色はバジルグリーン ストウブの22センチ この色に惚れて購入したもののー 使うと汚れるー
ああボロにしたくない!
と 使うのを躊躇中ー
思えば かつてル・クルーゼの鍋を買った時もそうでした(笑)
なんか鍋というより芸術品を見るようで 料理本を眺めては この鍋でなきゃあ 作れない料理で使い始めようとー思案は しています
しかし ジャム作りに使ってもいいものだろうか
やはり 今までどおりに電子レンジで作っちゃおうかな
使いたくはあるけれど 新しいまま置いておきたいような
この鍋でご飯を炊いても美味しく炊けるそうなので そういう実験もしてみたいけれど
ストウブの鍋の色はル・クルーゼの鍋とは また違った味わい 魅力がありますね
気になる茄子色 赤ワインのような紫色の24の鍋も気になる私
料理する人間は基本一人なのだからーと思いつつー
何か理由をつけて 買ってしまいそうな自分が恐い(笑)
先日 4月29日で結婚して25年になりました
その祝いで ま知らない間に25年経っていたような気もしますけれど その25年祝いで買ったことにしておこう♪
とりあえずできた鯛のアクアパッツァとポテトサラダ 新じゃがの出回る季節になると やたらじゃがいもを使った料理が作りたくなります
アクアパッツァはいつも使うワイドオーブン鍋の蓋の部分側を使っています 基本 無水鍋と同じ形なので
よくル・クルーゼとストウブが比べられていますが それぞれの鍋を使った料理本を読み較べていたら むしろワイドオーブンとストウブのほうが似ている気がします
ただ文化の違いというか なんか勿体ない気がして ル・クルーゼもストウブもオーブンにかけて使おうとは思いません
その調理方法に使える鍋とわかってはいても ああ鍋が傷むーと思ってしまう(笑)
今のところ ル・クルーゼ 時々使う ストウブ まだまだ鑑賞(自己満足)用
実用 ほぼ毎日使っているワイドオーブン・・・・・というところ
いり鶏(筑前煮)という料理がありますが これが同じストウブの鍋用レシピでも著者によって使う油が胡麻油だったり サラダ油だったり 最後の仕上げが蓋をしたまま余熱10分 蓋を開けて煮詰める
とこんなふうに違いがあります
普通の鍋を使う料理本では さらに色々違います
要は人に合った作り方で仕上がり美味しければいいーと 私は思います
私なら深さのある炒め鍋(中華鍋)などで炒めて そのまま仕上げてもいいし 更に早く作りたければ 具を炒めて味付けまでしたら 活力鍋(圧力鍋)に中身を移して仕上げます 圧力が抜けてから味を見て 少し調味しなおしても 好みでもうちょっと煮て見てもいい
何故なら牛蒡や蓮根って 中々柔らかくならないんです