蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

実家から連れてきたサボテン。

2007年09月03日 | その他

ラビさんのブログに、「立派な建国殿3兄弟、うらやましいなあ~。」
と思ってコメントしたら、
「ブログ見て羨ましく思っていたんですよ。」
とご返事いただきました
う~ん、これことかなあ、と想像しましたが(はずれてたらすみません)、十数鉢建国殿系がいますので、こんなのは、たまに出るのではないでしょうか(と、ちょっと醒めてます)。
確か、5000円位で購入していたと思いますので、白縞だけでも上々ですが、
やっぱり本命は、黄縞です
いずれ、青々したものも少しずつ記念に投稿させていただきますが、幽谷錦のような縞や中透紺覆輪を目指して気長に世話していきたいとは思っています
ところで、写真は、全然風蘭と関係ないサボテンで、実家で弱っていた幼馴染を家にいる仲間(やっぱり弱り気味、基本的に苦手です)と一緒にしてあげたものです。
幼馴染のサボ君は向いの家の故おじいさんが小学校の頃、分けてくれたものです。
30年以上の顔なじみのはずですが、十数年前(結婚後)から世話する頻度が減りましたので、すねていたようで、素手でとったらチクリと棘を刺しましたが、犬がじゃれているような軽い刺し方で手で払うとすぐ取れました(「何してたんだよう」と言ってる感じ)。
私は数回枯らしてから、サボテンは買わなかったのですが、嫁殿が伊豆方面などに「同窓会」などと言って旦那をおいていって、お土産(?)に買ってきたのが、弱り気味のサボ達です。
真ん中の小さい柱サボテンのようなのが幼馴染ですが、ここに植える(ちょっと指で穴掘って、置いただけですが)ときは、(前にも記載しましたが)素手でつかんでも一本の棘も刺さらなかったです
事実は、「サボが弱っていた」とか「つかみ方が上手であった(これは?ですが)」かも知れませんが、ポジティブな自己満足が園芸の醍醐味かも、と思った次第です