建国殿は、もともと紺覆輪の下地があるようで、落ちる前の葉などは、羆に見えます。それが新葉にもきれいに出るのが、
八千代一族ですが、No.1のひ孫も同じように薄ら
紺覆輪が見えています
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写真は、No.1の子の伸びた天葉ですが、新葉も良く見ると、
そんな風に見えてきます
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普通の建国殿でも、時々見えますが、これは羆を出しているNo.1系統だけに、ちょっと(ウソ、大変)気になっています
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パイナップル芽なので、形が変ですが、同じ木には間違いないですから、今後の進展がとても気になるこの頃です
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