夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

キモノで「凱旋門」

2018-07-06 16:21:08 | タカラヅカ
もうね。年とってかかるハシカは重いわけです。
はい、月イチ宝塚2回目〜。





チケット取っていた日の前日に地震が
ありまして、翌日にはダイヤ乱れつつも
電車は動いてましたが、さすがに諦めました。
余震も続いていたし、行ったはいいけど
帰ってこれなくなるのは避けたかったので…。

再度チケット取り直しましたとも。

今回の観劇スタイルはこちら。



「お嬢様…立派になられて…」と劇場片隅で
涙するばあやの図。



お嬢様誰やねん ( ̄▽ ̄)


着物で観劇というと、風当たり強い向きも
あるようです。
帯の厚みで前のめり姿勢になったり、
髪型のボリュームで後ろの席の人の
視界が遮られるというわけで。

そりゃもう、気持ち分かります。
今回、私の前の母娘がそんな感じで、
前に乗り出す顔寄せて会話するで、何度か
私のオペラグラスに謎の物体として現れてくれたので
その度にイラっと…。
お二人はバッチリ洋服でしたけどね。

私の背中は限りなく真っ平らなので
ご安心下さい。



髪型は叩いても何ら意味のある音のしない
ざんぎり頭です。

さて今回は「凱旋門」ということで
トリコロールに凱旋門チャーム。



ショーのタイトルが Gato Bonito
(美しい猫)
だったから、猫モチーフも入れて行ったら
よかったかなぁ。




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