蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

黒牡丹1号も普通に元気です。

2009年08月26日 | 黒牡丹・金牡丹
秋田方面は、朝夕涼しく過ごし易い気候ですが、夏休みに飲んだくれていたものですから、遅れ気味の夏バテ状態でフラフラしてます
秋にはサンマなどおいしいものが出回りますから、少しづつ回復していきたいものです。
写真は少し前に撮影した1号ですが、水引き斑と言うのでしょうか、日に当てた時期の余韻は残っていても、成長はまずまずです。
金牡丹は子が結構出ますが、不思議なことに黒牡丹は花も子もあまりありません
柄も出ませんですし、工夫が必要なんだろうな、とは思いつつ、大きくなることが先決である、と判断して気長に世話しようと思ってます

一枚、二枚...と葉を落として環境対応中の黒牡丹2号

2009年08月22日 | 黒牡丹・金牡丹
今日は暑かったですね~っ。そんな中でも仕事してきて、少しやれやれしてます。がおいしいのは良いことですが、今夜も飲み過ぎ注意法が発令してます
写真の黒牡丹2号は、変化としては下葉が落ちて、新葉は葉幅細く徒長気味....と良いところ無しですが、根は元気してますから環境に慣れつつあるのかな、と不安を紛らわせています
この木の親木からは、確か柄無しは出ていなかったような気がしますので、「あ~、こんな時期もあったのかな~。」と、将来のつまみ用に写真を残して置きました()。
こちらは黄縞系ですので、葉も根も少し他と違うように見えますが(白黄色っぽいような)、全然気のせいでしょうか???。
花芽は付けなかったので、まずはいい子でしたが、早く大きくなって安定してほしいものです

機嫌の悪い黒牡丹3号の新葉に少し期待です。

2009年08月18日 | 黒牡丹・金牡丹
まだまだ、暑い日が続きそうですが、黒牡丹・金牡丹系も記録を残しておかねば、っと紹介させていただきます。
写真の黒牡丹3号は、来たときの葉長が1.5倍位あったのですが、ご覧のように、右側の親の葉は下からハラハラと散っていき、風通し良くなりました
左の子は普通に育ってますが、親を追い越しそうです
そんな親ですが、立ち葉を欲目で見ると柄気配
東洋蘭の世界では”死に花(枯れそうな時の花)は最高の花になる”という俗説があったような気がしますが、”死に柄”なるものであったりしたら、決して喜べるものではありません
日当たり過ぎとのアドバイスで少し改善したつもりでしたが...。神様、回復を一番にして、柄は2番目にお願いします(行いも......少し改めます)。

長雨で時期外れの花(紀州白王)

2009年08月17日 | 縞物
ご無沙汰してました。お盆休みは皆様いかがお過ごしだったでしょうか。豪雨や地震で被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
さて、家の風蘭達の花は、一部焼酎漬けになったり、蕾以前の状態で消え去っていましたが(肝心の青海は蕾で終わってしまいました)、見逃した花芽から季節外れで咲いたのが写真の花です。少し紅がかって綺麗でした
この紀州白王は、子も4つ持ってくれて、斑の多い少ないはありますが柄は継続している大変優秀な個体です(多分環境に良くあったのでしょう)
片柄気味なのが残念ではありますが、これから株立ちにして楽しめそうなお気に入りの一鉢です(あ~っ、あっという間の夏休みでした)。

秋田は竿灯です。

2009年08月06日 | その他

8月3日から行われた竿灯祭りも本日が最終日です
昨日は、どうしても飲みたくて、いつもの工務課長殿にお付き合いお願いしました。
竿灯の演技は21時前に終わり、地元町内でその日最後の演技をしますが、写真は「今からすぐそこで演技しますから」と店の人に誘われて、ビール置きっぱなしで真近でみた竿灯です。
ちょっと、提灯が一部消えていますが、結構幻想的です
竿灯が始まって急に夏らしくなった秋田ですが、明日夜には我が家に帰宅で夏休みの始まりです。
あ~疲れた。蘭たちは元気かな


都鳥から西出都...もといっ、西出の中の都鳥~。

2009年08月04日 | 覆輪
皆様、お元気でしょうか。秋田は竿灯真っ盛りですが、平日ばかりなのと不景気で、いつも予約不可能な観覧席も、まだまだいけるそうです。私は徒歩圏内ですし、会社関係で出演可能なのですが、先週のアメリカのお客様の宿題整理でそれどころではありません。皆さん、天候も良く今からでも遅くないですから、観覧いかがですか。
という訳で、夏休み前の追い込み状態ではありますが、2週間前に観察した(古っ~、すみません~っ!)都鳥の子芽の画像を紹介します。
親木は、確かに来棚以来の姿を保っているようですが、子達は......、西出都に戻っているようです。襟組も墨も今一です。
そんな中で親木から子芽が見えてきました。多分環境でしょうから、この子だけは都鳥で育ってほしい、と環境計画をイメージしつつ、あと少し仕事に励もうと考えています