何かが原因で夜中に1度か2度 目覚めるのだけれど
それは腰のあたりに布団の上から乗る猫(大抵 瑠奈) そして足首のあたりに布団の上から乗る猫(こちらは麦丸)のせいだったりすることもある
ーああ 重い 寝がえり打てない
足がつるーとか
もう一つは夢 起きれば忘れる夢も多いけれど
昨夜は一度眠って まだ暗いうちに目が覚めた
何かの理由で同じ部屋にベッドを三つ入れて 私と子どもたち二人と寝ている
長男は廊下向こうの洗面所に居て 私はテレビを観ながらベッドに横になって娘と話している
そろそろ眠ろうってことになって 雨風の音がして 私は窓が開いてないか気になって廊下に出て順々に確かめつつ階段を降りて玄関へ
すると奥から父が出てきて 少し話をしてから「子供達元気か?}と父が尋ねてくる
私は一緒に暮らしているのに 変ーとか思いながら「元気よ」って答える
父は明るい笑顔で「元気ならいい」と返事
そして奥に戻っていく
私は玄関の窓から 外を眺めて知らない車が自分の家の駐車場に車の頭を突っ込んで方向転換しているのを見て -こんな夜中にーと思っている
そんなところで一度目が覚めて
ーああ お父さんは亡くなっているのにー夢だったんだ
そう思って またすぐに眠った
その夢に出て来る家は幾度か 繰り返し夢の中に出て来る家で
夢の中では間取りも確かに覚えているのに 起きてから図面に起こそうとすると どうしても不確か
階段の位置とか 奥の部屋の間取りとか思い出せないところも多い
子供達と同じ部屋で眠ったのは 長男が共通一次か何か大学受験の関係の折りに試験会場近くのホテルに泊まった時ぐらいだし
なんか亡くなった父に 「元気か」と心配させているのかと思うと 頼りない娘の私はひどく申し分けなく思ったり
夢でも気にかけてくれる父の気持が有り難くもあり
起きてから 今日はずっと見た夢のことが頭を離れず 思い出しては夢の中のことをあれこれ考えておりました
それは腰のあたりに布団の上から乗る猫(大抵 瑠奈) そして足首のあたりに布団の上から乗る猫(こちらは麦丸)のせいだったりすることもある
ーああ 重い 寝がえり打てない
足がつるーとか
もう一つは夢 起きれば忘れる夢も多いけれど
昨夜は一度眠って まだ暗いうちに目が覚めた
何かの理由で同じ部屋にベッドを三つ入れて 私と子どもたち二人と寝ている
長男は廊下向こうの洗面所に居て 私はテレビを観ながらベッドに横になって娘と話している
そろそろ眠ろうってことになって 雨風の音がして 私は窓が開いてないか気になって廊下に出て順々に確かめつつ階段を降りて玄関へ
すると奥から父が出てきて 少し話をしてから「子供達元気か?}と父が尋ねてくる
私は一緒に暮らしているのに 変ーとか思いながら「元気よ」って答える
父は明るい笑顔で「元気ならいい」と返事
そして奥に戻っていく
私は玄関の窓から 外を眺めて知らない車が自分の家の駐車場に車の頭を突っ込んで方向転換しているのを見て -こんな夜中にーと思っている
そんなところで一度目が覚めて
ーああ お父さんは亡くなっているのにー夢だったんだ
そう思って またすぐに眠った
その夢に出て来る家は幾度か 繰り返し夢の中に出て来る家で
夢の中では間取りも確かに覚えているのに 起きてから図面に起こそうとすると どうしても不確か
階段の位置とか 奥の部屋の間取りとか思い出せないところも多い
子供達と同じ部屋で眠ったのは 長男が共通一次か何か大学受験の関係の折りに試験会場近くのホテルに泊まった時ぐらいだし
なんか亡くなった父に 「元気か」と心配させているのかと思うと 頼りない娘の私はひどく申し分けなく思ったり
夢でも気にかけてくれる父の気持が有り難くもあり
起きてから 今日はずっと見た夢のことが頭を離れず 思い出しては夢の中のことをあれこれ考えておりました