おはようございます。昨日の水換えのせいか、はたまた抱卵かは分かりませんが今朝はメスの食欲がイマイチです。オスは変わらないどころか、逆に上がってます。メスは激しいエサくれダンスをするのですが、エサへの喰いつきの勢いが落ちてきました。で、ドイツの繁殖事例では、10月中旬に産卵したとあります。んっ、もしかしたら産むかな?ドキドキしています。6月末に交尾、8月末には、オスを追い払い別居。急激な体重増加、なんか外堀が埋まってきた気がしています。しかし、すごい時代になったものです。写真はブラジル南東部の渓流域の航空写真です。意外に人里近く、イメージで言うと日本のオオサンショウウオの分布域みたいな感じです。ただ付近の気温を調べると年間最高気温27度、最低は9度と想像以上に冷涼な気候です。雨量は年間通じて多めですが、6月の雨季入りで急激に降雨量が増えます。9月が最大の降雨量となり、10月から乾季に入るようです。我が家のブラジルヘビクビは低気圧だとシェルターから出てきません。現地でも9月の活性は落ちているかもしれません。いずれにせよ、産卵の可能性に備える必要がでてきたと考えています。