今晩は。
ブラジルヘビクビガメを購入したのは、2016年4月23日。
今日で1年4ヶ月以上、元気に過ごしてくれています。
大きな事故や病気もなく、まさに健やかな毎日を過ごしてくれています。
平々凡々、ですがこの凡事と呼べる毎日が本当に楽しい日々だなぁ、と喜びを噛み締めています。
もしもブラジルヘビクビがまた入荷したら、また購入したいと思います。
昨夜はオスのケージを水換えし、今朝は早起きしてメスのケージを水換えしました。
その際、オスのケージにメスを入れると…
かかってます。
かかってます。
元気に暮らしてくれることが一番ですが、欲を言えば殖えて欲しいですね。
衣装ケースではなく、本格的なパルダリウムのオーバーフローシステムで早く飼育したいなぁ。
冒頭写真は、順調な回復をみせる今朝のトゲモモの様子です。
トゲモモもやはりカッコいいなぁ…
やっぱり私は根っからの曲頸マニアみたいです…
カメさん日記さんが作られるパルダリウム、アマゾン高地の冷涼で深淵な雰囲気を忠実に再現されそうで楽しみです。ブラジルヘビクビガメが小柄で、生息域が美しいからこその楽しみかたですね。
トゲモモ、順調な回復で何よりです。カメさん日記さんのコンディション把握力と的確なご対応あっての回復だと思います。夏はリクガメにとっても熱中症のリスクがあり危険なシーズンです。一昨日の急な猛暑日ではちょっとヒヤッとした事があったので、私もしばらくは気をつけていきます。
いつもコメントありがとうございます。
私も僭越ながら、齢を重ねて感じる事があります。
それは「自分の中のオンリーワンのカメを最高の状態で飼い続ける事こそがカメ飼いの真のゴールではないか?」ということです。
もちろん殖えてくれればなおいいのですが、それはおまけのようなものだと思います。
また飼育種は、レア種や一般種にかかわらず、「好き」というただ一点のみの理由で選択されるべきものです。
そうした点でハルピンさんとその飼育個体は、カメを飼うことの原点にして、かつ究極のゴールでもあるはずで、その飼育スタイルには学ぶことしきりです。
是非、ハルピンさんにお会いしてカメさんへの想いを直接お伺いしたいと思います。