しらさぎ森林公園に向かう途中の電柱に「SUWADA製作所」の看板がチラホラ。
以前、工場見学したことがあったっけ(´-`).。oO
久し振りに覗いてみようか(^^)
不調法な私の爪切りは100均で購入したもので、かれこれ10年は使っています。
おかげで切った後はバリだらけ(*_*)
なのでヤスリ部分で砥ぐのですが、これがまた荒くてあまり役に立ちません。
爪切りの後は決まって、あちこち掻き傷だらけになってしまいます(~_~)
ところが、諏訪田製作所の爪切りは切れ味抜群で一切のバリができないそうですよ('Д')
芸能人でもここの爪切りを使っている方が大勢いるのだとか。
今や、指先はオシャレの重要アイテムのようですから価値が高いのでしょう。
ただ、金額が・・・
私にとっては2桁違いなんです( ;∀;)
10,000円はちょっと手が出ない・・・
それだけ丁寧な高品質の仕事をされているのでしょう。
刃先の隙間は一切認めない磨きの技が光ります。
死ぬまでに、いつか、この爪切りで切ってみたい。
人生の目標にしたいと思います。
そんなことを考えながら諏訪田製作所に向かいました(^^)
ありゃりゃ( ゚Д゚)
以前、訪問したときの社屋とは違います。
しかも、表の壁にはRESTAURANTの文字。
でも、爪切りのマークもあるのでここに間違いない。
何と食堂や、カフェまで始めたみたいです。
驚きを隠せないまま玄関に入ると・・
いきなりキャティラックがお迎え。
実はこのキャデラック、三条市出身のジャイアント馬場さんの愛用車だったものなのだそうです。
三条市に寄付され、ここ諏訪田製作所に展示されているのだそうです。
そしてプレスで型抜きした残骸で作ったアートは健在でした。
左手が売店、右手がレストランになっていました。
先ずは売店。
わかってはいるけれど手の出ない爪切りが陳列されていました(;^_^A
高額なのは27,500円とか33,000円なんてものもありましたよ。
キット素敵な指先の持ち主が使うのだろうなぁ。
爪切りの他にもステキなグッヅを取り扱っていましたよ。
川崎㈱さんのコーヒーミル。
とても洗練されたスタイリッシュなミル。
ガラス工房クラフトユーさんの耐熱ガラスの器もステキでした(^^)
ロビーを挟んで右手のレストラン。
よくよく調べたら、社員食堂なんだそうです💡
一週間のメニューが表示されていました。
ただ、この社員食堂、12時30分を過ぎると一般利用ができるシステムなのでした(^^)
「お食事ですか」と声がけしていただきましたが、おそばを食べてきたばかり😢
(`・ω・´)
さ、どうしよう(`・ω・´) @ yunotani kenpo .j.hoshi
続きはまた明日👋