風蘭本体にとっても、水分が多いと活動してしまうことがあるので、「枯れてしまうかも」っと思うくらい乾かしていつつ、死なないくらいに湿度を上げるのが良い冬越しではないかな~っ、と考えつつ、やっぱりです。
風蘭本体にとっても、水分が多いと活動してしまうことがあるので、「枯れてしまうかも」っと思うくらい乾かしていつつ、死なないくらいに湿度を上げるのが良い冬越しではないかな~っ、と考えつつ、やっぱりです。
ひゃ~っ、先週の週末は、いろいろあってグロッキーでした。17日の新年会では工場長が組合団体に3次会で呼び出されたのを潮どきに、そそくさと逃げ去りました(別の会場に)。後で聞けば15時頃のボーリング大会から4時ころまで飲み続けておられたみたいです。まずは、現実に戻って、やっと正常に仕事しています。
さて、変わり映えしない画像が続くかもしれませんが、建国殿の子をじっくり見ようとした写真です。あれ~、前は葉淵に柄が見えたような気がしましたが、きっちり青で決まってきました。その上は花芽跡ばかりですので、しばらく子は無さそうですが、この子には、これからの進展を期待して、自らの精進でフォローアップしてみます(と、言いつつ、また一本缶ビール開けてます)。
あと、畳に湿気が行かないよう皆さん気をつけましょう(家のは、写真では汚いですが、まだ堅くていい感じです)。
昼間は暖かかった(3℃)です。でも明日は最高気温-2℃だそうで、所謂真冬日。しかも、これから大雪で吹雪く模様。こういう朝は、雪が適度(?)に溶けて、デコボコのアイスバーンになったうえに雪が積もりますから、かなりの可能性高そう。まずは駐車場から車を出さねば・・・などと悩んでもしょうがないので、生きていたら明後日くらいに報告します(明日は飲み会ですので)。
さて、写真はNo1の子その1です(くっついたままですが)。写真で拡大してみると、そこかしこに柄が見えて、もっと上手に育てれば良くなりそう~、と期待してます。
生育期の陽加減が一番課題でしょうか、それとも冬越しかな~、などと春に向けて楽しく夢想しています。
いろいろ建国殿を集めてましたので、「う~む...、これはいつ買ったのかな...???」などという鉢も結構います。
その中の一鉢ですが、何やら怪しい雰囲気が漂っていて気になっています。
でも、やっぱり現状青です。
小さめの木は、柄があっても消えることがありますが、柄が少なくても(この木も昔はあったような)しっかり育てると柄が出そうな気がして、たまに片隅にいる鉢も見てあげないと、と気をつけているこの頃です(この木はまだまだですね)。
成人式も近いですから、柄が出たら大人の建国殿と認めてやりますか(何年かかるかな?!)。
去年くっきり柄を発見した建国殿ですが、良く見たら白い縞が天葉に見えています(表面だけですが)。
これは期待できそう~っ、と新葉を舐めるように観察したのですが、何も見つけられませんでした。
それでも、今はじっと我慢して、来春にはと変化を見せないかと、期待する一鉢です。
そろそろ、富貴蘭にハマりだして丸4年になりそうです(野生ランは長いですが)。昔から「水遣り3年、なんとやら。」と言いますが、枯らさないことができるように(多分)なった感じだと思います。
成果も大事ですが、過程を楽しみに、これからも皆さんとブログなど通じて楽しんで行きたいものです(と初心に帰りました)。