金牡丹２号もルビー根

ご無沙汰してます。実は家の外装工事中で蘭たちは避難中ですので、あまり上手く話題作りができませんが、「継続は力なり！」と、昔受験生時代に聞いた言葉を思いだし、アップします。
こちらの金牡丹も根が伸びてきて、まずは一安心。
葉柄付近の枯れたのを取り除けばいいのですが、手が震えて失敗が怖いです。
自然に任せて、あせらず騒がず、手を加えなくとも自力で何とかできるように育てたい、と思った次第です。

根の季節です（金牡丹1号）

まだ寒暖ありますが、たっぷり水遣りしていい季節となり、今年もようやく、ルビー根に会えました。
金牡丹は縞などいろいろ変化がありますが、当たり外れのないルビー根の見本の品種として、是非棚に置いておきたいものです。
無肥料栽培だからでしょうか、段々小さくなっている気がしますが、芽数は増えているので、まずはこのまま。
根を伸ばすのが得意なつもりでしたが、苔を外すのも怖いくらい気を使う神経質な品種でもあるような気がします。
和歌山大会の木は、すごいな～っとしか言えませんが、そんな怪物達に出会える大会に、来年は是非参加したいものです（んっ？......）。

八千代の天葉が良い感じ。

ご無沙汰しております。昨日までは和歌山で盛り上がっておられたようですが、私は来年見に行けるようにと、日々摂生しているこの頃です。
植え替えも思うようには進んでおりませんが、で少しづつです。
もう夏かと思う陽気ですが、この時期でこの柄は！っと思った八千代(羆系)です。
すっきり白く抜けているわけではありませんが、かなりくっきり縞様になってます。
ドッキリもここまで来ると期待に変わってしまいます。
子が出ないので、もう一つ期待薄な感じでしたが、親が進化していけば言うことなし...とうまくいかないでしょうか。

株分けしました(No.1)

ゴールデンウィークも盛りですが、ここぞとばかりに植え替えに励んでます（の合間ですので、捗ってませんが）。
懸案であった、No.1もやっとこさ株分けしました。
根がすごいです。３０ｃｍ位あったりして、根が動き出しているので、詰め込むのが大変でした。
「反省」
①それにしても、天葉をひどく徒長させてしまいました。調子に乗って水やり過ぎたかも。
②子の根が張りすぎていて、真ん中真っ直ぐに植え込めませんでした。もう少し根の柔らかい早めの(去年の秋でも良かった？）植え替えが良かった。
「収穫」
①ルビー根のようなのが鉢中に見えました。それがNo1-2号で、よく見ると下葉に縞が見えていました。
②こういう時期の植え替えは、芽を折らないように気をつけないといけませんが、うまい具合にNo1-3の花芽を折りました。
植え替えは、労力が要りますが、いろんな発見があって、楽しいものでもあります。