蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

長寿楽の立ちにも少し期待(汗)

2007年08月29日 | 建国他羆関連一族
春に薄いルビー根をいっぱい見せてくれた長寿楽クンですが、もともと小さいので成長も遅いような気がします(購入時から一年ちょっと経って一枚半の葉が増えました)。
根はそこそこ育っているので心配はないのですが、もっと勢いがついてくれれば、とやきもきしてます
出てきた立ちは柄が見えませんが、背はぼんやり白いので、軸付近には柄を残してくれるかも、とほんの少しだけ期待してます。これも陽炙りですね
煙突植えを推進してきましたが、確かに根が苔の上をやたらと徘徊してますので、秋は植え替え三昧になりそうです
風蘭三昧さんに「木酢は害虫、病気にも大変良いです。」とアドバイスされ、いきなり7月末ころの熱帯気候状態から、水遣りに付加してますが、調子は上々です(ただ、炭くさいです。濃すぎたかな:800倍くらい。)。
それでも、成長は確かに良くなった気がしますから、煙突+植えかえ+木酢作戦を続けてみたいと思います

建国殿No.1の天葉で、少し期待!

2007年08月27日 | 建国他羆関連一族

いろいろ紹介できるネタを探しているのですが、家は夏場が高温少湿系なので育ちが良くなく、秋まで面白そうな出来事は無さそうです
それでも記録のつもりでアップしたりしますが、よろしくお願いします
写真は建国殿No.1の天葉が伸びてきたので撮って見たものですが、
細い絣縞のようなものはあちこちに見えるのに、背の斑ははっきりしませんです
そんな直ぐに上柄になるはずもないのですが、これもちょっと陽焼けサロン(のようなもの:ただの直日)に入れてやり、様子を見てみたくなりました
ちょっと良く見たら左の子の天葉の背にスターサファイアのような星がキラリしてました。写真の偶然とはいえ、夢見ちゃいそうです
ところで、建国殿系やら黒牡丹系やら集めているのは、なぜかしら、とふと思うことがあるのですが、
一つは変化が多いこと、もう一つは黄縞系の葉芸が綺麗である、と思っていることかなあ、と考えました
となると目指す黄縞は、と考えたとき、風蘭三昧さんのお棚で拝見した幽谷錦は、ひとつの理想かな、と思いました(これすごく良いので紹介させてください)。
この柄目指して、家のNo.1君もがんばってほしいと思った次第です


スーパー八千代→子熊?

2007年08月25日 | 建国他羆関連一族
8月は花火の季節。大曲の花火をBSで見れるとは良い時代になりました。
「ストリートオブファイアー」という大人の寓話の映画がありまして、
ダイアン・レインが最後にカッコよく失恋+希望の歌を歌うのですが、
その歌と共にでた花火は良かったです
本日は千葉県・八千代市も花火でして、ドンドン打ち上げていましたが、やっぱり大曲の足元にも及びませんです
ということで、八千代関連でもないですが、「スーパー八千代」が風蘭三昧さんからご紹介されていますので、
家のも再確認しましたら、斑の色がすっきりしませんが、
くっきり紺覆輪に見えますです
左の葉も紺覆輪っぽいですし、今後の展開が大変楽しみになってきました

子芽青田刈り!(建国殿覆輪)

2007年08月22日 | 建国他羆関連一族
突然ですが、サッカー大好きです。小学生くらいから目覚めまして、1970年メキシコワールドカップでペレ、リベリーノやゴードン・バンクスなどいろんな名プレーヤーを三菱ダイヤモンドサッカー(古ぅ~)で見て以来、ワールドカップは欠かさず見てきました。
私も中学はレギュラーでしたが、高校では「サッカー部だと大学は入れないよ」と言われ、大学では「工学部は体育部やってると卒業できないよ」と言われ、会社に入ってから、サッカー部長を数年勤めましたが(東京・江戸川区の社会人リーグがありまして2~3点は得点しております)、もはや影も形もありません
とりあえず毎日会議だらけの仕事をさっさと抜け出し、缶ビール1ダース買ってキリンカップ見てましたら、日本勝っちゃいました(完勝ですね、すごい!)
この後の、オリンピック予選前に6本以上飲んでしまったのは、予定外でしたが、なくなったらコンビニに行きます。オリンピックに向けて「日本がんばれ!」
ところで、写真は建国殿覆輪で、花ばかりと思っていたら、怪しい赤いものが見えてきました。
この大きさでは花芽も子芽もさっぱりわかりませんが(当たりなのかも自信がありません)、日本A代表の完勝にも後押しされ、幸運を呼び込みたく紹介させていただきます。・・・なので言葉は不適切ですが、「青田刈り」です

金牡丹(黄縞系)の芽発見!

