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5Gが “電磁波問題” として新聞記事に!ついにタブーを破った東京新聞!

2019-04-12 16:29:09 | 電磁波

5Gが “電磁波問題” として新聞記事に!ついにタブーを破った東京新聞!

 

ついにこの時が来た!“電磁波問題” は十数年にわたって新聞をはじめとする大手マスコミが決して触れてはならない “タブー” であった。

しかし、東京新聞が昨日の朝刊でついにこのタブーを破った。昨年10月にスマートメーター問題を日本の新聞で初めてて取り上げだしてから、ザウルスは東京新聞を購読し始めた。スマートメーターの “発火の危険” から、問題は “電磁波の危険” に展開するかもしれないと漠然と期待していた。「こちら特報部」 の記事には権力や大企業に忖度しない切れ味があったからだ。今どきの新聞としては考えられないほどの公正さと客観性と批判精神を感じたのだ。電磁波問題を避けて通るようには思えなかったのだ。

今回のこの 「こちら特報部」 の “電磁波問題としての5G(ファイブジー)” の報道じたいが “日本の新聞史上、特筆すべき事件” なのである。この事件を解説させていただこう。

 

問題の記事は、いつもの 「こちら特報部」 の見開きの構成である。

 

 白抜きの 「潜む電磁波の影響」 という見出しがタテにあり、そして、それに呼応するかたちで 「新たな健康被害懸念」 という見出しがヨコから刺さっている。

大きな活字の 「電磁波」 が新聞の見出しに現れたのは、 わたしの知る限り17年ぶりである。詳細は→ 電磁波問題とマスコミ (2)  「電磁波」 は日本のマスコミのタブーか?

しかし、今回の東京新聞では、決して電磁波が危険だと決めつけているのではなく、あくまでも、4Gの100倍といわれる5Gの電磁波の “安全性” を問うかたちである。

 

記事の右半分を総務省や携帯電話会社による5Gの触れ込みの解説に充て、左側で批判的に吟味している。

 

5Gについては最近他紙もさまざまな解説をしているが、そのほとんどは総務省や携帯電話会社による “バラ色の前宣伝” の受け売りに終わっている。

夢のように便利で快適な社会を約束する “いいことずくめの5G” ・・・ その “おかみと財界による大合唱” に対して、日本の大方のマスコミはけっきょく、何ら批判的視点や懐疑的視点を持ち得ていないという情けなさである。

 

いっぽう、東京新聞は5G導入に伴う “さらに強くなる電磁波” について、さまざまな切り口で吟味しつつ、実に常識的な懸念” を表明している。 

 

そもそも2時間の映画1本をスマホにダウンロードするのにたった3秒しかかからないほどのパワーをもつ電磁波が、そのスマホを持つ人間の身体や脳に何の影響も与えないわけがないのだ。何の影響もないように思っているのは、単に電磁波が目に見えないからだ。目に見えなければ安全ならば、放射線だって目に見えないぞ。放射線も電磁波も同じ “電磁放射線” である。目に見える上っ面だけでの判断が今の日本人の常識になっているのではないか?

 

海外の事例は特に有益である。日本のようにマスコミが “電磁波問題” について固く沈黙している国は先進諸国では他に例がないからだ。“電磁波問題” は欧米諸国のマスコミではしばしば話題に取り上げられている。あのNEWSWEEK でさえ、スマホの電磁波の危険性を取り上げているのだ。電磁波問題とマスコミ (1) NEWSWEEK:スマホの電磁波でガンになる?

 

日本では、おかみ(総務省)と金持ち(大企業)に忖度する “卑屈なジャーナリズム” に国民もあまりに慣らされてしまっていないだろうか?

● 「便利になるんならいいんじゃないか」 と安易に歓迎していないだろうか?

● ひとが電磁波を問題にすると、「そんなに電磁波が嫌なら、無人島で暮らすしかないでしょ」 と思っていないだろうか?

● 目に見えない電磁波を危険視すると、オカルト扱いしていないだろうか?

● 電磁波過敏症のひとを 「気のせいじゃないの」 と思っていないだろうか?

● “目先の便利さや快適さ” ばかりを追求して、“潜在的で大規模な災厄” を直視することを避けていないか?  人類の第2次低脳化現象 (2) あなたも今リアルタイムで “低脳化” している?

東京新聞のやっている、ジャーナリズムとして本来当たり前な、 “公正で中立的な報道、客観的で批判的な解説記事” は、政府や財界の提灯持ちになり下がって腐りきった新聞や週刊誌の中にあって、実に新鮮に感じられてしまう。

週刊誌も “国民に知らせるべき緊急性のある本当に重要なテーマ” (電磁波問題、愛子様問題等々) は “障らぬ神に祟りなし” で一貫して避けながら、重要性のずっと低いテーマばかりを、さも最重要であるかのように書き立てている。結果的には、重要な問題の隠蔽に貢献しているということだ。週刊新潮 「スマホ認知症」 記事は “巧妙な電磁波問題回避” か “忖度” か?

 

「新聞購読数の激減」 とか 「ネットで十分」 とは言っても、 “世の中の動きに対する判断の拠り所” として、やはり国民は “新聞という公器” に今でも期待しているところがあるのだ。

もちろん東京新聞とてすべてにおいて完璧というわけではない。非常に残念な記事もある。しかし、新聞にはまだまだできることがあることをはっきり示している。政府や財界の顔色を窺うばかりが能じゃない。

 「新聞離れ」 が言われて久しいが、スマートメーター問題の記事以来、東京新聞には、 “新聞というものの復活の可能性” を感じさせられる。こんなかたちで “新聞” が息を吹き返すとは夢にも思わなかった。

 

東京新聞は必然的に政府や財界から嫌われ、大口のスポンサーもいくつか失うことになるだろう。しかし、東京新聞は “ジャーナリストとしてのプライド” は失ってはいない。 

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4 コメント

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電磁波って (H4)
2019-04-13 13:27:23
電磁波ってたしかにテレビでも新聞でも週刊誌でもあまり問題になっていませんよね。スマホや携帯や WiFi の危険性というと、だいたいハッキングの危険性や、フィッシング詐欺や子供が有害なサイトを見るリスクのことですね。つまりネット犯罪のリスクじゃないですか。
H4 さま (ザウルス)
2019-04-13 13:53:15
おっしゃる通りです。物理的な電磁波そのものの有害性や危険性をネット犯罪のリスクにすり替えているようにすら思えます。つまり、スマホやWiFi の危険性ももちろんちゃんと問題にしていますよ、というポーズなのです。

日本では子供がネットで犯罪に巻き込まれる危険は問題にしますが、そのリスクは非常に小さく、例外的なものです。いっぽう、日本の親は平気で子供に携帯やスマホを持たせ、毎日電磁放射線に被曝させています。こちらのリスクは目には見えなくても日常的です。
日本では子供は守られているようでいて、実際は恒常的に危険な電磁波漬けのまま放置されています。スマホが学割で買える国は日本だけでしょう。
日本以外の先進諸国では考えられないことです。

日本人は無宗教なせいか、目に見えないものに対する畏怖の念が欠けているのかもしれません。現世の目に見えるものがすべてのように思っているのです。こうしたものの見方は、必ず技術に対する過信や自然の冒瀆につながります。
Unknown (菊池昭子)
2019-04-14 15:13:14
実際は既に完全犯罪の殺人兵器として動いてる!
菊池昭子 さま (ザウルス)
2019-04-15 07:32:57
たしかに人工電磁波はそもそも兵器として開発されました。大衆は単なる通信手段と思い込まされていますね。

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