goo blog サービス終了のお知らせ 

夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

疲れた出来事・3

2013-01-23 21:29:21 | 子供のこと身辺雑記

最後に娘からのメール「あなたは、このやりとりの中で、僕を理解しようとして頂いたのでしょうか。 僕は、理解しようと勤めました。 後から来た質問にも答えました。 悪かったと、反省し、それでも伝えたいからと、怖くても、悲しくても返信しました。

すみません、これ以上は僕の意見の押しつけになりそうです。 ご飯を食べに下に降りてもかまいませんか。」

私「どうぞ
私は和室にいます

このやり取りはブログに入れたので 一度冷静になり自分が書いたものを読んでご覧なさい

私にはあなたの言い分がまともとはね 悪いけれど思えません」

娘「エイリアン2見ると思うのですが大丈夫ですか。

僕もあなたの言い分には不満があります。 コメントを参考にしましょう。」

全く 生意気にだけは勝手に育ってくれるものです

巻き添えになって気の毒なのは長男

試験勉強中なのに気を遣わせてしまいました

こういうやり取りも貴重な思い出になるかもしれず ブログに残しておきます

それでも 子供を心配するのが親なのですが

正直 若葉マークで 自動車学校を卒業後 会社まで車で通勤

それだけだって心配なんです

そんな あれこれの心配すら 娘には煩わしく鬱陶しく重たいものなのでしょうね


疲れた出来事・2

2013-01-23 21:12:30 | 子供のこと身辺雑記

娘からのメール「本当は先に僕の質問に答えてほしいのですが、納得していただけるなら答えましょう。 >
>私が忙しくても疲れていても毎日 あなたの為を思い あれこれ動いていることは
>親だから して当然
>しないとおかしいことでしょうか
そんな最低な考えはありません。 僕だって心配するし、自分が変わりたいものもあります。

>あなたは 怒るのが正しい反応でしょうか
今の僕の考えではそうです。 ただ我慢はするべきでしたね。

>これだけの予算で全部まかないなさい
>勝手に決めたらいい と ほうっておくのが正しく責任ある親ですか?
責任があるかは分かりませんが、本人達が納得しているのならそういう在り方もあるのでは。

>私があなたに「育て方を間違えた」と言うしかなかった
>情けない気持ちが あなたには想像できますか
僕は親ではないので分かりません。

>あなたは母親に必要な時だけの 都合良いお財布でいてほしいのですか
なら、とっくにお金だけ要求しています。 

>きちんと面と向かって 独立した一人の人間として 意見を言うべきです >部屋から出てきて話すべきです
顔を合わせて話すと興奮し、言葉が出ず流されてしまいます。 思考をまとめする冷静さを保つため、この形を選ばせていただきました。

どうか先にご飯を食べて下さい。 好きな時に返事が出来るのがメールの取り柄です。」

私のメール「私は正直疲れましたし

今のあなたの答えには随分失望しました
しかし取り敢えず 必要な品は揃えましょう

いつかあなたが成長し このやり取りでのあなたの答えを恥ずかしく思うようになる 心境持つ日が来ることを 祈っています

私はあなたは他人の心を理解できる優しい娘だと信じてきたのですが

自由の主張と身勝手さは同じものではありませんよ」

娘からのメール「ありがとうございます。 ですが、僕の質問には答えてくれないのですか。 僕の言葉は拒否されているのですか。」

私の「先に親としての私を

あなたが否定し 一方的にメールを送りつけ
話し合いの場へ出てきもしないのに?

私は先ほどの あなたからのメールを読み 尚且つあなたを理解しよう

そんなふうに あなたを正当化してあげる優しい気持ちは持てません

今 あなたをちやほやし 甘やかしてあげる気持ちにはなれません

だけど私を 今の気持ちにさせ傷つけたーとはっきり言いましょう

ひどく傷つけたのは あなたです

他者の立場を思いやる気持ちが持てる人間に成長できるように願っています

今夜のことを いつかあなたが反省できる人間になれますように」

で また娘からのメール「なぜ、僕はあなたの質問に答えなければ責められるのに、あなたは僕の質問に答えなくて良いのか。 僕は確かに過ちを犯したけど歩み寄るために自分の言葉を話している。 僕なりの方法で僕を伝えようとしている。 なのに母親であるあなたは傷ついたからとそれを許さず、過ちの理由を聞いてくれない。

僕は今そうとらえています。 また、明日はなしますか。」

私の「あなたのメールの内容は 私にこれ以上 意志の疎通をとるべく あなたを理解しようという気力を持たせるものではありません

あなたはまだ部屋から出てこようともしない
夕飯も食べず お風呂にも入らない

あなたは人に要求するばかりです

あなたは正しいのですか

そうでしょうか

私が何故 答えないかあなたには 今のあなたには分からないでしょう

それが分からない理解出来ない あなたの心が私には ひどく残念です

あなたは理由が分からないのですね
気の毒に思います
人間として」

私にしてみれば他愛ない行き違いで笑って済ませられるはずが
五分で済む話が メールのやり取りでこんなにこじれる(笑)

