲み同士の付き合いしかしてないけど、すごい人やったんですね。

最後の別れに顔を見せてもらいましたが、気持ちよさそうな顔でした。
葬儀で僕は初めてかもしれません－－－いつもなら「安らかにお眠り下さい」というようなことを頭の中で話してるんですが、彩雲さんには「いってらっしゃい」と頭の中で語りかけてました。それくらい、いい顔してました。

本当、いってらっしゃーーーーい！