ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

1月の読書メーター

2013-02-01 06:37:16 | 読書メーター
正月休みがあったわりに少ないか
意外と休みの日の方が読まないかもなぁ


2013年1月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:3156ページナイス数:50ナイスさよならジュピター〈上〉 (ハルキ文庫)さよならジュピター〈上〉 (ハルキ文庫)感想昔映画を封切りで観たと思います。なかなかあらすじを思い出せなかったけど、読んでいくうちに、映像がぼんやりと脳裏に。下巻も図書館から借りてあれので引き続き読み進めます。読了日:1月8日 著者:小松 左京
さよならジュピター〈下〉 (ハルキ文庫)さよならジュピター〈下〉 (ハルキ文庫)感想30年前にこれだけのものを書いて映画化してるのに今更ながら驚きます。SFというジャンルですが政治的駆け引きなど人間臭い話も多いのでSF好きじゃなくても読めるかも。読了日:1月12日 著者:小松 左京
ちょいな人々 (文春文庫)ちょいな人々 (文春文庫)感想どの話もちょっとツボにはまる面白さ。わんにゃんボイスの会社の話、シリーズ化してほしいなぁ…読了日:1月15日 著者:荻原 浩
再生 (角川文庫)再生 (角川文庫)感想特別な人は出てこないけど、最後には希望を見出せる短編集。読んだあと気持ち良かったりちょっと涙出そうになったり…読了日:1月17日 著者:石田 衣良
窓の魚 (新潮文庫)窓の魚 (新潮文庫)感想え!?この後どうなるの・・・という不思議な終わり方。読了日:1月19日 著者:西 加奈子
さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)感想ハッピーエンドじゃないけど(ハッピーエンドになるわけない話もあったけど)どれもなぜか考えさせられつつもいい終わり方の話だったと思う。どれもいいけど「未来予報」が一番好きです・・・せつないけど。読了日:1月21日 著者:乙一
復活の日 (ハルキ文庫)復活の日 (ハルキ文庫)感想1964年にいま読んでも違和感のないこんな話が書かれてたのに驚きます。何年か前の新型インフルエンザを思い出し、いつこうなってもおかしくないなとSFが現実に迫ってきてる気がします。読了日:1月23日 著者:小松 左京
のぼうの城 上 (小学館文庫)のぼうの城 上 (小学館文庫)感想図書館に予約してたのがやっと手に入ったと思ったら、あっという間に読んでしまった。上巻の最後には涙も出てきた(T_T)下巻がいつ手に入るかわからないけど、楽しみだ~。読了日:1月25日 著者:和田 竜
短編工場 (集英社文庫)短編工場 (集英社文庫)感想桜木紫乃、道尾秀介、奥田秀朗、桜庭一樹、伊坂幸太郎、宮部みゆき、石田衣良、乙一、浅田次郎、荻原浩、熊谷達也、村山由佳…僕は伊坂幸太郎と乙一を楽しみで借りたけど既読の短編でした…ちと残念。でも、どの作品も読んで損はなし。いや、読んで良かった。既読でもまた再読できたのを喜ばねば…読了日:1月29日 著者:
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2 コメント

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少なくないですよ (Michiko)
2013-02-01 08:08:21
 毎月1日に読書メーターを書き込めるってブログにも有り難いです。私の1月は4冊でした。
 でもぜんこうさんが読まれる本って、私の読書傾向と重なる部分もあるのか今月も「ちょいな人々」が。親近感がいっそう増しています。
 
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Michikoさん (ぜんこう)
2013-02-01 08:20:58
なんかイメージ的にMichikoさんはもっと読んでるような…
お互いいい本に会えるよう頑張りましょう(^^)
返信する

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