走り高跳びで五輪出場内定の電話連絡を聞いている時 事故
藤堂遥の足は それで動かなくなった
跳ぶことが全てだったのにー
もう跳べない
歩くことすらできない
何処に行くにも車椅子
そんな時 彼女はカヌーに出遭う
筋肉をつけることから始める
様々な人との出会い
それぞれ事情ある子供たち
パラ五輪にカヌーの選手として出る
新しい目標を見つけた遥
見守りつづけ娘を案じていた母親
パラカヌー
夢に向かう遥 その姿は子供達にも夢を与える
(コメント欄は閉じております ごめんなさい)