早や2月も半ばを過ぎてしまいました。
いろんな出来事に意気消沈していても、日々の家事や、かかわっているボラの仕事は待ってはくれません。
悲しみが心にあっても、お腹はすきます。きれいな物に出合えば又、心は揺さぶられます。
これが生きているということなのですね。
人は亡くなってしまうって、どうなるんだろう・・・などと考えますが、誰も答えを出してはくれません・・・
今日はTさんの内科検診の日でした。いつものように一緒に行きました。
主治医のO先生は血圧を測って、胸と背中に聴診器をあててくださいます。「調子はどうですか?」と聞きながら、検査票を見て「状態が落ち着いていて、良いですね~」と、
血糖値は140代・ヘモグロビンA1Cは7に近い数値で、血圧は上が127下が78でした。決して威張れる数値ではないものの、体調はとても良いと思える状態です。
狭心症で緊急入院治療してから20年以上の間、O先生のお世話になっています。
めったに無い先生の「良いですね~」の言葉は、嬉しいことです。
この調子で夫婦二人とも元気で過ごしたいものです。
病院の待合ホールの花は春を思わせる花材でした。きっとお若い方がいけられたのでしょう。
この日の夕食はポトフを作りました。
ポトフは洋風おでんのようなものでしょうか・・・手間がかからず、熱々をいただくのは寒い日にぴったりです。
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