年明けに、ジム主催のダンスイベントが開催され、その一環で、今回初のヨガエキシビジョンを行いました。
美しいM先生と一緒に振りを考えたり、とても楽しくて新鮮な経験でした。曲は、少しアップテンポなMantraGirlのHar。
迫力ある音楽に合わせていくつかのアサナを披露したのですが、M先生はダンスも指導していて、本当に見せ方が素敵☆今回とても勉強になりました。
それにしても、ダンスのセンス無さを改めて実感したのでした；；；；
パワーが売りの私はヘッドスタンドからのアレンジや、Eka Pada Koundinyasana（エーカ・パーダ・カウンディンニャアーサナ）、Astavakrasana（アシュターワクラアーサナ）などを披露したのですが、アシュタワクラアサナは普段通り出来ず心残り；；；
ただ、普段目にしないポーズを、生徒さんに見て頂く機会が出来、またその反応を伺えたのは、面白かったです。
無論、ヨガ自体の取り組みはポーズをいかに綺麗に決めるかとうい事よりも、いかに集中して丁寧に、呼吸を大事に行えているかが大事であって、その成果が形として現れてきます。内から外へ、「求心」あっての「拡散」である事を今後も伝えて行きたいと＾＾
さて、この日は人前でのショーだけでなく、韓国人や中国人のインストラクターさん達との打上げにも初参加させて頂いたのですが、そこでもセンス無～な出来ごと。。。
私以外のインストラクターさん、日本人も含め、皆中国語が堪能！会話の内容は勘が鋭ければ聞き取れそうな内容でも、センスの無い私は隣の人に通訳して頂く始末でした。。。
大抵の人は上海に来て、最初に中国語をある程度マスターしてから色々活動の幅を広げていますが、私は中国語が中途半端なまま（大学の分校が途中で閉鎖して長く通えず）ヨガ中心の生活になったので、気付くと中国語使わず。。。困った時は殆ど英語を使っていたので、甘えていたというのもあり・・・今年はコミュニケーション力を高めるべくサボっていた中国語も頑張ろう！
2010年、年始めは、自分のセンスを知る貴重な一日でした。
今年の目標に「語学」を掲げるのは、今回で3年目。。。
3度目の正直か・・・2度ある事は3度あるか・・・如何に・・・・・・・・・・・・