蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

黒牡丹3号

2011年09月30日 | 黒牡丹・金牡丹

こちらの3号で黒牡丹コレクションも終わり。もう少し仕入れても良かったかな、と思いますが後の祭り。
これも小型になりましたが、もともとは大きめでしたので、作上がり待ち。柄はさっぱり見えません
それでも少しは回復してきたようですので、成長の記録ということでご勘弁を
明日あたりから、かなり気温が下がりそうですから、必要な植え替えに気が焦ります。
やはり黒牡丹は金牡丹より断然勢いがありますから、もうひと頑張りお世話したいものです


黒牡丹1号の縞

2011年09月26日 | 黒牡丹・金牡丹

もう、次の植え替えチャンスは10月の3連休なものですから、古苔ですみませんが、黒牡丹ネタを引き続き...。
前回紹介時は葉中付近に裏から柄が見えましたが、伸びてみると、上方向葉淵にくっきり(写真ピンボケですが)白縞が表から見えました。
こちらは系統から後暗みと思いますが、全然増えないのに柄傾向が高まっているのに興味を覚えます。
増えて勢いの良い青建国殿達と比較すると、黒牡丹族は柄になりたがるので、子孫を増やさないで個体が充実する方が、個体的には変化しやすい、という偏屈な考えに至ってきました。
いや、建国殿もそうだよ、っという声が聞こえてきますが、家では柄が親も子も停滞しているので今後の課題としたいと考えています


黒牡丹2号の縞

2011年09月25日 | 黒牡丹・金牡丹

大変ご無沙汰しておりますが、皆様お元気でしょうか。先日は秋田空港から羽田空港に一往復半しまして、久しぶりに心臓ドキドキでした。台風で停電したり、帰宅困難になるなど、まだまだ大雨や地震が油断できませんね。
そんな中、なんとか植え替えしようとトライするのですが、やぶ蚊がすごい
ビールエキスの詰まった血液がお好みなのか、鉢を見るだけで、5か所以上刺されるものですから、鈴虫鳴くまで待とうと決めました(根性無し)。
ということで、苔は古いままですが、やっと上手く縞らしきものが撮れた黒牡丹2号です
右一番上の葉の縞は表にもくっきり入っていて、縞確定と確信しました
新葉にも、はっきり来てますが、反対側には無いんです。
親の血を引いて片側によっていますが、細くても芯に近いのが自慢かも