2007年08月21日 | 黒牡丹・金牡丹
子芽シリーズ終了宣言をしてから結構経ちますが、新たな発見がまだまだありそうです
写真の金牡丹は左側の親に左右2芽ついて、先日喜んでおりましたが、ハラハラと昨年末に葉を落とした(でも、「勝手に若返ってくれて良かったじゃないですか」とマジ顔で慰めていただきましたが)ので、右側の一番子と変わらなくなってしまいました。
ふと見れば、一番子の下側に新たな子芽を発見しました
花が咲かないというのは、つくづく増殖率の良いことを再確認した次第です
そういえば、「真っ赤っか」発言でご迷惑をおかけしましたが、金牡丹の曙柄にあるアントシアニンの印象が強かった(これは赤い)、と言い訳させてください
アントシアニンは第一層にあるようですので、緑がまざると黒いです(あれからブログを投稿するのは、ビール2ℓ以内時に限っております)。

やっぱり大冠の芽(気になる~!)

2007年08月20日 | 建国他羆関連一族

盆休みの投稿を見てましたら誤解を招きそうな記載がありましたので、フォローさせていただきます
1)いか焼きは阪神百貨店のものではなく、実家近くのお店のものです(デラです。本物の阪神百貨店の通販もあるようです。当然スキズキありますが・・・。)
2)実家の風蘭は水蘚もなく悲惨に見えますが、木炭につけてありますので、水蘚はいらないかな、と思ってます(自然に近く、と思ってますがそれにしても盛り上がりすぎでしょうか)。
・・・と、前置きはさておいて、写真は大冠(しつこ~い!)です。薄緑で膨らんでいたのが白っぽく双葉になってきました(んっ~、幽霊だと・・・、新月殿!)。
こちらの芽の色も気になりますが、さて、結果はどうなるのでしょう(とりあえず、育ってほしい)。


大江丸縞の子芽への期待です!。

2007年08月18日 | 縞物
涼しいうちに、アップしないと体力が持ちません
大江丸縞は子芽が2つある報告しましたが、実は3つ居ました
それでも、幽霊ばかりでは無いに等しいですから、
真ん中辺の2つはさよならかな、と考えていました(前の子を入れると4つです)。
ところが、幽霊と思っていた子芽に紺縞が見えたような気がしたのが写真です
風蘭三昧さんに、レベルは違いすぎますが、ご勘弁いただいて、ど厚かましくTBします

建国殿33号(と言う事で)。

2007年08月18日 | 建国他羆関連一族
あまりの暑さにブログどころでは無かったのですが、気が付けば明日でお盆休みは終わりでした
新たな気分で子芽を探そうかとも思いましたが、もし参考になる方がいれば良いかなと思い、紹介させていただきます。
写真は建国殿33号(適当に区別の番号をつけてます)ですが、落ちる前の下葉は
このように紺覆輪に見えますです。
建国殿が紺覆輪の性質を持っているせいか、風蘭の性質か、はっきり理解していませんが、普通の趣味家は常識で理解されていますので、写真だけのオークションではご注意ください(写真はオークションで宣伝するには時期を逸しておりますが少し前は羆でした)。
何はともあれ、健全な売買環境が成立することを祈るばかりです

子芽シリーズ月笙(黒牡丹)!

2007年08月15日 | 黒牡丹・金牡丹
アッツイですね~。これも試練と思い、頑張ってますが、いつまで続くのか気になります
水遣りしながら、ふと見ると当たりが見えました。下の根の横も怪しいです
風蘭三昧さんのお棚では、葉がアントシアニンで真っ赤っかでしたが、
家では、陽が弱いようで、すっきり青葉です
なにやら、白っぽい芽ですから柄入りで育って欲しいものです

帰省で確認の最初風蘭。

2007年08月14日 | その他

12日から帰省しておりまして(京都府宇治市です)、少なくとも25年前に炭に付けた風蘭が生きているのを観察してきたのが写真です(今回は携帯ですのでどうもピントがあってませんが)。あと2鉢くらいいますが、80近くなる父親一人で気まぐれに水遣りですから、生き残ってくれるのが精一杯です。書棚を見たら1981年12月号のガーデンライフがありまして、「中国寒蘭」と題して、今の杭州寒蘭が紹介されていました(昔のも良いものは同じでした)
里帰りで大事なことは、親父を励ますこと、母親のお墓にお参りすること、孫の小遣いをせしめる事、ですが、他では食べれない京料理も大きな目的です
まずはB級超一番のイカ焼き
阪神百貨店の地下が有名ですが、実家の近くで、おばちゃんがイカいっぱい入れて焼いてくれておいしかったです。(どこが京料理?

鱧寿司、鱧の落とし、出し巻き。ゆうに言えません
さんざん、料理を満喫しましたが、ふと外を見るとクマゼミだらけ。
千葉には確かにミンミンゼミとアブラゼミしかいませんし、小さいころはクマゼミなどほとんど見なかった気がしますが、変化が激しいですね
次の写真は、小学生から付き合っているサボテンですが、父親の老いとともに(水やってませんから)衰えてきているので、一芽千葉に持って帰りました。サボテンは心がある、と言いますが、手づかみでも棘が刺さらなかったのは衰えている偶然でしょうか、それとも昔から世話してたご主人を覚えていたのでしょうか