蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

ワールドカップサッカー+建国殿

2010年06月28日 | 建国他羆関連一族

今晩は~。サッカーのワールドカップでは、日本のスンゴイ活躍に感激(飲み過ぎ)で投稿できませんでした。
本日はフランスからMr. D***. van der *****みたいな方が来てまして、もともと、ワールドカップの話だけはするな、と皆から止められていたのですが、「お名前からするとオランダ系ですか」というと少し盛り上がり、「そうなんだよ、父親がオランダ系で*****」みたいな会話のうちに沈んでしまってます。本人はフランス人ですから大失敗でした
オリンピックは一杯メダルがありますから、まだ救われますが、ワールドカップは一つのカップを争うので、大変ですね
参議院選挙にもなりましたが、冷静に考えると消費税を上げることがBestであると私は思ってます。グローバル基準はいくらかわかりませんが、{消費出来ること=税金を払う}であり、サラリーマンに実質減税しないと景気が良くならないと思いますです
そんなことばかり考えていると矛盾だらけの思考のぐるぐる回りになるものですから、蘭を見てばっかり居ますが、写真は建国殿で今年唯一の新芽です
まあ、一杯建国殿居ますが、子は本当に出ませんです
花芽は、腕が痛くなるほどしてますから、早くパイナップル芽作成術を教えていただきたいものです


苦手な春蘭。

2010年06月21日 | その他
サッカーで寝不足が続きます。圧倒的に強いチーム(1970年のブラジル、1974年のオランダ、マラドーナのアルゼンチン等)を除くと、予選はそこそこでも、決勝トーナメントから実力出しますから、まだまだ目が離せません。でも、南米が強いですね(気候が似ているのかも)。
先週末からイタリアのお客さん対応で、英文レポートを作成しつつ、ゴルフ+サッカーで忙しかったです。今週末は、日本も決選ですから、しっかり応援しましょうんっ...。
さて、写真は苦手な春蘭(買わなければ良いのですが、好きなものですから)で数鉢同じ種類を購入して枯らした芋から芽が出てきたものです
茨城県と栃木県の境辺りの炭焼き窯跡で、昭和48年頃に発見されたと伝えられる、赤縞花の桃山錦(多分、虹姫)です。綺麗な赤地で豊かな花弁と舌が、憧れの品種でしたので、社会人となってから(安くなってから)、X-3、X-5、虹姫と集めたのですが、昇天。それでも、芽が出ないかと置いていて、一鉢だけ出たのが写真のものです。
すべて花付きで買っているので桃山錦に間違いはありませんが、虹姫かは分かりません?。それでも、綺麗な散り斑で新芽が出ています(けど、ダンゴ虫も一杯でした)。

日本サッカーの歴史的事件+ウチョウラン達

2010年06月15日 | ウチョウラン

いや~、素晴らしい試合でした。文句なしですね。岡田監督最高かもです
気分良く、会社に出勤し、本日は悪いことなし、・・・っと精神状態を良くしています。
とりあえず会社への損失は少なくなりそうでやれやれ...。
写真は、長く付き合ってもらっているウチョウラン達ですが、接写モードを忘れたので幽玄的に見えます
この花たちも良いなあ、と思いつつ何年かの歴史を感じたり、反省したりしています。
ピンボケ写真で申し訳ありませんが、サッカー日本代表の勝利に免じて許してください


No.1のひ孫の子

2010年06月14日 | 建国他羆関連一族
ワールドカップが始まりました。小学生の頃、三菱ダイヤモンドサッカーという番組でペレを見たときからですから、もう40年見てますね(わーっ、年食った~)。なにしろ、ボール一つあれば遊べるゲームですから、オリンピックより参加国が多く(多かった?)、国の威信を賭けた戦いでしたから(最近は戦争や殺人には至らないようですが)迫力満点です。会社のトラブルも、そこそこに、今は日本戦を心待ちにしています(オランダ強いし~)
写真は3週間前くらいに紹介したNo.1の子孫ですが、子も根も良く伸びてきました。
特筆すべきは、新葉に紺縞のようなものが見えることと、新根が太いですね(肥料やってますから)。
建国殿は、多くの鉢を持ってますが、子が出にくく苦戦してます
大株にした方が子が出るのか、小分けにした方が子がでるのか、柄はどちらが出やすいのか、などと変化があるものは楽しみも多いと思っています
すでに6本のビールを飲んでしまいましたが、23時30分からの試合のために、あと6本冷蔵庫に入っているのをチビチビと飲みながら色んな空想しながらサッカーを見たいと思います。

大江丸縞も元気になって!

2010年06月08日 | 縞物

いろんな異動もありましたが、比較的安定な2010年度の2カ月が過ぎた最近、またまた大きなトラブルが発生しました。
辛いですし、顛末書を書き慣れるようになってしまった自分が怖いです。(追記;なんとか、損害出さないよう頑張ってます
日本人の技術が落ちつつあるように思え、国際競争力も無くなってしまうのではないかと怖いこの頃ですが、伝統の職人気質で挽回したいですね
という事とは関係ないのですが、このお気に入りであった大江丸も作落ち風
苔の蒔き方は緩い派のためでしょうか、根は一杯ありますが、葉緑素の少ない(無い!?)子を育て過ぎなのでしょうね
少し、子を整理して雄大な葉と柄を復活させたいものです


金牡丹と黒牡丹

2010年06月03日 | 黒牡丹・金牡丹
相変わらず、気温の変化が激しく、体がついていけないようで、喘息気味なこの頃です
ようやく暖かくなりつつある中、落葉を心配していましたが、それは大丈夫そうで安心しました
黒牡丹が先か金牡丹が先かは、神様のみぞ知る話なのでしょうが、柄の出が悪い金牡丹と黒牡丹を並べてみたら、パット見では見分けが付きませんね(当たり前)。
もう少し新葉の色が良くなって欲しいと願って、並べて撮って見ましたが、根を見れば一目瞭然なのがこれら品種ですし、楽しみでもあります。今年は少し肥料もやって、変化を楽しみたいものです