二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

長良川うかいミュージアムへ

2019-02-18 | 日記

二月も半ばを過ぎ、いつのまにか庭の梅も咲き始めています。

上の息子Tが休日前の仕事帰りに電話をしてきました。「遅いけど食べるものある?なければ何か買って行くけど・・・明日は送別会があるので、家に泊めてほしい」とのこと。
夕食の残りがあるので、いらっしゃい!と返事すると、午後10時過ぎにやってきました。

お腹がすいていたらしく夕食を半分食べて、お風呂を済ませて改めてお酒を飲みながらの食事でした。

翌日の午後、岐阜の長良橋近くの店で送別会があるというのでTさんと二人で息子を送りました。

帰りに、すぐ近くに 長良川 うかいミュージアム があるので立ち寄りました。

 

 

 

 

昔からある、鵜飼の歴史を観てきました。二階では鵜飼の漁師さんがはく足半(あしなた)というわらじの前半分のようなものを作る実演がありました。
足半をはいて、指がはみ出た状態で作業をするとの説明でした。

喜劇王のチャップリンが昭和11年と再度30何年かに二度も鵜飼に来ているとのことです。鵜匠の妙技に魅せられたのでしょうか・・・

館をでたあとは、河川敷の道にでて少し散策しました。少し歩くと足湯があると案内され、行ってみようか・・・と思ったもののTさんは、寒いのに・・・と乗ってはきません。

「はいはい帰りましょう」で、足湯は止めて帰路につきました。  

鵜飼大橋

送別会が終わり午後9時過ぎ駅に着く連絡がはいり、最寄り駅まで迎えに行きました。
お酒を飲むので、車は我が家に置いて行ったので、もう一晩泊って早朝に帰っていきました。

二人の息子とも40代の働き盛りです。ときたま、今日のように私たちが役に立つことがあるのを嬉しく思っています。


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