今晩は。暑いですね。ブラジルヘビクビガメの長期飼育を実現するうえで最大の障壁期間を7月第2週からお盆過ぎまでとし、対策を講じています。マニアの方々のブログを読むと、この期間に体調変化を起こし、9月中に死んでしまう事例が複数ありました。お盆までをいかに健康に過ごせるかが長期飼育のキーポイントのようです。今日もフィールド観察してきました。写真は渓流の止水域に大量の落ち葉が流れこみ、水がブラックウォーター化している様子です。また今回も渓流域には風がそよいでいました。こんな環境を再現できたら繁殖も可能かな、などと妄想してました。