大江丸縞と大同丸

いや～、忙しいですね。ついに寝床近くに会社のパソコンも持ち込んで、土曜も日曜も無くなって来ました。おかげで、と共に仕事してますが...。
さて、写真は大江丸縞ですが、地味～っな親が上柄になってきて少し喜んでいるものです。子は、と言えば、ほとんどド派手な子で、地味系が少しでしたが、派手柄が大同丸に良く変化しますので、それも楽しめています。
とはいえ、春にどうしようもないド派手を外しましたが、あと2本くらいは少なくとも外さないとダメそうです。
ところで、家の棚では、これは根が良くできた方ですが、長雨のせいかちっとも苔に入ってくれず、下葉付近で大暴れしています。もう少し前に整理すれば良かったのですが、来年かな...。
もう、明日から12月です。暖冬のようですが、今週末か来週末には冬籠りですかね。12月も19日まで土曜日は目一杯。日曜日の半日くらいで何とかしなければ。

建国殿、なんとかして。

今晩は、皆さんお元気でしょうか。寒くなってきましたが、私も凍った記事を一つ...。
この建国殿は、軸に縞が残るルビー根も出した逸品でしたが、夏頃に根を傷めたようで、葉が伸びなかったので消毒、植え替えしていたものです。
白い新葉が出てきたか、と思ったら、茶色ではありませんか。
根はあるようですので、まだ、無くなりはしないかもしれませんが、こんなの初めてですので、大変悲しんでます。
どなたか、最善の策を与えてください。

金牡丹1号も植え替え。

寒くなってきました。タイヤが夏なものですから、にならないように毎日っているこの頃です（早く替えればいいのですが...）。
10月末頃でしたが、金牡丹1号も表面の苔を植え替えて(台苔は非常に良い状態でした）何とか今年の冬を元気で過ごして欲しい、と思ってます。
いよいよ冬支度を心配しないといけない季節となりましたが、屋外フレーム無加温派の方が多いようです。私も地元のJoyful○○などで一坪、二坪フレームを見ては、嫁殿に「これ欲しいんだけど」と言うと「庭に置くのは嫌！」と言われて今年も部屋内フレーム乾燥仕立てにしたいと思ってます。
ポイントは高すぎない温度と水分加減でしょうか。
春に早く出しすぎないよう今年こそ気をつけないと、などと今から心配しています。

ちょっとピンチの建国殿八千代

今年は、結構激しい雨の降ったことが多かったこともあり、雨にあたる機会が多かったせいか、不作のものもあります。
写真の建国殿八千代（俗称スーパー）は、根を傷め、葉が2枚半。がんばれ～っと応援しながら、植え替えました。
小さな木を大きくする楽しみは捨てがたいですが、枯れるかもしれない、と思うと「やっぱり大きめの木を手に入れ育てたほうが良いかも・・・」と、を飲みながら少し反省。いや、忙しさのせいで、世話が足らないのかも、としみじみ納得するこの頃でした。

建国殿...植え替え。

本日は寒いです。ブルブル～ッという感じで外気温は３℃。冬タイヤを検討しましたが、ここは大地の温もりを信じて、もう少し我慢して明日の朝を迎えることにしました。
さて、写真は葉淵中心に柄のある建国殿。「羆覆輪なのかな」と思いもしましたが、腰のあたりも明るくなるし、泥の具合や墨の具合も建国殿と確信しております（普通は、一目でわかるそうですが)。
古い根は少し整理しましたが、右上の小さい鉢に根を詰め込んでいたせいか、外に３０ｃｍくらいの根も伸びて、かなり元気。左下に怪しい当りも見えます(これは、どうも一番子の花芽っぽいですが...)。
植え替え後は、こちらの写真。少し、深植えっぽいですが、株元は苔も少ないので、大丈夫でしょう。
冬が近づくにつれ、来年の期待を思ったり、今度の冬越しを色々考えたりするこの頃ですが、で忘年会もしないとね！（あ～、明日も仕事だった)