もうすぐ春ですね（のハズ！？）。

春一番が吹き荒れて、春が来そうな雰囲気になって来ました。
でも、あせらず微妙に温度に合わせ、霧吹きしています。
写真の都鳥は結構しわくちゃ、どうなるかなと少し心配なものです。
こんな状態から綺麗に戻るところも風蘭栽培の妙味かも、などと余裕をこけるようになって来ました（過信は禁物ですが）。

冬景色です

本日は久し振りの完璧休養日。ということで、やっぱり飲んでます。
来週も忙しそうですが（海外含めて2組ほどお客さん）、束の間のまったりした時間は嬉しいものです。
秋田の窓から外を見ますと、写真のような感じ。やっぱり部屋で本でも読むしかないかな、という感じです。
風蘭のいる千葉は来週から１０℃以上になりそうですから、植え替え、株分けなど、春の支度のイメージトレーニングを早速始めています。

紀州白王の冬姿

しばらくご無沙汰でしたが、冬は風蘭も動いてないので、投稿するのが難しいです。
なにしろカラカラにしてますので、皺々かと思いきや、それほどでもないです。今までは、一緒に寝ている主人（私）が寒くて耐えられないとき、たまに寝る前に少し暖房して、週一くらい霧吹きしてましたが、今回は全く無加温で軽く霧吹き1回/３週くらいです。それでも、南向きの部屋中ですから昼間は１０℃くらいありそうです。
写真の白系の柄の多い紀州白王などは、そこそこヘロヘロしていて、乾燥状況がはっきりしてますが、他のは、割と変化が少ないです。
これが吉とでるか、凶とでるかは、春にならないとわかりませんが、蘭への投資額が増えるにつれ、迷いも加速度的に増えているような気がします。