今日は。水換えついでに体重測定をしました。2週間前に測定しましたが、メスは+8g、オスは+14gと雌雄ともに249gでした。気温の低下に伴う食欲増進もありますが、エサのやり過ぎかなぁと反省しています。ただ、雌雄ともに僅かながら、成長線が確認できたので、代謝も上がっていると思います。毎朝、激しいエサくれダンスで、ついついエサをあげちゃうんだよなぁ…
おはようございます。ブラジルヘビクビガメをお迎えしてちょうど5カ月経ちました！最大のハードルの7月2週目からお盆過ぎまでも無事に乗り切ったように思います。夏のストレスは9月20日までに顕在化してくると予想してましたが、雌雄ともに調子がいいようです。さて、以前に無事に夏が越せたらグランドデザインをお伝えしますと書きました。目標はブラジルヘビクビガメのブリーディングです。まず、とにかく生かす、を目標にしてきましたが、飼育のポイントは掴めた気がします。次のフェーズは本水槽の設置です。構想は、1500×750×430水槽に150㎜の水深、水量を確保するために1500×600×600水槽をサンプ槽にしたオーバーフローにしようかと悩んでいます。クーラーも念のため20度の冷却能力で検討するとかなりの大きさになり、当然、アングル台の中には収まりません。ライトはさほど必要性を感じませんが、アクアテラリウムにしたいのでメタルハライドの150wを予定しています。気温の上がる5月前には本水槽に入れたいので、意外に考えることが多い日々です。Nさんにお会いしてアドバイスを頂きたいと思いますが、オーバーフロー構想自体が却下されそうで不安です。写真はドイツでブラジルヘビクビガメのブリードに成功したオリバー氏の飼育環境です。シェルターを多数設置しています。私もシェルターには、腐心し、108円の書類トレーに決めるまでに10個位買ってしまいました。本水槽では、素焼のオリジナルシェルターを設置したいと考えています。氏の腕は相当いいようで写真のブラジルヘビクビガメは、いい目をしています。憧れですね。