もう ちょっと嫌になってしまいました

なんで娘って「おかあさん こっちのが欲しいから一緒に見に行って」って言えずに
自分を正当化して 私を悪者にしようとするのかしらん

そういう年頃かなぁ

悪いのは私かしら
お金だけ出せば良いのが親かしらん

なんか情けないですねぇ


疲れた出来事・1

2013-01-23 20:49:58 | 子供のこと身辺雑記
夕方 娘を駅まで迎えに行き 近所の電気屋さんへ 冷蔵庫を見に行った
あいにくカタログと同じ品は無かったが だいたいの大きさと容量を確認したかったので
で炊飯器は一度は決めていたのだが 娘が他店で好きなデザインの品を見つけてきてて
私が機能は大丈夫なのか?と質問したら
娘が「見た目だけでこだわっていると思ってる?」と質問してきたから
私が「うん」と言ったら 娘は膨れた
娘「もういい」と店を出ようとする
それを引き止めカーテンだけは選んだが 帰宅するなり部屋にこもった
自分には怒る正当な権利があると思っているらしい
で 言いたいことがあるなら 部屋から出て言いなさい
その為に言葉はあるのだから
と しつこく声をかけたら
しばらくしてメールを寄越した
娘から「上手く話せないので 
メールで失礼します。
まずは、急に帰ると言ったことについては謝ります。
質問ですが、僕が怒った理由はどうかんがえていますか。」
私のメール「まず意志の疎通をはかろうとしたところは
少しは進歩として ほめてあげます
私は店員さんもいる店の中で ぷうっとふくれて不機嫌になりふてくされた あなたの幼さにまず呆れました
私が忙しくても疲れていても毎日 あなたの為を思い あれこれ動いていることは
親だから して当然
しないとおかしいことでしょうか
そこをあなたはまず どう考えますか
あなたは 怒るのが正しい反応でしょうか
これだけの予算で全部まかないなさい
勝手に決めたらいい と ほうっておくのが正しく責任ある親ですか?
一人で好きにしたらいい
と放置するのが」
娘から「では、僕が怒ったのは、思ったものを買ってくれなかったからだと思っているんですね。」
私から「私がさっきのメールにそんな事を書きましたか?
まず日本語の読解力から心配になってきました
それに あなたは私の質問に答えていません
問題をすりかえて 物事を自分の都合の良い方向へねじ曲げようとしています
あなたは自分の考え方 希望を別個の人間である私に伝えようと努力しましたか
大人らしく認められようと行動しましたか
あなたが今 夕飯もとらずに部屋に引きこもって拗ねているのは
賞賛すべき責任ある大人の行動なのでしょうか
自分はきちんとした意見持つ 人間だと
私という人間に認めさせる努力をあなたは何かしましたか
そんなあなたをあなたからみればわからずやらしい私が
何の努力もしない行動もとらないあなたを 何故わざわざ 私だけが理解してあげないといけないのでしょう
あなたは私という人間を理解しようとしましたか
努力していますか
親だから子供を理解しようとするのは 当たり前なことでしょうか
その甘えを何故許容し 更に責められなければいけないのでしょう
私は ひどく馬鹿馬鹿しくなっています
あなたは親には どんな嫌な思いをさせても構わないと考えているのですね
そのうえ自分の言い分は正しいと認めてほしい
自分のことを理解してほしい
ねぇ 質問です
あなたは正しいのですか?
一点の曇りもなく?
正しいなら どうして部屋から出てこられないのでしょう
自分を正当化しようとジタバタする前に まず夕飯食べて お風呂に入りなさい
私も とろとろメール打ってないで 夕飯を食べ終えたいです
すっかり冷めてしまいました」

今朝方見た夢

2013-01-23 10:14:53 | 子供のこと身辺雑記

何かで家族や親戚 知人らが集まり 何処かの施設で食事している

食事の途中でそれぞれ館内の展示や催し物を眺めに三々五々

帰る時間になり 父と叔父が見つからない

最後に見た時は 食事した場所で飲んでいたはず

父と叔父は へべれけに酔っていて

待つように言って荷物を受け取りに行ったらーまた勝手にいなくなっていて

先に見つかった叔父は 荷物抱えて「このまま帰る」って

父を捜せば 何故か街は祭りの最中

あちこちの通りを捜してもいない

一体ー何処よ~って ひたすら歩いて捜して やっと見つけて 言葉を交わしたところで 目がさめました

夢の中 酔ってる父は上機嫌
コートを腕に抱えて「来るのが遅い」と笑ってました

ああ 人の気も知らないでーと見つけて ホッとしたところで夢は終わりました

街は何処かで見たような景色

知っているような知らない場所のような

道端にうずまくっているインド人らしき人物

祭りの様子

建物の中の仲居さん達

夢は とりとめなく不思議で面白いです

仲良さそうに楽しそうに話して 連れ立って歩いていた父と叔父

死んだ人間と話す夢は不吉とは言うけれど

私は夢でも 父と会えて 話せて嬉しかったです


人の死ぬことは 多いけれど

2013-01-23 09:52:14 | 映画

「ー本当に幸せでした」と半ば涙声の小山明子さんの弔辞をーいいなーと感じた 「今日ほどあなたの妻で良かったと感じたことはありません」
これは葬儀に参加した人々の言葉を聞いていての気持ち

ああ いい御夫婦であられたのだなと感じた

結婚したら女優をやめて家庭に入るつもりだった小山明子さん

美しく素敵な女優でいる小山明子さんが好きだった大島渚さん

久し振りに舞台を女優業を始めた妻
その姿に安心したように逝った夫

見事に生き見事に死んだ優しい夫は 妻の長い看護に感謝していたのだろう

そういう夫婦になりたいと思う

少し憧れてしまった