モデッサンクラス2回で静物を鉛筆で描いた。モチーフの中描きたいと思ったのは、壁に貼ってあったポスターと数冊の本の置物だった。
1日目、特に後半の時間は集中力が途切れてしまい、ガラス瓶周りの本に視点が定まらず、描き直しに時間をかけてしまった。
2日目は、じっくり描いていたいポスターを我慢して切り上げ、手前の置物を仕上げなければ、と。それでも、残り30分で仕上げるのは無理だと自覚、左手ほうろうのポットの書き込みは最小限、本の置物で迷う余裕は無くがしがし描いたところで時間切れとなった。当然、全体の仕上げも終わってはいなかったのがこの状態。
講評では、ポットを白く抜いたのは良かったと、ガラス瓶も書き込まないのもありだと。ただし、瓶の口とその上だけは描いた方が良いと指摘された。ポットやガラス瓶は抜いたというより、単なる時間切れだったのだが・・・(^^) 離れたところから見て、そのアドバイスに気持ち良く納得。
後日、仕上げてみた。