娘からのメール「本当は先に僕の質問に答えてほしいのですが、納得していただけるなら答えましょう。 >
>私が忙しくても疲れていても毎日 あなたの為を思い あれこれ動いていることは
>親だから して当然
>しないとおかしいことでしょうか
そんな最低な考えはありません。 僕だって心配するし、自分が変わりたいものもあります。
>あなたは 怒るのが正しい反応でしょうか
今の僕の考えではそうです。 ただ我慢はするべきでしたね。
>これだけの予算で全部まかないなさい
>勝手に決めたらいい と ほうっておくのが正しく責任ある親ですか?
責任があるかは分かりませんが、本人達が納得しているのならそういう在り方もあるのでは。
>私があなたに「育て方を間違えた」と言うしかなかった
>情けない気持ちが あなたには想像できますか
僕は親ではないので分かりません。
>あなたは母親に必要な時だけの 都合良いお財布でいてほしいのですか
なら、とっくにお金だけ要求しています。
>きちんと面と向かって 独立した一人の人間として 意見を言うべきです >部屋から出てきて話すべきです
顔を合わせて話すと興奮し、言葉が出ず流されてしまいます。 思考をまとめする冷静さを保つため、この形を選ばせていただきました。
どうか先にご飯を食べて下さい。 好きな時に返事が出来るのがメールの取り柄です。」
私のメール「私は正直疲れましたし
今のあなたの答えには随分失望しました
しかし取り敢えず 必要な品は揃えましょう
いつかあなたが成長し このやり取りでのあなたの答えを恥ずかしく思うようになる 心境持つ日が来ることを 祈っています
私はあなたは他人の心を理解できる優しい娘だと信じてきたのですが
自由の主張と身勝手さは同じものではありませんよ」
娘からのメール「ありがとうございます。 ですが、僕の質問には答えてくれないのですか。 僕の言葉は拒否されているのですか。」
私の「先に親としての私を
あなたが否定し 一方的にメールを送りつけ
話し合いの場へ出てきもしないのに?
私は先ほどの あなたからのメールを読み 尚且つあなたを理解しよう
そんなふうに あなたを正当化してあげる優しい気持ちは持てません
今 あなたをちやほやし 甘やかしてあげる気持ちにはなれません
だけど私を 今の気持ちにさせ傷つけたーとはっきり言いましょう
ひどく傷つけたのは あなたです
他者の立場を思いやる気持ちが持てる人間に成長できるように願っています
今夜のことを いつかあなたが反省できる人間になれますように」
で また娘からのメール「なぜ、僕はあなたの質問に答えなければ責められるのに、あなたは僕の質問に答えなくて良いのか。 僕は確かに過ちを犯したけど歩み寄るために自分の言葉を話している。 僕なりの方法で僕を伝えようとしている。 なのに母親であるあなたは傷ついたからとそれを許さず、過ちの理由を聞いてくれない。
僕は今そうとらえています。 また、明日はなしますか。」
私の「あなたのメールの内容は 私にこれ以上 意志の疎通をとるべく あなたを理解しようという気力を持たせるものではありません
あなたはまだ部屋から出てこようともしない
夕飯も食べず お風呂にも入らない
あなたは人に要求するばかりです
あなたは正しいのですか
そうでしょうか
私が何故 答えないかあなたには 今のあなたには分からないでしょう
それが分からない理解出来ない あなたの心が私には ひどく残念です
あなたは理由が分からないのですね
気の毒に思います
人間として」
私にしてみれば他愛ない行き違いで笑って済ませられるはずが
五分で済む話が メールのやり取りでこんなにこじれる(笑)
もう ちょっと嫌になってしまいました
なんで娘って「おかあさん こっちのが欲しいから一緒に見に行って」って言えずに
自分を正当化して 私を悪者にしようとするのかしらん
そういう年頃かなぁ
悪いのは私かしら
お金だけ出せば良いのが親かしらん
なんか情けないですねぇ