人物デッサンクラス、4回で取り組んだ。
久し振りに大きな紙(木炭紙)65x50cmに挑戦してみた。途中で描き直したのでこれは2枚目の絵。時間がたっぷりあると思うと、ついついあれこれ迷いながら描き足し、結果濁った色になってしまいがちだ。
ただ、普段あまり使わないような色や雰囲気を試すことはできた。水彩で優しい顔を描いてみたいとは思ったが、本当に描きたいのは淡く優しい顔ではない、ことを再認識した。
とっても存在感のある表情豊かなモデルさんだっただけに、このちょっと残念な結果が悔やまれる。最後の30分は、別の角度からのクロッキーをしてみた。この判断は大正解。もっと早くに思いつけば良かった。