ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

謹賀新年&12月の読書メーター

2013-01-01 01:05:29 | 読書メーター
明けましておめでとうございます。
最近はこの読書メーターの月々のまとめ中心のスローペースのブログ更新となっていますが、今年は・・・あまり変わりないかも
こんなんですが、今年もよろしくお願いします。


2012年12月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:3255ページナイス数:35ナイス瞬(まばた)きよりも速く〔新装版〕 (ハヤカワ文庫SF)瞬(まばた)きよりも速く〔新装版〕 (ハヤカワ文庫SF)読了日:12月5日 著者:レイ ブラッドベリ
最後の恋 MEN’S: つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋 MEN’S: つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)感想読んでて辛い恋もあったけど、いい話も多かった。伊坂幸太郎の「僕の舟」に冒頭から黒澤さんが出てきて嬉しかったなぁ(^^)読了日:12月10日 著者:朝井 リョウ,石田 衣良,荻原 浩,越谷 オサム,伊坂 幸太郎
スパート! (小学館文庫)スパート! (小学館文庫)感想気持ちいいくらいスラスラ読めた。女性のケイリン選手を目指した高校生のお話。気候が良ければすぐにでも風を切って走りたくなるなぁ…今はちょっと…(^^;)読了日:12月13日 著者:川西 蘭
銀行狐 (講談社文庫)銀行狐 (講談社文庫)感想身近なようで知らないことも多い銀行を題材にしたミステリー(?)短編5本。話の構成がみごとです。読了日:12月15日 著者:池井戸 潤
最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)感想先に読んだMEN'Sに比べて題材に合った話でした。男性作家が女性を描くのに対し、女性作家は同性を描くほうが多いんですね。またそれは自然でもあります。
なんか僕が男性なのにMEN'Sよりこっちのほうが素直に読めました。読了日:12月17日 著者:阿川 佐和子,大島 真寿美,島本 理生,森 絵都,乃南 アサ,井上 荒野,村山 由佳
いつかのきみへ (文春文庫)いつかのきみへ (文春文庫)感想深川を題材にした短編(?)集。なんか読後感がいいなぁ。深川に住みたくなっちゃいます。最後の「永代橋」にはちょっと涙しちゃいました。自分と親父にわずかながら似てたのかな(;_;)読了日:12月19日 著者:橋本 紡
アンジェリーナ―佐野元春と10の短編 (角川文庫)アンジェリーナ―佐野元春と10の短編 (角川文庫)感想佐野元春の曲を題材にした短編集。今週末、佐野元春のカセットテープ(CDは持ってない)捜して聴いてみようかな(^^)読了日:12月20日 著者:小川 洋子
四度目の氷河期 (新潮文庫)四度目の氷河期 (新潮文庫)感想簡単に言ってしまえば青春!でも僕みたいなオジサンもお母さんの結末(程度こそ違うが僕も同じ病気だった)や、彼女の父親との格闘あたりで泣けた…しかも読んでたのが通勤電車なので困った(^_^;)こんな波乱万丈な青春に憧れます。読了日:12月26日 著者:荻原 浩
三匹のおっさん (文春文庫)三匹のおっさん (文春文庫)感想夏に図書館に予約してやっと年末に手元に来ました。ある意味、現代版の必殺仕事人かとか思って読んでたら、いや、もしかして主役は高校生の孫&娘では?と思ったり。とにかく、いつものようにガンガン読み進めました。読了日:12月29日 著者:有川 浩
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2 コメント

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参考にしてます (Michiko)
2013-01-04 06:37:46
 遅くなりましたけど、今年も宜しくお願いします。
 「四度目の氷河期」「3匹のおっさん」は私も読みました。
 楽しんで読んだ本がこちらに載ると、なんだか嬉しいです。そして・・・面白そうな本を見つけると図書館に予約を入れたりして。
 読書も楽しめる1年になれば良いと思いつつ、昨年11月に初めて購入した老眼鏡が読書の時の必須アイテムになりつつあるこの頃。ちょっとだけ自由度が低くなった様な気もします。
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Michikoさん (ぜんこう)
2013-01-04 09:17:41
(そこらじゅうで(?)挨拶してますが)こちらこそ、また今年もよろしくお願いします。
僕も読書メーターを始めてから人の本で面白そうなものがあれば図書館で借りたりするようになりました。他人の読書を知るというのは、今までありそうでなかったのかも。
老眼鏡は幸いまだ必要としてませんが、本との距離は間違いなく遠くなってます (^^;)
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